LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版の評判・口コミ 全258件

改善してほしいポイント

操作ログをcsv形式でダウンロードしようとする場合、最大10,000件までしか出力することができない。
条件を細かく指定すれば10,000件以内に収めることができるが、例えば1ヵ月間のWeb閲覧状況を見ようとすると10,000件を超えてしまい一括で出力することができず、半月で出力するなど分割出力するしかない。
csv出力する際の上限を5万件などに引き上げてくれたら、より一層使い勝手が良くなると感じている。
是非ともご検討いただきたい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

これまでは操作ログを収集するソリューションを使用しておらず、パソコンの挙動を把握できていなかった。
仮にサイバー攻撃を受け情報漏洩をしてしまった場合、どこから攻撃を受けどのようなデータが流出したのか。
そのような状況把握をすることができず、個人情報保護法の観点からはとても危うい状況だったと思う。
LANSCOPEを導入したことでインシデント発生時にログを見ることができ、どのような原因があったのか、どのような情報にアクセスしたのかを把握することができるようになった。
サイバー攻撃を受けないようにする対策も大切だが、万が一サイバー攻撃を受けてしまった場合の対応も重要となる。
そのような場面でLANSCOPEは、原因把握や被害把握などに貢献していると言える。

検討者へお勧めするポイント

操作ログを適切に管理したい、IT資産がどうなっているのか把握したい。
それらを比較的簡単に行いたい。
そう考えている人にはLANSCOPEがオススメです。

改善してほしいポイント

インターネット経由なので仕方がないが、オンプレミス版と異なりレスポンスが悪い
例）リモートでのPCロックに３分程度かかる
このため、オンプレミス版からの乗り換えには向いていない

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・据え置き機器はLANから容易に管理を行えていたが、持ち出し機の管理は行えていなかった
　→拠点LANに接続されていない（しない）機器でも一括してブラウザから管理ができるようになった

検討者へお勧めするポイント

サポートが手厚い

改善してほしいポイント

ログの内容によっては雑で詳細の内容を調べられない事がある。
メールアプリによっては操作記録が残らないことがある。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

ビットロッカーを遠隔から有効にできる。
クラウド利用なので勤務場所を問わず社員の端末を一元的に管理できる。

改善してほしいポイント

iPhoneやiPadへのインストール時にLanScopeのアプリだけでなく、登録用Clipからインストールしないといけないのは手間がかかる。自動電源OFF機能がないので実装して欲しい。リモート操作機能がないので、別ソフトを購入しないといけないので同じソフト内で利用できるようにして欲しい。iPhoneやiPadをすでに利用中で監視モードで登録するには一旦初期化をしないとできないのはなんとかして欲しい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

今まで複数の管理ツールを使って管理していたが、一つのツール（ブラウザ）で電子デバイス（PC・iPhone・iPad）を管理できるようになった。
USB利用制限も予約できる機能があるため、今までカレンダー等にタスクとして書き込んでいたが、タイマー予約をしておくことができるのは助かる。
操作ログも見やすく分かりやすく、PCに詳しくないスタッフにも利用状況の確認をしやすくなった。

改善してほしいポイント

サポート体制として、フリーダイヤルの設置など、メールやチャットではなく、直接担当者と遣り取りできる環境を充実させてほしい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

営業職員の外出先での行動管理を行うことができました。また、業務時間外での行動管理として、顧客との不自然な遣り取りが行われていないか、などのコンプライアンス上のモニタリングも可能です。

検討者へお勧めするポイント

24時間体制の職場などでのLINEWORKS等、社内SNSの利用時のアクセス管理や、災害時の職員の所在管理にも適用できるのではないかと思います。

改善してほしいポイント

・操作ログが収集できない場合があり、LANSCOPEクライアントのサイレントアンインストールの機能がほしい

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

改正個人情報保護法により、有事の際に説明責任が求められる時代となった。
USBメモリ等でのデータ持ち出し制限や、PC操作記録の機能により、不正防止の牽制や、インシデント発生時の調査に利用可能となりました。

検討者へお勧めするポイント

自社で必要な機能を洗い出し（現状と将来）、選定するとよいと思います。
クラウド型・オンプレ型によって、大きく機能制限が入るため、将来的な管理要望の強化に耐えられないといったことが発生する可能性があるので要注意です。

改善してほしいポイント

・ファイル配布の反映の速度は良いが、配布方法が類似ソフトに比べ面倒だった。
・WindowsUpdateの帯域制御が出来れば有難かった。
・記憶媒体リストの一覧へ直接移動できない。
・インストール媒体がconfファイルがないとダメなところ。
⇒exeファイルだけではないのでITに疎い社員にはストレスだった。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・SaaSによる管理のしやすさ
・リモートでのワイプ
・任意タグに端末管理の一元化

課題に貢献した機能・ポイント
・オンプレ製品からの移行だった為、管理の幅が広がった。
・リモートワイプが可能となったので、リスク軽減につながった。
・任意タグを活用し、他システムへの連携。
　管理業務の負担軽減につながった。

改善してほしいポイント

クライアントの出来は悪い。使用者のことを考えているのなら、こんなものはすぐ改善すると思う。例えば
1.メッセージがいつまでたっても消えないし、管理者が消すこともできない。一番これがいやなところ。
2.アップデートができない(使用者が)。いちいち管理者がやるの?管理ソフトにマンパワーを費やすのか?
3.インストールが煩わしい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

これ以外に考えられないほど、モバイルデバイス管理機能に満足している。
また、VPPやレシピの効果は
40端末規模で、かるく年間20人日は削減される。

検討者へお勧めするポイント

不満はあるが間違いない選択

改善してほしいポイント

メニュー体系がイマイチ整理されていないことが玉に瑕だと思います。
左側にメニューが表示されてそれを選択するような形式、Tab的な切替ができる形式が交わっているので慣れるまで少し時間がかかります。
機能が多いのでメニューを整理することでより使いやすくなるように思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

Windows Updateの適用状況の確認はWSUSを利用するだけでは単純には出来ません。Excelでマクロを組んでしかも適用するパッチを選択するなど色々な手順があるため、慣れていないメンバが実施するときにかなりハードルが高かったです。
しかし、このLANSCOPEを利用するとそれを可視化できるので、状況把握が一発ででき、とても便利です。

またUSBポートの管理も以前はUSBを利用できる専用のPCを用意していたのですが、それが全体を禁止した上でパソコンの指定でできるようになったために、テレワークなどの場合でも出社しなくてもUSB利用が可能となったので利用者からかなり好評を得ています。
また許可をする際に利用者の名前も横に表示されているため即時対応ができるのでとても便利です。