非公開ユーザー
精密機械|営業・販売・サービス職|20-50人未満|ユーザー(利用者)
ダイアグラム作成(作図)で利用
良いポイント
当初マインドマップによるブレスト用途で検討したが、実際に使ってみるとプロジェクト管理用途で使える製品だと分かり重宝している。
実際はマインドマップでスケジュールなどタスク情報を入力すると『Gantt Pro』という機能を使うと一発でガントチャートに変換できる。
従来ならExcelなどで、ガントチャートを作成していたが、これはプロジェクトをマインドマップで構想する流れの中でガントチャートを構成できるので非常に便利なツールとなっている。
チームでプロジェクトの進捗度をチェックするときなどはテキストベースの説明よりもMindManagerのマップとガントチャートを用いた方が何倍も簡単である。
更に、その作成したガントチャートを画像データに出力することもでき、そのまま社内展開資料の素材としても利用できる。
改善してほしいポイント
基本的には満足しているが、1点あげるとするとガントチャートの色分け機能が、元となるマップのトピックの色分けをするとその色がガントチャートの対応する側に反映されるようになっているが、ガントチャートの画面で直接色分け設定ができるようにしてもらいたい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
仕事の効率はかなり向上した気がする。
資料作りの時間とアイデア整理をする時間が特に改善された。
とりあえず、MindManagerに何かしらを書き込んでいき、表示の仕方をガントチャートやアウトライン表示に変えたり、マップの形状を組織図マップなどいろいろな形状に変えることで、視点が変わり思考が客観的に見えるようになる。それにより自分でも想定しなかったようなアイデアが引き出されたりした。
検討者へお勧めするポイント
製造業でガントチャート作成業務を煩雑さ感じている人は向いている気がする。
あと、マネージャーなどはチームの会議で使うと議論がまとまるよいツールだと思う。