非公開ユーザー
情報通信・インターネット|その他情報システム関連職|20人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
どんなドキュメントも残せるAll-in-oneなドキュメント
プロジェクト管理ツール,コラボレーションツール,タスク管理ツール/ToDo管理で利用
良いポイント
テーブルを作成しスプレッドシートの代用として使ったり、リレーションを組むことで簡易的なMySQL(RDBMS)のような使い方もできます。そのため開発チームの設計書/wikiや営業やマーケチームのKPI管理シート、議事録、オウンドメディアの記事制作など様々なチームが複数の用途で利用しています。
とりあえず、何を書くか決まってなくともNotionであればほぼ賄えるので、とりあえず書き始めることができます。
書きたい内容によってツールを切り替える必要が無くストレスフリーでドキュメントを書く事にフォーカスできます。
改善してほしいポイント
自由度が高いのでやりたい事はあらかたできるため、そこまで不満はありません。
ただ、基本的にNotionの思想として階層構造(親フォルダ>子フォルダ>子ファイル)を作り整理するため、分類を考えるのが面倒です。ファイルの性質的に複数のフォルダ(階層)に属したい場合、実現が難しいためObsidianなどのようにネットワーク構造で関連ファイルを紐付けできるようになると嬉しいです。
タグで擬似的に関連性を持たせれますが、管理が煩雑になり面倒なので標準機能として搭載してもらえると嬉しいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
今までは議事録はGoogleドキュメントを使い、マニュアルのPDFはGoogleドライブやドロップボックス、表データはスプレッドシートやエクセルなど扱いたいドキュメントによってサービスを変える必要があり、スイッチコストがあり面倒に感じていました。一応、Googleドライブでファイル自体は一元管理できますが、入力インターフェースがそれぞれ違うのが煩わしかった。
Notionであれば、上で挙げたドキュメントは全て対応できるため、Notionの洗練されたインターフェースで全て網羅でき、ドキュメント作成/共有/管理がスピーディに実現できるようになりました。
検討者へお勧めするポイント
なんでもできるツールのため、まずは使ってみるのが良いと思います。
但し、自由度が高すぎるため最初のうちは何をしたらよいか分からなくなるので、何のドキュメントを作成/管理したいのか目的は定めた方が良いかと思います。
連携して利用中のツール