非公開ユーザー
情報通信・インターネット|社内情報システム(CIO・マネージャ)|20-50人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
プロジェクト管理をエンジニア以外にも
プロジェクト管理ツール,コラボレーションツール,タスク管理ツール/ToDo管理で利用
良いポイント
弊社では当初、Notionをタスク管理とドキュメンテーションツールとして導入しました。しかし、その進化により、プロジェクト管理機能が加わり、エンジニアリング分野に限らず、全社的なプロジェクト管理に活用できるようになりました。
例えば、以前は各部署でバラバラに管理されていたプロジェクトの進捗状況やタスクをNotionで一元管理することで、情報共有がスムーズになり、プロジェクト全体の透明性が向上しました。
これにより、エンジニアリングの知識がない社員でも、直感的にプロジェクト管理が行えるようになり、情報共有の効率化に大きく貢献しています。
改善してほしいポイント
Notionは、豊富な機能と頻繁なアップデートが魅力ですが、一方で、これが課題となる場合もあります。新しい機能が次々と追加されることで、サービスの進化を感じられるのは良い点ですが、既存の機能が十分に洗練されていないままリリースされることもあり、「あと一歩」という印象を受けることがあります。
ただ、ユーザーからのフィードバックを積極的に取り入れる姿勢は非常に好印象で、それによって最終的な完成度が高まることは間違いありません。しかしながら、リリース直後の機能は「かゆいところがまだかゆい!」と感じる部分があることが正直なところです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
管理部門では、Notionのプロジェクト管理機能を活用し、月次業務を効率化しています。従来は各担当者が個別に管理していた定型業務を、Notion上で一元管理することで、タスクの進捗状況、依存関係、全体の進捗を可視化できるようになりました。これにより、完了したタスク、未完了タスク、次に行うべきタスクが明確になり、月次業務の進捗管理が格段に容易になりました。
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