非公開ユーザー
専門(建設・建築)|社内情報システム(その他)|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
経費精算システムで利用
良いポイント
インボイス制度の対応で経費精算システムを検討しており、いくつかの経費精算システムを比較して、画面設計の自由度が1番高いことが決め手となりこちらの導入をしました。
従前はExcelで使用した経費を日々入力し、月末に1か月分をまとめて経理へ提出する手法をとっておりました。従来のExcelテンプレと同じ並び順に入力項目を配置できること、項目名も分かりやすく表現できることで社内説明の負担を大幅に削減できたと思います。
また保存して1か月分まとめて精算したい人にも、日々提出したい人にも対応できるので、利用の仕方次第で様々な要望に対応できる所から選んで良かったと思っています。
改善してほしいポイント
添付する領収証に不備があったとき、社名や金額の部分は決裁者や処理部門で修正ができると良いです。領収証の変更データはタイムスタンプで履歴が残りますし、些細なことで本人へ返却して再提出するのは効率が悪いときがあります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
インボイス制度の対応が課題となっておりました。紙の精算書の場合は社員立替金明細としなければならなかったので、事業者登録番号や免税処理など税額の記載を必須項目として追加しなければならず、経費精算の多い弊社では多くの社員の手間が増えることになってしまうのでシステム化することになりました。
オプションにはなりますが、ICカードのスマホ読み取りと、領収証をスマホで撮ってOCRで読み取りしてくれるアプリはどちらも契約し、ほとんどの社員が利用しています。
検討者へお勧めするポイント
サポートの方が非常に丁寧で、運用スタートしてからも定期的にご連絡を頂いています。質問の回答も早いです。