野村 陽太
株式会社シェアコーポレーション|情報通信・インターネット|社内情報システム(開発・運用管理)|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
CMSで利用
良いポイント
何も考えなくてもサーバさえあれば
ファイル群を設置して設定画面に行くだけですぐ使い始められるところが
やっぱりgoodだと思います。
使うテーマが決まっていて
鬼のようにカスタマイズをしたいのでなければ
日常的な用途にもすぐ入れます。
そこはDrupalなどと比べてやはりすぐれていると思います。
改善してほしいポイント
コードベースが肥大化してしまい
ちょっとした挙動を変更するにも
アクションフックなどを細かく探して
そこに改修をかけなければいけなかったりするところ。
カスタマイズの方法を古いPHPの方法ではなく
クラスのオートロード式などに変更したり
規約と命名だけでオーバーロードして変更できるようにすれば
もっと見通しがよくなるのではないでしょうか。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
いろいろなサイトをつくるのにいつも
「維持・運用をどうするか」
というのがネックになってきました。
でも、WordPressの記事編集画面程度なら
ライティング担当の人も
「これならできる」
と言ってくれるため、非常に助かっています。
特にバージョン5以降のエディット画面は比較的好評です。
長く更新を続けるサイトには必要な存在だと思います。