【2025年】統合運用管理ツールのおすすめ10製品(全39製品)を徹底比較!満足度や機能での絞り込みも
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Datadadogは、クラウドアプリのモニタリング&セキュリティSaaSプラットフォームです。 インフラの監視、アプリのパフォーマンス監視、ログ管理の統合・自動化をはじめ、テクノロジースタック全体に統合されたリアルタイムの可観測性を提供します。 Datadogは、あらゆる規模の組織で幅広い業界で使用され、デジタルトランスフォーメーションとクラウド移行を可能にし、開発、運用、セキュリティ、ビジネスチーム間のコラボレーションを促進。アプリの市場投入までの時間と問題解決までの時間を短縮し、アプリとインフラをセキュアにし、ユーザーの行動を理解し、主要なビジネス指標をトラッキングします。
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4.6
機能満足度
平均:4.2
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4.2
使いやすさ
平均:3.8
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3.6
導入のしやすさ
平均:3.9
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4.2
サポート品質
平均:4.0
- インフラストラクチャー Pro:1650円/
- インフラストラクチャー Enterprise:2530円/
- サーバーレス:550円/
- +9プランあり
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IBM Turbonomicは、複雑化するマルチ・ハイブリッドクラウド環境のコンピューティング・リソース運用を自動化し、アプリケーション・パフォーマンスを向上させ、クラウド・コストを最小化します。 提供形態はオンプレミス、SaaS プラットフォームのどちらもご選択できます。 管理対象とはエージェントレスで API 連携し、実際のリソース最適化に於いては AI/ML を用いた提案に留まらず、その実行を自動化する事も可能です。 *マルチクラウド:AWS, Azure, GCP に対応 *ハイブリッドクラウド:オンプレミス、プライベートクラウド、その他HCI、ストレージを含む
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社内PC運用管理に必要とされる60種類以上の機能一式を標準搭載。情報漏えい対策、ログ管理、IT資産管理、残業管理をはじめとした労務管理の他、組織に混在する「Windows端末」と「Mac端末」の一元管理にも最適。 【Mac操作監視機能に強み】 「MaLion」は、組織の主要クライアント端末であるWindowsおよびMac端末の一元管理に対応しています。特にMac 端末の操作制限について、同種商品より高いアドバンテージを誇ります。 【36協定を順守した労務管理体制を支援】 「SMILE V 勤怠管理テンプレート」や「Xronos Performance」が管理する出退勤情報を「MaLion」に集約。PC稼働情報と組み合わせて従業員の残業状況を可視化します。さらに残業抑制のための警告通知やPC 強制終了により、徹底した残業管理を実現します。 【AIエンジンで労働状況を多次元解析】 「MaLion」の収集ログをもとに、 AIエンジンが多次元解析を実行。異常の度合いが高い順に従業者端末ログをリスト抽出すると共に、積み上げ棒グラフと総合スコアで解析結果をレポート出力します。
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エンタープライスシステムの運用管理に最新テクノロジーで変化を!国内大手企業での採用多数! 監視の見直しはなかなか手が付けられない・・・長らく変化をせず、硬直化している企業のエンタープライズシステムの運用管理に、アプリケーション計測のテクノロジーで大幅な変化をもたらします。 ITにかかわるすべての人が利用状況、サービス提供状況を確認できることでビジネスにおけるITの寄与を確認するだけでなく、IT運用のプロセスを大幅に短縮し、コスト削減が実現できます。
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ISM CloudOneは、IT資産管理とセキュリティ対策ができるクラウドサービスです。 2007年にリリース後、全世界55か国、 85,000社以上の企業様にご利用いただいている実績豊富なサービスです。 IT資産管理 ・ クライアント管理ツール SaaS・クラウド分野 で 7年連続シェアNo.1 を獲得しています。 SaaSのためVPN不要で利用でき、オフィスはもちろん、在宅環境や支店・店舗・他拠点・海外拠点など、 様々な環境下にある端末を管理できるため、業種や規模を問わずご利用いただいております。 日々更新されるセキュリティ辞書との自動照合でPCの安全性をダッシュボードで表示し、 脆弱性を含む端末とその理由がひと目で把握できる「自動脆弱性診断機能」が好評です。 またPC操作ログ取得、外部デバイス制御を活用した「情報漏えい対策」や NGAVやWebフィルタリングを活用した「サイバー攻撃対策」など IT資産管理とセキュリティ対策ができるクラウドサービスです。 【 IT資産管理と自動脆弱性診断 】 ・社内で利用されている端末のOSやメモリ、HDD、などのハードウェア情報、ソフトウェア情報の収集、一覧表示 ・Windows更新プログラム、Adobe製品、Java、ウイルス対策ソフト、Webブラウザなどのあるべき姿をまとめた辞書を標準提供 ・OS、アンチウィルスソフト、ソフトウェア等の脆弱性を自動で診断しダッシュボードで表示 ・Windows、Mac、Android、iOSに対応 ・管理台帳機能によるソフトウェアのライセンス種別や形態、インストール状況等の詳細を可視化 ・端末に対するソフトウェアの配布・適用 ・Windowsの更新管理・適用 ・ヘルプデスクとして利用できるリモートコントロール 【情報漏えい対策】 ・PCの動作や操作履歴を収集・保存(Windows、Mac) ・勤怠管理と稼働ログの照合で就業時間の管理が可能 ・禁止操作が発生した場合ユーザーにアラートを通知 ・柔軟な検索設定やアラートログだけを表示することで、無理なく不正な操作を発見することが可能 ・USBメモリや外付けHDD、CD/DVD/BDドライブからの読み込みを制御 【サイバー攻撃対策】 ・PCのセキュリティリスクを自動で可視化 ・パターンファイル化されたマルウェアの検知と駆除を支援 ・新種や亜種を含むマルウェアの検知と駆除 ・他に感染しているPCの有無を確認 ※ 30日間無料トライアル https://ismcloudone.com/trial/
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「LogicMonitor」は、エージェントレスで、クラウド(SaaS)型の最新監視サービスです。 従来のオンプレミス環境とクラウド環境(AWS/Azure/GCPなど)が混在したハイブリッド環境に強みがあり、 マルチテナント管理の実現やAIOps機能により、ITインフラ全体を効率的に一元管理できる最新運用監視ツールです。 また、標準で3,000種類以上の監視テンプレートが備わっており、各しきい値に推奨値が設定されるため 運用設計が不要で即時に監視を開始できます。
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SaaS型フルスタック監視ツール 無料プランで外形監視、サーバー監視、ログ監視、APM、ネットワーク監視、NetFlow分析を提供。 人気の理由は、とにかく簡単、しかも低価格。 国内累計4,000サインアップ、世界累計12,000カスタマー突破! Site24x7は「サイトトゥエンティーフォーセブン」と読みますが「サイトニーヨンナナ」でもOK。
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【LogStare Collector】システム監視とログ収集・監視を" 無期限に無料 "でご利用いただけます! 無料ダウンロードはコチラ▼ https://www.logstare.com/logstarecollector/download-free/ 「LogStare Collector(ログステアコレクター)」は、ネットワーク機器をはじめとしたITインフラの監視とログ収集を行なうセキュリティ運用ソフトウェアです。2001年の創業時からセキュリティ運用サービス(SOC)を提供し続けるセキュアヴェイルが独自開発しました。 無料ツール(フリーソフトウェア)としても活用でき、費用をかけることなく、ネットワーク監視とログ管理をすぐに運用開始できます。 ■ネットワーク監視とログ管理を両立 ------------------------------------------------------------------------- 一つのパッケージで、稼働や性能などのネットワーク監視とSYSLOGやWindowsイベントログの収集・管理を実現します。 ■最短3分でスピード導入 ------------------------------------------------------------------------- エージェントレスで機器を自動認識するので導入が簡単。 さらに、長年のSOCノウハウに基づく監視テンプレートを多数搭載しているので設定も容易です。 ■システム全体を可視化 ------------------------------------------------------------------------- ネットワーク図を自動生成し、モニタリング項目をダッシュボードで効率的に管理。リアルタイム監視でシステムの稼働状況を一目で把握。インシデント発生時の迅速な解決を支援します。 ■安心の純国産 ------------------------------------------------------------------------- 国内メーカーによる自社開発。 サポートはもちろん日本語・日本時間で対応します。
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IBM Apptioとは、日本アイ・ビー・エム株式会社が提供している統合運用管理ツール製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は3.5となっており、レビューの投稿数は1件となっています。
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統合運用管理ツールの基礎知識
統合運用管理ツールとは、社内システムやアプリケーション、サーバなどのハードウェア、ネットワーク、セキュリティなどを集中管理するためのシステムを指します。昨今、複雑化するシステム基盤に対し、システム監視やジョブの実行、障害などのイベントに対するアクションの自動実行などを行う。その他機能には構成管理やクラウド管理、仮想化管理、オートメーション機能などがあります。
- 統合運用管理ツールのメリット
- 集約化による業務効率の向上
- 可視化によるトラブルシューティングの迅速化
- 統一されたポリシー管理によるセキュリティ向上
- コスト削減につながるリソース最適化
- ドキュメンテーションの整合性とメンテナンスの容易さ
- 統合運用管理ツールのデメリット
- 導入コストと維持コストの負担
- 運用における専門スキルの必要性
- ベンダーロックインのリスク
- 複雑なシステム環境の課題
- 変更管理の難しさ
- 統合運用管理ツールの比較のポイント
- 対応するデバイスやプラットフォームの種類
- 監視や分析の機能と精度
- 操作性や可視性
- コストやサポート
- 統合運用管理ツールの機能一覧
- 基本機能
統合運用管理ツールのメリット
集約化による業務効率の向上
統合運用管理ツールを用いることで、それぞれ異なる管理画面や操作法を持つ各種システムやツールを一つのプラットフォームで一括して把握・操作することができます。結果として、情報を素早くキャッチし、適切な対応を行うことが可能となり、管理作業の効率が大幅に向上します。
可視化によるトラブルシューティングの迅速化
統合運用管理ツールは、ネットワークの状態やシステムの負荷、セキュリティインシデントなど、IT環境全体のステータスをリアルタイムで可視化します。このため、問題が発生した場合、迅速に原因を特定し、素早く解決するためのアクションを取ることが可能となります。
統一されたポリシー管理によるセキュリティ向上
統合運用管理ツールには、セキュリティポリシーを一元管理する機能があります。これにより、セキュリティポリシーの一貫性を保ち、企業全体のセキュリティレベルを向上させることができます。特に、異なるベンダーからのシステムやアプリケーションを利用している場合、ポリシーのブレを防ぎ、安全なIT環境を維持するのに貢献します。
コスト削減につながるリソース最適化
統合運用管理ツールを導入することで、各システムのリソース使用状況を把握し、無駄なリソースの削減やリアロケーションを図ることができます。これにより、ITコストを効果的に抑制すると同時に、必要な業務に対して適切なリソースを確保することができます。
ドキュメンテーションの整合性とメンテナンスの容易さ
一つのプラットフォームで多くのITリソースを管理することで、ドキュメンテーションの整合性が保たれ、システムやアプリケーションのアップデート、メンテナンスも一元的に実行できます。これにより、それぞれのシステムで異なるメンテナンスウィンドウや手順を調整する手間を省くことができます。
統合運用管理ツールのデメリット
導入コストと維持コストの負担
統合運用管理ツールの導入は、その初期コストが非常に高価となる場合が多いです。特に、大規模なIT環境を持つ企業では、ツールそのものの価格だけでなく、導入プロジェクトのコストも計算に含める必要があります。また、システムのアップデートやメンテナンスも継続的なコストとして考慮する必要があります。
運用における専門スキルの必要性
統合運用管理ツールを最大限に活かすためには、そのツールに関する深い知識とスキルが要求されます。そのため、企業は専門のスタッフを雇うか、既存スタッフのスキルアップを図る必要があり、どちらのアプローチも時間とコストを要求される場合が多いです。
ベンダーロックインのリスク
一つの統合運用管理ツールを選定し、導入した場合、そのツールやベンダーに依存する形となります。将来的にシステムを切り替える際には、移行コストや互換性の問題など、多くの障壁が発生する可能性があります。
複雑なシステム環境の課題
複数の異なるシステムやアプリケーションを一つのプラットフォームで管理することは、システム間の互換性や連携に問題が生じる可能性があります。その結果、統合運用管理ツールが正しく機能しない、または最適なパフォーマンスを発揮しきれないケースも考えられます。
変更管理の難しさ
統合運用管理ツールは、企業のIT環境を大きく変える要素の一つです。そのため、導入や変更が行われる際には、それに伴う変更管理が重要となります。スタッフのトレーニングや新しいプロセスの策定など、多くのアクションが必要となり、その管理は複雑で手間がかかるものとなります。
統合運用管理ツールの比較のポイント
統合運用管理ツールを導入する際には、自社のニーズや環境に合ったものを選ぶことが重要です。しかし、市場にはさまざまな統合運用管理ツールがあり、それぞれに特徴や機能が異なります。どのようにして比較すればよいのでしょうか?ここでは、統合運用管理ツールの比較のポイントを以下の4つに分けて紹介します。
対応するデバイスやプラットフォームの種類
統合運用管理ツールは、社内システムやアプリケーション、サーバなどのハードウェア、ネットワーク、セキュリティなどを集中管理するためのシステムです。しかし、これらのデバイスやプラットフォームは、企業によって異なる場合があります。例えば、クラウドサービスや仮想化技術を利用している企業もあれば、オンプレミスで運用している企業もあります。また、WindowsやLinuxなどのOSや、OracleやMySQLなどのDBも様々です。そのため、統合運用管理ツールを比較する際には、自社が利用しているデバイスやプラットフォームに対応しているかどうかを確認する必要があります。
監視や分析の機能と精度
統合運用管理ツールは、デバイスやプラットフォームの状態やパフォーマンスを監視し、異常や問題を検知し、原因分析や対策を行うことができます。しかし、監視や分析の機能と精度は、統合運用管理ツールによって異なります。例えば、監視項目や頻度、通知方法や閾値設定などはカスタマイズできるかどうか、また、リアルタイム性や履歴性はどれくらいあるかどうかなどです。また、分析機能では、単純なグラフ表示だけでなく、相関分析や予測分析などもできるかどうかも重要です。そのため、統合運用管理ツールを比較する際には、自社が必要とする監視や分析の機能と精度を満たしているかどうかを確認する必要があります。
操作性や可視性
統合運用管理ツールは、デバイスやプラットフォームを一元的に管理するためのシステムです。しかし、操作性や可視性は、統合運用管理ツールによって異なります。例えば、操作性では、インターフェースが直感的でわかりやすいかどうか、また、設定や変更が容易にできるかどうかなどです。また、可視性では、ダッシュボードやレポートが見やすく分かりやすいかどうか、また、カスタマイズできるかどうかなどです。そのため、統合運用管理ツールを比較する際には、自社が快適に利用できる操作性や可視性を持っているかどうかを確認する必要があります。
コストやサポート
統合運用管理ツールは、デバイスやプラットフォームを効率的に管理するためのシステムです。しかし、コストやサポートは、統合運用管理ツールによって異なります。例えば、コストでは、ライセンス料や初期費用、保守費用などがどれくらいかかるかどうか、また、コストパフォーマンスが高いかどうかなどです。また、サポートでは、導入や運用の支援やトレーニングがあるかどうか、また、問い合わせやトラブル対応が迅速かどうかなどです。そのため、統合運用管理ツールを比較する際には、自社の予算や要望に合ったコストやサポートを提供しているかどうかを確認する必要があります。
統合運用管理ツールの機能一覧
基本機能
機能 |
解説 |
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システム監視 | 複数のITシステム(サーバやデータベース、ネットワークなど)のアクティビティーとパフォーマンスを監視する |
統合ダッシュボード | さまざまなシステム情報を表示するダッシュボードを提供し、システムの状態を迅速に分析できるようにする |
アラート通知 | 障害やエラーの発生、潜在的な問題などをIT管理者へアラートとしてメールあるいはチャットで通知する |
オートメーション(自動化) | 監視対象に障害が発生した際に行わなければならない作業など、事前定義された運用管理のプロセスを自動的に実行する |
ジョブ管理 | システムの運用管理における定型処理などのジョブのスケジューリングや進捗状況の監視を行う |
構成管理 | システムを構成するさまざまなアイテムとそれぞれの関連性などの情報を一元管理する |
IT資産管理 | ネットワーク内のハードウェア/ソフトウェアの情報を収集して一元管理し、ソフトウェアや更新プログラムの配布、ソフトウェアライセンスの管理などを効率化する |
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