AI Worker VoiceAgentの評判・口コミ 全16件

改善してほしいポイント

特に、現時点で、製品としての改善ポイントは見当たらず、満足しています。
AI Shiftのホームページや展示会では、ボイスボットの技術や性能を中心とした訴求をされています。一方で、システム導入前から導入後まで、AI Shiftの営業,設計,保守部門が連携して、様々なサポートを実施されていますが、技術や性能と比較して、あまり訴求されていないと感じます。ボイスボットを選定,設計,運用する側にとって、この一貫したサポート体制は、非常に価値のあることですので、ぜひ、積極的に訴求して頂ければと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

AI Messenger Voicebotの導入により、運用コスト、応対品質、DX推進での改善ができました。
・運用コスト：コールセンターで増加し続ける入電に対して、一部業務をボイスボット単独で完了することができ、従来の人員増加によるコスト増加を大幅に抑えることができています。
・応対品質：特定時間にコールセンターへの入電が集中する状況で、ボイスボットが複数入電を並行で処理することができ、コールセンターへの接続待ち人数を低減することができています。
・DX推進：人依存であったコールセンターにボイスボットを導入し、効果が出たことを受けて、ボイスボットの利用範囲拡大、ボイスボット以外のシステム導入機運の高まりなど、DX推進に向けた意識が変わってきています。

検討者へお勧めするポイント

AI Messenger Voicebotは、ボイスボットの導入が初めての場合であっても、システム導入に向けた道筋をAI Shiftから提示して頂けます。それにより、システム導入推進者は、その道筋に沿って進んでいけばよく、その結果、作業に抜けもれが発生することもなく、安心してプロジェクトを進めることができます。また、システム導入後も、改善要望や機能拡張に、親身に対応頂けるので、AI Shiftを単なるボイスボットメーカーではなく、信頼できるパートナーと位置付けることができます。

改善してほしいポイント

・自社でのチューニング機能の搭載
・名前の認識精度の向上
・生成AIの機能拡充
・対応内容の分析機能の拡充

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

平日日中のみの対応だったものが、AI Messengerの導入により24時間の対応が可能になったことにより顧客満足度の向上につながった。

検討者へお勧めするポイント

他のシステムも検討していましたが、親身になって相談に乗ってくれる営業・サポート担当者の方々の存在や生成AI連携等将来性あるプロダクトに期待し、最終的にこのボイスボットを選ぶ決め手となりました。ぜひご検討ください。

改善してほしいポイント

導入準備時、「こういうパターンの電話だったらどういう挙動をするのか？」というのが、
試さないとわからないことがあったので、基本の操作説明書とは別で、
仕様書のようなものがあると良いのではないかと感じた。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

人の手で行っていた電話対応をボイスボットに任せることで、浮いた工数を別の業務に回すことができた。
また、顧客からのネガティブな反応が少なく、有人対応とあまり変わらない対応結果を出すことができた。

検討者へお勧めするポイント

丁寧に製品説明をしてくださるので、まずは話を聞いてみることをお勧めします。
また、随時新しい機能の導入を進めているようであるところも良いと思います。

改善してほしいポイント

ボイスボットは完璧ではないので、うまく認識できないものもあり、我々がやりたいことが100％できている訳ではありません。
今は生成AIなど技術の進化は凄まじく早いと思うので、先端技術を取り込んで、課題解決に向けもっと提案してもらえると助かります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

事業が拡大しコール数も増加する中、オペレーターの人員を増やさずに対応できたことは良かったです。
また、同様な課題は他部署にもあり社内で横展開もできるため、業務改善の加速にも繋がっています。

検討者へお勧めするポイント

ボイスボットの知見を持っていなくても、ちゃんとアウトプットまで導いてくれます。
他にもボイスボットのサービスを提供する会社は多くありますが、コストや品質、サポートのバランスが一番良く、AI Shiftに相談して良かったなと感じています。

改善してほしいポイント

シナリオ修正の度に貴社にご依頼する必要があったため、修正反映までに若干の時間を要することがありました。迅速な対応を頂いておりましたが、ビジネス環境の変化に即応するためには、よりタイムリーなシナリオ修正が求められる場面もありました。

しかしながら、今後は自社内でシナリオ修正が可能になる体制が整うとのことですので、この点については大いに期待しております。内製化が進むことで、より柔軟かつ迅速なシナリオ修正が可能となり、顧客ニーズや市場の変化に合わせた最適なVoicebot運用が実現できると確信しております。早期の実現を心待ちにしております。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

コールセンターにおける入電逼迫という課題に対し、貴社のVoicebot導入はまさに救世主となりました。AIが電話対応業務を代行することで、オペレーターの負担を大幅に軽減し、応答率の改善、そしてコスト削減に大きく貢献していただいております。

導入前は、入電数の多さからオペレーターが疲弊し、顧客をお待たせしてしまう状況も発生しておりましたが、Voicebot導入後は、一次対応をAIが行うことで、オペレーターはより高度な対応に集中できるようになりました。

実際、導入後のコールセンターへの入電数は目に見えて減少しており、業務効率化の効果を実感しております。顧客をお待たせする時間も短縮され、顧客満足度の向上にも繋がっていると感じています。

結果的にこれまでオペレーターによる対応が該当業務の約９割ほどを担っておりましたが、約7割まで減ってきております。

貴社のVoicebot導入は、単なるコスト削減だけでなく、顧客体験の向上、従業員満足度の向上にも繋がる、非常に価値のある投資であったと確信しております。

検討者へお勧めするポイント

・サポートの充実
・費用の安さ
・費用以上のAIの精度の高さ

改善してほしいポイント

botで回収した情報を元に後続タスクを実行するシステムとの連携など、連携サービスの強化に期待したいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

1ヶ月の電話対応コストが30%ほど削減できました。また今後対応件数が増えても採用をしなくてよいため業務拡大スピードが上がります。

改善してほしいポイント

管理者画面上で、フローが見えたり、レポートが作れたりすると良いのかなと思いました。
利用状況の可視化やユーザー視点での業務見直しができるのではと考えます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

正式利用前なので実績は無いのですが、高い認識率により対応ログを残す時間を「AI Messenger Voicebot」対応分については数分短くできる見込みでいます。

改善してほしいポイント

導入前後の厚いサポート体制の裏返しとも取れるが、2025年1月時点ではユーザー企業側での微細なチューニングを自身で行いにくい点が改善希望ポイント。実質的には提供会社で調整してくれるのだが、ちょっとした部分はユーザー企業側で対応できると尚良いと感じる。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

当初別企業のVoicebotと比較検討していたが、イントネーション等発話の自然さ、会話対話としての自然さに結構な違いがあることがよくわかった。表題の通り、対話になるVoicebotを見つけられたので顧客体験上もメリットがあるし、入電削減にも効いている。IVRと遜色ないコストとなれば入口全体の代替も可能だと思う。

検討者へお勧めするポイント

寄り添い、サポートへの積極姿勢の点でおすすめできます。特に向いていると思うのは、技術的なことに疎い高齢者向けなどに対して自然な感じの対話になる点と、日時・住所聴取の精度を求める場合に機能的である点。一方で、利用企業側で細かなところまで何でもかんでも管理画面等で調整したいという方には向かないかもしれません。素直にVoicebot設計のプロに最適なあり方、設計を相談したい！という方に勧めます。

改善してほしいポイント

弊社では複数の事業部で当製品を導入しているのですが、呼量がそれほど多くない事業部では料金のメリットを受けにくい場合もあるので、より安いプランもあると導入がしやすいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

オペレーターが対応できない時にAI Messengerに入電を流すことによって、応答率100％を実現できました。
AI Messengerで対応した顧客は、AI Messenger内で受電が完結する場合もありますし、問い合わせ内容が解決しなかった場合はAI Messengerで顧客情報をヒアリングしておき、後でオペレーターが折り返す対応をしています。

検討者へお勧めするポイント

ボット構築はもちろん、アフターフォローにおいてもベンダーのAI Shiftさんがサポートしてくださります。
受電内容に応じてトークフローの構築方法や、ボット運用状況のヘルスチェックもしてくださるので、安心して導入が進められています。