Arcserve UDPの評判・口コミ 全149件

改善してほしいポイント

・通常のスタンドアロンでの設定やライセンスは容易だが、集中管理型になると急に設定画面が分かりづらくなる。
　管理の仕方が変わるのは分かりますが、設定のしずらさが目立ちます。

・マージ処理が良く失敗します。
　バージョンや環境によるのもありますが、結構な確率で「マージ処理」が失敗します。
　機能上一度失敗すると「検証バックアップ」を行うか、バックアップを1からやり直すしかないですが、
　「検証バックアップ」は無駄に時間がかかるだけなので、一から再設定一択です。
　マージ処理が失敗するケースの対応方法が充実してくれると助かります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

とにかく要件はないがバックアップが取れればそれでいい。安いやつで。
となったときにはこれしかありません。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
1. UDPのコンソール機能をインストールした場合に利用できる重複排除機能の有効性について

2. UDPのコンソール機能のUIがエージェントのUIと比較して若干わかりづらい点

その理由
1. バックアップ保存容量を削減する機能として重複排除機能がありますが、どこまで有効性があるのか分かりづらいです。

2. 管理機能でコンソールのWebUIがエージェントに比べて若干わかりにくかったです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
1. バックアップ時間の短縮

2. バックアップ管理にかかる人的(管理)コストの低減

課題に貢献した機能・ポイント
1. 連続増分バックアップが可能なので、バックアップ時間をあまり気にしなくなりました。

2.UIがわかりやすいので情シス内での業務引き継ぎや管理が容易になり、管理コスト低減につながったと感じています。

検討者へお勧めするポイント

UIがわかりやすいので、導入・管理が比較的簡単に出来るかと思います。

改善してほしいポイント

今のところ大きな改善ポイントはありません。バックアップ速度がやや他製品よりかかるように感じます。気にならない程度です。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

レプリケーション機能が使えますので、安価にサーバーの冗長の構成を取ることができました。永久増分バックアップ機能により、簡単に増分バックアップを取得することが可能となりました。バックアップ先のリソースの無駄も省けています、

改善してほしいポイント

タイトルにも書いた通り、不明なエラーを感知することがあります。（私の環境下だけなのかもしれませんが…）
これのせいでバックアップ処理が停止することがあり、それに対応させるよう他にバッチ処理を用意することが必要になっています。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

ディスク容量の節約に大きく貢献しています。
マージ処理により使用するディスク容量が他のバックアップソフトより少なく済むことにより
ナックアップ先の容量を少なく見積もることができ費用を抑えることができています。

改善してほしいポイント

毎日差分バックアップを取っておけば、ランサムウェアに感染したときなどに、ウィザードを実行することでバックアップ データを直接参照するVMを起動することができ、何日前の時点までが未感染だったかを確認することができるらしい。まだ感染したことがないので試したことはないが、被害に遭った時には是非活用したい機能。ぜいたくを言えば、VMを起動するのに数分ずつかかるため、「特定ファイルの更新状況だけ簡単なインターフェースで差分確認をする機能」があったら、もっと便利だと思う。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

クラウドサーバのイメージバックアップについて、クラウド事業者のサービスを使用するのではなく、Arcserve UDPを使って自分で設定することにより、ランニングコストが削減できた（クラウド事業者に払う月額使用料が減った）。

改善してほしいポイント

バックアップ範囲が広い場合（例えばファイルサーバ丸ごと）など、バックアップデータから対象のファイルにたどりつくまで中々手間取りました。何か改善できたらうれしいと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

仮想サーバのバックアップ、またバックアップ状況の確認など、簡単に把握することができて、重宝しています。
増分バックアップも可能なため、サーバ負荷も低く抑えられて安定稼働に貢献してもらっています。

改善してほしいポイント

毎日のバックアップの状態を自動メールで来るのですが、製品の事が分かってないと何が悪いのかが分かりません。
よく分かりませんが、毎日黄色信号のメールが飛んできます。
一応問題ないみたいで無視していますが・・・。
赤信号が来たときはベンダーやカスタマーセンターに問い合わせしています。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

自動でバックアップがちゃんととれているかどうか、いちいち確認しに行かなくてもいいのは助かります。それだけでも大助かりです。

改善してほしいポイント

・バックアップ取得先のNAS（Windows Storage Server）に管理コンソールをインストールしていますが、動作が遅いので改善してほしい。WEBコンソールなのでAtom+メモリ8GBのNASでもサクサク動くことを期待していました。

・ジョブステータスの通知（失敗したときなど）がメールのみ。LINEやSMSなど、世の中にはいろいろな通知方法があると思うので、それに合わせられるユニバーサルな通知のコネクタを用意してほしい。（SV上の実行ファイルを引数付きでキックできる仕組みがあると◎）

・ちょっとUIがわかりにくい。どこを押せば何の設定変更ができるのかがわかりにくい。バックアップジョブの設定変更したくて「設定」を押したらArcserve UDPそのものの設定だったり。バックアップジョブの変更は【リソース】＞【プラン】。階層深くする意味あります？

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

強いて言えば・・・

・（仮想化ホストの場合は）VM個別にライセンス費用がかからないこと。
　※ホストSVのスケールが大きければ大きいほどコストメリットが大きくなります

・重複排除があるのでストレージ容量をかなり節約できる。Windows ServerはOSが巨大なのでストレージを圧迫しがちですが、バックアップの重複排除が効くことでバックアップ先のストレージが半分くらいで済みます。

検討者へお勧めするポイント

これを選んでおけば間違いないと思います。

改善してほしいポイント

ディザスタリカバリの際のBMR起動メディアをユーザー側で作成するのが必須なのが厳しいです。
ユーザー側でWinPEを導入し、ドライバを組み込んだものを予め作成し用意しておく必要があります。
一般的なドライバを組み込んだBMRを各バージョンごとにダウンロードできるサイトを用意していただきたい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

イメージバックアップのため、障害時にフルリストアを行いかなり短いダウンタイムで復旧でき助かります。
また、ファイルレベルのリストアもわりに簡単です。
安価にBCP対策をすることができ、導入効果が説明しやすいです。