coorumの価格（料金・費用）

改善してほしいポイント

現在ユーザーへ、カスタムフィールド情報の紐づけは手動操作になっていますが、
対象カスタムフィールドのリンクを踏んだら、本人がログイン操作を行うことでユーザー情報の紐づけができるようになってほしいと感じます。
これが実装できると、オープンコミュニティと、クローズコミュニティを創る際に、
情報の紐づけが楽になるかつ、手動による入力ミスも減ると感じております。

また、管理者への紐づけ作業を行う際に、
管理者タグをつけている人は、一括で全員へ同じユーザー情報の紐づけができるように出来たら新しくチームに誰か入った際にもオンボーディングがコスト削減につながると思います。

表示名と本名を分けられるようにしていただけると、管理画面と本人画面が一致しつつも、本名をオープンにしたくない人へ配慮ができるかと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

コミュニケーションをとる上で自社開発では出来ない機能が実装出来、
コミュニケーションが大変スムーズです。

検討者へお勧めするポイント

担当者の方が一緒に問題解決できないか考えてくれるのがとてもありがたいです。

改善してほしいポイント

まだ使い始めたばかりですので、改善していただきたいポイント等はございませんが、強いてあげるとすれば、会員でない方のアクセス数やコンテンツごとの閲覧数が見えると、どういったところや内容に興味関心があるのかの参考にしやすいと思いました。特に会員数がまだ少ないタイミングですとそういった指標がありがたいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

「ファンベースマーケティング」をしようと考えた当初、自社でポータルとコミュニティを掛け合わせたようなサイトを構築することを検討していたので、すでに仕組み化されたツールがあり、しかも有名企業多数の導入実績もあったので、その点は本当に助かりました。
サイトの構築コストや時間を省けた分、運営企画の方に注力できる点が何よりのメリットです。

検討者へお勧めするポイント

coorumというツール自体は多くの導入実績からアップデートされてきているので、もちろん良いものであることは間違いないと思います。それを支援してくれるAsobica社のサポーターも本当に素晴らしいですが、そもそも運営側がしっかりと体制を作って考えて動かないとcoorumの効果は全く発揮できないと思います。

改善してほしいポイント

スマホで見た時もサムネイル画像がフル解像度の画像をそのまま縮小表示していたり、
スマホ向けの対応が少し甘い部分があると感じた。
エンドユーザーがプライベートな時間で使うコミュニティになる可能性を考えると、
表示だけでなく通信量も最適化してもらえると嬉しい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

BtoB企業においてエンドユーザーとの接点は貴重であるため、本ツールでそのつながりをサービスとして実現できたことはエンゲージメント向上に寄与すると考えている。
また、カスタマーサクセスチームの助力によりサービスの申込から３か月（実装は１か月弱）でリリースできた。構築に時間をかけず素早く運用フェーズに移ることができるということは、それだけ早くデータも溜まっていくという事であり、これも会社にとっては非常に重要な成果であった。