LMISの製品情報(特徴・導入事例)

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【ユーザー数 18,000名以上!導入社実績 150社以上!】
LMISはITILに準拠したサービスマネジメントプラットフォームです。
顧客に提供するサービスを適切にマネジメントし、サービスによる課題解決と継続的なカイゼンを実現します。
プラットフォームとして、十分な機能と柔軟性を備え、サブスクリプション形式でサービスを提供しており、導入コストと日々のランニング費用を抑えてサービスを利用できます。

LMISは、社内におけるITの管理手法であるサービスマネジメントの考え方を広げ、さまざまな業務への活用を進めます。

サービスマネジメントの考え方はBtoBサービスの管理にも応用でき、プロセス・構成情報・顧客情報の一元管理は、顧客満足度を向上させます。

LMIS紹介動画

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ITILに準拠したサービスマネジメントプラットフォーム「LMIS」

LMIS紹介動画

LMISの詳細資料

LMISの画像・関連イメージ

サービスマネジメント による可視化、自動化、標準化を実現

LMISの運営担当からのメッセージ

澤田大輔

株式会社ユニリタ 職種:マーケティング&セールス エグゼクティブ

LMISは2007年からオンプレミス版のツールの提供を開始し、2011年からクラウド版のサービス提供を開始。
ユニリタの40年に渡るシステム運用のノウハウと、Salesforce基盤の優位性を融合させた最高のサービスマネジメントプラットフォームです。
またLMISのサービス展開においても、カスタマーサクセス活動に力を入れ、その成果も目に見えて数字として出ています。
今後は、LMISで培ったカスタマーサクセス・カスタマーサポートのノウハウも、順次サービスに取り込み、展開していく予定です。

<Lifecycle Management for Intelligence Service>

LMISはITサービスのライフサイクルを管理するための考え方やツールとして提唱・提供してまいりました。近年、このフレームワークは、ITサービス管理としてだけではなく、製品(Products)に対する保守・アフターサービスの現場やコールセンターなどにも活用でき、よりビジネスの現場での活用、データの分析利用に役立つものになってきました。また、属人的な対応を防止するためのナレッジの共有や監査に対応するための証跡管理にも役立つことも証明されるなど、さまざまな利用シーンで役に立つようになってきました。今後もDX(デジタルトランスフォーメーション)の時代には、サービスにITを活用するシーンは増加の一途をたどることでしょう。

ITreviewによるLMIS紹介

LMISとは、株式会社ユニリタが提供しているインシデント管理ツール、ヘルプデスクツール製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は4.1となっており、レビューの投稿数は46件となっています。

LMISのITreview最新受賞実績

※Grid Awardの受賞実績は「総合部門」での受賞結果のみ表示しています

LMISの満足度、評価について

LMISのITreviewユーザーの満足度は現在4.1となっており、同じインシデント管理ツールのカテゴリーに所属する製品では5位、ヘルプデスクツールのカテゴリーに所属する製品では13位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
image 4.1 4.2 4.1 3.9
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
3.6 4.0 4.2 4.0 4.0 3.9

※ 2025年09月19日時点の集計結果です

LMISの機能一覧

LMISは、インシデント管理ツールの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • チケット管理

    インシデントを管理するためのチケットを作成し、問題を最初から解決まで追跡する

  • チケットのタグ付け

    チケットを問題種別ごと、SLA、優先度別などにタグ付けし整理できる

  • ナレッジ管理

    過去のインシデントやその対応履歴をナレッジベースとして集約できる

  • レポート

    インシデントやその対応にあたる技術者の状況の可視化できる

  • IT資産管理

    企業内のハードウェアやソフトウェアなどのIT資産の情報を管理し、インシデントとの関連付けなどを行える

LMISは、ヘルプデスクツールの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • チケット登録

    問い合わせ案件を1つのチケットとして発行し、問い合わせ時間や要望、やりとりの履歴を情報登録できる

  • チケットの割り当て

    チケットを割り当て、対応担当者を設定・通知できる

  • 案件のタグ付

    れぞれの案件やチケットに、サポートやクレームといった分類用のタグを付けられる

  • ポータル

    進行中などチケットのステータスを表示し、現状の対応状況を一覧で確認できる

  • リマインダー

    タスクの締め切り前や未完了時にリマインダーを行う

  • 自動化

    カスタマーの問い合わせに対してルールに即した自動応答を行う

  • テンプレートとカスタマイズ

    テンプレートを用いて、自社独自のカスタマイズを行える

LMISを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、LMISを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    アルティウスリンク株式会社|その他|その他専門職|1000人以上|IT管理者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    分かりやすく使い勝手のいいサービスです

    インシデント管理ツールで利用

    良いポイント

    LMISを使っていて便利だなと感じるのは、
    プログラムの知識がなくても、ITSMに沿った業務フローを簡単に作成できるところです。
    テンプレートがしっかり整っているので、初めて使う人でも迷わず操作できました。
    また、業務内容や運用スタイルに合わせて、設定を柔軟に変えられるのもありがたいポイントです。
    現場の状況に応じて使い方を調整できるので、無理なく効率的な運用ができるようになりました。

    さらに、ナビゲーションバーにお気に入りの機能を登録できるのもとても便利です。
    よく使う画面や機能をすぐに呼び出せるようにしておくことで、
    必要な情報にすぐアクセスできるようになり、作業の効率が上がりました。
    このような使い勝手の良い機能が多く、日々の業務がよりスムーズに進むようになり、
    ストレスなく対応できる環境が整ってきたと実感しています。

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    澤田大輔

    澤田大輔

    OFFICIAL VENDER

    株式会社ユニリタ|マーケティング&セールス エグゼクティブ

    「ITSMに沿った業務フローを簡単に作成できる」「テンプレートがしっかり整っている」「ナビゲーションバーにお気に入りの機能を登録できる」という点でLMISの良い評価をいただき、ありがとうございます。お客様の日々のスムーズな業務の遂行に貢献できていること、大変嬉しく思います。 テンプレートが整っている反面だと思いますが、「自由度が限られているように感じる」という点については、LMISの設定で解決できる点もあるかと思いますし、LMISのクラウド基盤であるSalesforceと連携できるツールで解決できることもあります。 「レコードの一覧画面から直接リストをエクスポートできない」といった具体的な課題がございましたら、弊社のカスタマーサクセスメンバーがご相談に応じますので、ご連絡ください。 LMISマニュアルサイトの「お役立ち情報」の欄にある「LMIS活用クリニック」にお申し込みいただければ、担当からご連絡させていただきます。 今後とも、是非LMISを活用いただければ幸いです。

    非公開ユーザー

    ビル管理・オフィスサポート|社内情報システム(開発・運用管理)|1000人以上|導入決定者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    QAサポートにより内製で導入

    インシデント管理ツールで利用

    良いポイント

    【導入がしやすい】
    海外の別システムからの乗り換えになります。
    旧システムではベンダーに構築および運用設計を依頼し半年を要しましたが
    サポートサイトとQA支援のみで2ヵ月の短期間で内製による設定の完了と運用開始ができました。

    【標準フローの存在】
    旧製品は自由度が高く機能も多岐にわたっていたため判断に迷うことが多くありました。
    標準のITILフローが用意されているため初めて導入する場合にも迷うことが少ないと感じました。

    【ランニングコスト】
    旧システムでは更新毎にライセンス料のベースアップがあったがLMISにはない。
    利用していた機能を網羅しつつライセンス単価を数分の一に節約できました。

    【充実したサポートサイト】
    サポートサイトがわかりやすい。
    標準のフレームワークがしっかしていることも一因かと思いますがサポートサイトの内容がわかりやすい。
    海外システムではサポートサイトを見ても問題が解決しないことが多かった。

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    澤田大輔

    澤田大輔

    OFFICIAL VENDER

    株式会社ユニリタ|マーケティング&セールス エグゼクティブ

    LMISの「導入のしやすさ」「標準フロー」「費用対効果」について、良い評価をいただきありがとうございます。また弊社が提供しているサポートサイトについてもご評価いただき、サービス提供者として大変嬉しく思います。 改善してほしいポイントにご記載いただいている点についてはご不便をおかけしているかもしれせん。ただ「柔軟性」については設定方法によってはお客様の要望を解決できるかもしれませんので、「実現したいこと」という内容でも問題ございませんので、弊社サポートセンターやLMIS活用クリニックにお問い合わせください。 今後とも、是非LMISを活用いただければ幸いです。

    非公開ユーザー

    進学塾・学習塾|その他専門職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 分からない

    企業所属 確認済
    投稿日:

    塾のIT運用を標準化・効率化できるツール

    ヘルプデスクツール,インシデント管理ツールで利用

    良いポイント

    LMISは、ITILベースの運用管理をベースにしており、インシデント管理・問題管理・変更管理などを体系的に整備できるのが大きな強みです。当塾では複数校舎にIT機器を配備しており、トラブル対応の履歴が個人任せになっていたのですが、LMIS導入後は対応履歴が一元管理されるようになり、業務の属人化が解消されました。担当の引き継ぎや二次対応の際にも、対応履歴やナレッジを参照できるので、対応精度が格段に向上しました。

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    澤田大輔

    澤田大輔

    OFFICIAL VENDER

    株式会社ユニリタ|マーケティング&セールス エグゼクティブ

    LMISの「ITILベースの機能提供」「IT機器管理のDB」について、良い評価をいただきありがとうございます。また御社の属人化の排除や業務品質の向上という成果も出ているとのこと、サービス提供者として大変嬉しく思います。 改善してほしいポイントにご記載いただいている点について、現在はSalesforceの新しいUIである「Lightning Experience」に対応しています。※一世代前のUIを「Salesforce Classic」とよびます。まだSalesforce ClassicのUIをお使いのようでしたら、一度弊社サポートセンターにお問い合わせください。切り替え方法のご案内や場合よっては技術支援でのご提案をさせていただきます。 今後とも、是非LMISを活用いただければ幸いです。

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