非公開ユーザー
BUNRIN JAPAN合同会社|食料品・酒屋|ITコンサルタント|20人未満|ユーザー(利用者)
Mac向け仮想化ソフトで利用
良いポイント
普段はマックを使用していて、たまにウインドウズにしかないサービスやソフトウェアを利用したい人に向いています。WEBサイト作成や開発環境で、WindowsOSごとの動作チェックが気軽にできます。実機を用意しなくていいのでスペースとコスト削減になります。
改善してほしいポイント
windows用ドライバをインストールして使用するものは、少し工夫が必要です。例えばプリンタはwindows側にドライバをインストールしても機種によっては正常に認識しないことがあります。Parallels Desktop側のコントールセンター>設定から、「Windows10の構成」と進み、「Windows10とMacのプリンタを共有にする」のチェックボタンをオンにします。windows側で作成した書類情報をマック側に接続したプリンタに渡してくれるので印刷がきるようになります。
あと、3D系のゲームの場合、グラフィックドライバが認識されないことがあって、その場合はカクカクした動作になってしまいますので、割と軽めのゲームしかできないです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
windows版ワードやエクセルでの動作確認やデザインなど見た目の確認ができます。マックにもワードはありますが、作成した書類をそのままwindows版のワードに持ってきても、レイアウトやフォントの関係で表示がズレて表示されるので、windows版ワードを使用している先方に送る前の動作確認のために使用しています。
あとは法務局のサイトに用意されている税務関係のソフトはまだまだwindows用しか用意されていないことが多いので、確定申告のときにも重宝しています。