この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
ファイル添付、コードなども含めスタイルの自由さ、自分で作成可能なスタンプ、チャネル作成の容易さ、など他のコミュニケーションツールと比較して使いやすいと感じています。
特にチャネル作成については、プロジェクト単位に作成ができユーザーの招待等もチャネルごとに行えるので使いやすく、プロジェクトごとに一部のメンバーでやりとり出来るので進行しやすく感じています。
他のツールでは、チーム(ワークスペース)配下に自由に作成できるチャネルグループはあってもユーザーはそのチームメンバー全員が招待されてしまうなど、不自由さを感じるものがありました。
また、画面共有が可能な電話会議も行えるので、遠隔で業務をする方も活用しています。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
チャネルのグルーピング(フォルダ)が行えれば見やすくなると思います。
現状はチャネルが増えるほど探しにくく、スターをつけるかつけないかで探しやすさを工夫していますが、ツール単位やクライアント単位など自由に名付けられるフォルダで分けられれば更に利用しやすくなると思います。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
Slack導入前まではメールやチャットでコミュニケーションを行なっていましたが、チャット内でのファイルのやりとりや長文の見辛さに不便さを感じていました。
もちろんメールではスレッドが分かれてしまうため、管理しにくい状況でした。
Slackではプロジェクト単位でチャネルを作成し、ファイルのやりとりを行えることはもちろん、長文であってもテキストのスタイルの変更も行えるので太字や箇条書きなどアクセントを加えることで見やすくなり、コミュニケーションの幅が広がりました。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
無償でも使えるので(機能は制限されますが)、トライアルで導入も可能です。