吉田 孝雄
宮城ドローンスクール｜その他教室・スクール｜その他一般職｜20人未満｜ユーザー（利用者）
VPNソフトで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか？
筑波大学が開発に関わっており、無料で使えるのに非常に高機能です。様々な環境のVPNが構築できる点がすごいです。
改善してほしいポイントは何でしょうか？
特に機能面には不満はありません。ただ非常に高機能な反面、使い方が非常に難しいですので導入にはスキルが要求されます。
どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？
オフィス内への外部アクセス環境を無料で構築できました。少し苦戦しましたが、一度設定すれば安定して動いてくれています。
非公開ユーザー
ソフトウェア・SI｜ITコンサルタント｜20-50人未満｜IT管理者
VPNソフトで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか？
VPN専用のアプライアンスなど必要とせず、自席のパソコンで遠隔地とVPN接続できる点は素晴らしいソフトと感じます。
取引先から専用グループウェアに接続させるために、本ソフトを活用したことがあります。
改善してほしいポイントは何でしょうか？
今のところ、特に改善ポイントはございませが、通常のポートベースのFW配下からの接続は問題ございませんが、UTM配下の場合、UTMの機種によっては接続が不安定になりました。
どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？
一時的にVPNを構築する場合は、VPNアプライアンスなど用意するより、本製品を利用した方がコストを抑えることは出来ます。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
まず、簡単に社外から社内に接続出来る環境を構築できる点は良いのですが、社内のセキュリティポリシーに照らし合わせて活用してください。
非公開ユーザー
総合卸売・商社・貿易｜その他情報システム関連職｜20-50人未満｜ユーザー（利用者）
VPNソフトで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか？
標準機能がフリーで使えるのですぐに構築できる
Linux/Windowsどちらでも構築できるのでサーバーをあまり考えなくてもよい
改善してほしいポイントは何でしょうか？
接続性もとてもよく（スムーズにつながる）
不満らしい不満が見当たらない
有料プランもあるのでそちらも検討の余地がある
どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？
リモートネットワーク構築をスムーズに行うことができたので
遠隔地から設定変更等が容易に行えるので経費節約になっている
非公開ユーザー
その他教室・スクール｜その他一般職｜20-50人未満｜ユーザー（利用者）
VPNソフトで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか？
ある程度の知識があれば、かなり高度なVPNを無償で実現できるのがこのソフトの強みです。様々なプロトコルにも対応しているので、用途に合わせたVPN環境を構築できます。
改善してほしいポイントは何でしょうか？
フリーなのでユーザーも一定数存在し、ネット上に情報量も多いとはいえ、バージョンによって若干画面上の表現が違ったりすることがあり、接続に問題が生じた際などにその解決策を探るのに難儀したことがあります。
どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？
自宅や出先から社内のサーバーにVPNでアクセスできることで、特別な費用をかけることなくクラウドのような環境を構築できるのが大きな利点です。また、世界中に公開されているVPNサーバーに接続することで、例えばネットが検閲されている国などからも必要なサイトにアクセスでき、情報収集の自由度が高まりました。
非公開ユーザー
情報通信・インターネット｜社内情報システム（CIO・マネージャ）｜50-100人未満｜IT管理者
VPNソフトで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか？
非常に高機能なのに設置が簡単で、主体的に導入する分にはとても簡単です。無償版でもソースコードからビルドすればRADIUS認証が使用でき、セキュリティも担保できます。
改善してほしいポイントは何でしょうか？
簡単に設置できてしまう分、社員が勝手に設置できてしまう恐れがある。対処法を見ても社内ルールで絞れとのお達し。
どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？
リモートワーク用のVPNとしてRADIUS認証経由で利用しています。無償で機能も充分すぎるものがあります。
非公開ユーザー
その他製造業｜ITアーキテクト｜100-300人未満｜IT管理者
VPNソフトで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか？
VPNと言うと、外部ネットワーク接点（インターネット接続ルータ等）の機器に実装されているイメージがありますが、本製品は、ファイアウォールの内側にあるローカルIPアドレスを割り振られているマシン上にクライアント、もしくは、ブリッジをインストールし、外部のサーバと通信します。
ソフトウェア製品なので、WindowsやLinuxといった一般的なOSが導入されたマシンがあれば、それらに、クライアント、ブリッジ、サーバといった機能をインストールすることで、VPNの構築が行なえます。
L2 VPNが基本ですが、仮想L3スイッチの機能もあるので、L3 VPNの構築も可能です。
改善してほしいポイントは何でしょうか？
特にありません。
製品自体は非の打ち所がないような出来なのですが、構築する際には、それなりのスキルが要求されます。
ホームベージ上に代表的な構築例、設定例（チュートリアル的な）が掲載されていますが、若干、わかりにくい印象があります。
誰にでも、とまでは言いませんが、設定の意味等を含め、もう少し、わかりやすい解説があると良いと思います。
どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？
クラウド化のトライアルとして、基幹でない社内システムをクラウドサーバに載せて評価中ですが、そのVPN接続（社内-クラウドサイト）に使用しています。
当初、VPNルータの導入も考えていましたが、本製品のおかげで、その分の費用を節約できています。
（一抹の不安がありましたが、思いの外、安定しています。）
現在はL2 VPNですが、クラウドサイトにサーバが増えたら、L3 VPNに変更予定です。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
多少のスキルは必要ですが、それほど難しくもないので、少し勉強すれば、構築可能と思います。
ただ、ファイアウォール耐性が高い（ファイアウォールを抜けやすい）ので、野良VPN（？）が増えないよう、注意が必要かと思います。
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