改善してほしいポイント
AssetViewソフトウェア(サーバー、クライアント)のバージョンアップを行う際、マニュアルに沿った手順で
進めないと社内のPCが固まり、動作上の不具合が起こる。よって、必ずマニュアルに記載された手順の理解が
必須であるが、ヒューマンエラーを防止する機能がパッケージに備わっていないので、この点は要改善であると思う。
具体的にはAssetViewのバージョンを 13.0.0 から 13.2.3 へバージョンアップする際、AssetViewのサーバーを
先にバージョンアップした後、クライアントのバージョンを上げる手順となるが、間違えてクライアントの
バージョンを先に上げてしまうとクライアントPC再起動後、画面がブラックアウトしてWindowsが使用出来なくなる。
マニュアルに従うのは当然と言えば当然ではあるのだが、パッケージ側で
「サーバーの AssetView のバージョンを先に上げてください」
といったインストールチェックが掛かるようにすればヒューマンエラーが防げると思う。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
クライアントPC600台に対し、1台1台ソフトウェアをインストールするのは非現実的であるため、
この AssetView を使用すれば1時間程度の設定で600台(手動の場合1台につき5分)に自動インストールが出来る。
単純計算で1回あたり約49時間の削減になる計算である。
検討者へお勧めするポイント
ソフトウェア一斉配布やログ管理等機能が沢山あるため、この点は使いやすいと思います。
自社がどの機能を最優先するのかを見極めて検討した方が良いと思います。
AssetView担当
OFFICIAL VENDER株式会社ハンモック|マーケティング戦略課
日頃AssetViewをご愛用いただき、誠にありがとうございます。 資産管理、PC操作ログ管理の機能でお役に立てているご様子、誠に嬉しく存じます。 また改善ポイントにつきましてもご意見をいただき、重ねて御礼申し上げます。 今後の製品向上のために、参考にさせていただき検討いたします。 貴重なご意見をありがとうございました