非公開ユーザー
油脂加工・洗剤・塗料|製造・生産技術|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
帳票作成・帳票管理ツールで利用
良いポイント
帳票がExcelベースなので理解しやすい。ユーザーライセンスも端末ごとではなく、登録ルール毎(課で1ユーザーとか)なのがスモールスタートで、普及活動できる良いポイントだと感じている。身近な紙帳票を電子化したり、データ登録票として導入したりと様々な用途があるため柔軟性が高い。点検表の電子化については、工場であれば全ての部に該当するのでは?と考えているため、市民開発の一歩目としてうってつけだと考える。
改善してほしいポイント
欲しい機能(すでにあればすみません。)
・一括押印機能(プレビュー画面で帳票参照して、指定の箇所に一括サインor押印)→クリック数とロード時間が少しでも減ることで作業者の効率化UP
・予定帳票の消込(当日のタスク分が完了しているのかの確認に使いたい)→入力忘れの防止
・マスターのフィールド数増(100では足りない)→カスタムマスターのさらなる活用
・カスタムメニューの階層化(イメージはiPhoneのホーム画面)→カスタムメニューの簡素化・分かりやすさUP
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・資材受入時の納品確認データ入力(データ:i-Reporter→基幹システム)
転記時間約45分→0分
紙の出力5~10枚→0枚
雨の日の紙のヘタレ無し
・サンプル缶の保管場所検索
①保管登録帳票/②検索帳票
①検査完了後棚にしまう際に保管場所データ登録
②①の情報をロット№を入力することで検索可
保管場所を「空いている場所」としており、保管者にゆだねられていたため必要時の捜索に30分~2時間かかっていた
(探せず、後回しにすることも…)
→検索から発見までが5分で完了する仕組みができた
デジタル化した現場帳票名:(例:日報)※複数記入可
受入伝票/設備点検表/標準書/持出し返却記入表
今後、i-Reporterを利用して実現したいこと※複数選択可
業務システムとの連携による記録、報告業務の効率化
データレイクやデータウェアハウス、その他の方法を活用したデータ管理の効率化
i-Reporterの機能のさらなる活用による業務効率化
他現場への活用拡大、カイゼン推進
自部門での活用拡大、カイゼン推進
特に無い
導入後、最も効果を実感したこと
現場作業中の記録ミス、漏れの削減
写真等を活用した現場状況の報告精度向上
報告や承認を目的とした移動、清書、転記作業の削減
過去情報の保管スペース削減、検索時間の削減
現場情報のデータベース化による分析、判断力向上
証跡管理や入力履歴の保管による顧客からの信頼性向上
i-Reporterで実装してほしい機能
入力帳票の複数同時編集
AIを活用した記録作業の簡素化
BI・ダッシュボード・グラフ機能
OCRでの入力機能
ノーコード連携できる他業務アプリケーションの拡充
既存機能の利便性向上
連携して利用中のツール