LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版の評判・口コミ 全300件

改善してほしいポイント

このツールを使うと、AndroidからiPhoneへの連絡先（電話帳）の移行が失敗するようになる点は改善してほしいです。
具体的には、開発者向けオプション→USBデバッグがONにできなくなってしまい、キャリアのショップまで行って専用の機材を使って連絡先を移行しないといけない。
せっかくセットアップの時間が短縮されても、結局は工数がかかり非常に煩わしいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

社用スマートフォンのMDMツールとして、下記の点に貢献しています。
・セットアップ作業の効率化（連絡先の移行には課題があるが）
・位置情報による紛失対策
・会社の定めたアプリのみインストール可
・ログ取得機能による不正使用の防止

検討者へお勧めするポイント

MDMツールとしては優秀ではありますが、下記に注意すべきと思います。
・Android→iPhoneへの移行は連絡先の移行がうまくいかない
・デバイスに対する管理ライセンスを消去すると、デバイス自体が強制的に初期化されてしまう

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・端末の情報を追加で入力する際にいろいろなところで入力、確定をしていかないといけない。
・運用上の問題もあるが、端末番号で管理したいが少し入力にコツがいる。

その理由
・入力して確定して別画面へ入力して確定して…という動作が少しある。
・基本的に通し番号をつけるなどの機能はないので別途管理が必要

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・Excelで端末管理をしていたので、データの抜け漏れがよく発生していた。
・アプリを入れる作業だけで管理できるのは当時画期的であった。
・その後Excelのデータが吹っ飛ぶのであるが、完全移行することで特に問題なくなった。

検討者へお勧めするポイント

管理する端末が多い、一人情シスの方は特に導入するほうがかなり楽になります。
費用の面に問題はありますが、セキュリティ対策でも使えるのでお勧めです。

改善してほしいポイント

全体的に大きな不満はありませんが、デバイス情報の項目などで現在端末に設定されているプリンタの情報(IPや機種名)が見れるようになると管理上さらに便利になるかと思います。また、管理情報内の導入状況に「導入タイプ」という項目があるのですが、レンタルが選択肢の中にないので選択肢が増えることを期待しています。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

インストールした端末の状況が正しく確認できるようになり、ソフトウェアの利用状況やインストール台数、長期間稼働していない端末が可視化できることで、ライセンス違反のリスク回避や不要な端末の削減が可能になりました。

検討者へお勧めするポイント

どの機能も平均点以上であることと、IT資産管理ツールの老舗としての安定感・安心感は導入を検討する際の判断材料となるのではないでしょうか。定期的なアップデートで機能も追加されており、最近ではこれまで別になっていたリモート接続が管理画面から実施できるようになり利便性が大きく向上しました。

改善してほしいポイント

事前準備の説明ページにある「ウイルス対策ソフトの設定」部分が一部わかりづらく感じました。特に、どの設定項目を変更すべきか、またその理由や影響についての説明が簡略的で、初めて導入する管理者には不安が残る内容でした。設定例やスクリーンショットを追加し、具体的な操作手順を明確に示していただけると、よりスムーズに準備作業が進められると思います。こうした改善により、導入時のトラブル防止や作業時間の短縮が期待できます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

導入前は、業務時間外に作業を行うケースが散見され、長時間労働や業務効率の低下が課題でした。LANSCOPEの導入により、PCの稼働状況が可視化され、業務時間外の利用も管理者が把握できることが周知されました。その結果、社員は「見られている」という意識を持ち、本来の業務時間内に集中して作業を終えるようになり、残業削減と生産性向上につながりました。さらに、勤務状況のデータをもとに業務改善の検討が可能になり、働き方改革の推進にも寄与しています。

検討者へお勧めするポイント

LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版は、導入のしやすさと管理の効率化が大きな魅力です。クラウド型のためサーバー構築が不要で、エージェントのインストールも非常に簡単なので、IT管理者の負担を軽減できます。さらに、PCの稼働状況や利用時間がグラフで直感的に確認でき、業務時間内外の利用状況を把握できるため、長時間労働の抑制や業務効率化に役立ちます。社員も「見られている」という意識を持つことで、本来の業務時間に集中する習慣が定着し、生産性向上につながります。また、資産管理やセキュリティ対策機能が統合されており、ソフトウェアのバージョン管理や脆弱性対応も一元化できる点は、情報システム部門にとって大きなメリットです。導入後の運用もクラウド連携でスムーズなので、働き方改革やセキュリティ強化を検討している企業に最適なソリューションです。

改善してほしいポイント

欲しい機能
・デバイスグループの設定内容のコピー
その理由
・「デバイスグループ」という所に禁止/アラート/個別許可などの設定をしていきますが、このデバイスグループの内容を丸ごとコピーして別のデバイスグループを作るような機能が欲しいです。本番環境のデバイスグループをテスト環境にコピーして機能検証できたら嬉しいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・元々、情報漏洩に対してシステム的な制御がなかったので、データ持ち出しに対して禁止/牽制ができるようになりました。
・退職予定者の操作ログを解析することで情報漏洩を防ぐことを予定しています。
・事故・病気などで突然出勤できなくなった従業員が発生した場合に、操作ログから必要なデータを探し出すことが出来そうです。

検討者へお勧めするポイント

製品機能については問題ないと思います。操作/設定もある程度は直感で対応することができると思います。

改善してほしいポイント

Windows PCに対してできることが非常に限られているようなので、より積極的なPCの管理を行いたい場合は現状のクラウド版だと物足りなく感じることが多いかもしれません。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

スマートフォン（iPhone）の管理において、紛失時等のリモートワイプによるセキュリティ対策と、VPPを用いたアプリ一括配信ができるようになったことが最大のメリットです。

検討者へお勧めするポイント

iPhoneのMDMとして検討している場合は、とても管理しやすい製品だと思います。

改善してほしいポイント

サポート体制はあるものの指定のサポートサイト上でのメール問い合わせしかなく、また回答までに若干の時間を要した。
加えて案内内容が掲載しているユーザーガイドやマニュアルの案内が多く、解決までに時間がかかることが多い。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

端末管理の集約による棚卸しの効率化が行える。
詳細なログ管理や様々な制御にも対応している＋社用携帯・PCを一元管理でき資産の把握も行えるため、情シス部門の業務の効率化・一元化につながった。

改善してほしいポイント

欲しい機能としては、ユーザー側は特に見えないので、ユーザー側でも更新ができていないものや、画面ロックなど設定ができていないものは通知がでると嬉しいです。社内で指摘されるよりも先に気づくことで、端末管理の意識変化にも役立つかと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

端末の利用状況確認ができるため、1000台以上ある端末の個々のアップデート漏れがないかを社内の管理部門が一覧で確認できる。そのため、端末管理工数の大幅な削減ができ、安心してiPhoneの運用が可能である。

検討者へお勧めするポイント

iPhoneを社員に貸与させる会社が増えている中で端末管理を適切に行わないと、むしろ社内機密情報が漏れるリスクに晒されてしまいますが、それを多角的にカバーできる製品だと思います。これからiPhone社内導入または現在使用中の会社にはぜひ一度トライアルから試してほしいです。

改善してほしいポイント

iOS端末のMDM管理は、初期構築が非常に手間で設定項目も多く、導入のハードルが高いと感じました。
サポートはあったものの、初期構築の難易度は高く感じました。手順やマニュアルがもう少しわかりやすければ、導入がさらにスムーズになりそうです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

拠点ごとに分散していた端末やユーザーの管理を一元化でき、セキュリティ状況や利用状況をリアルタイムで把握できるようになりました。その結果、管理工数の削減や情報漏えいリスクの低減といったメリットを得られました。