この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
日本語UIにも対応しており、操作がシンプルでわかりやすい。
チャンネルというもので会話のジャンルをわけることができ、特に特定の相手に対してはメンションというものをつけることで、通知を飛ばすこともできる。過去に自分に対して飛ばされたメンションを探すことも可能。
また、チャット形式・スタンプが押せる・画像なども気軽に貼れることで堅苦しいメッセージになることなく、社内の上下・部署を横断したコミュニケーションも活発になる。
slackは使い込むと様々なことができ、例えばサーバエラーなど別サービスの通知をリアルタイムにslackに通知したり、逆にslack側から別サービスに通知や文章などを飛ばしたりすることもでき、業務がslackを起点として回るほど重宝しています。
また、有料プランを利用していますが、登録ユーザー数に対しての課金ではなく、アクティブユーザーに対しての課金なのも特徴です。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
検索性をもっと向上させてほしい。過去にこんなかんじの話題はなしていたなーというとき、それにたどり着くのが難しい。
また、運用面で改善すべき項目ではありますが、チャット形式なので自分に対して依頼された事項などが流れてしまい忘れてしまうのを防止するなにかがほしいです。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
情報共有が活発となり、知らない間に物事が進むということが少なくなった。
情報が積極的に共有され、slack上で議論が行われることで、そのプロジェクトから少し離れたメンバーも状況をきちんと把握でき、様々な議論がスムーズに行われるようになった。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
無料で全ての機能が使える(見ることができる発言数に制限がかかる)のに加え、有料版も登録ユーザー数に対しての課金ではなく、アクティブユーザーに対しての課金なので、本当に使っている人によい価値が提供できるツールです。