Zoom Revenue Acceleratorの評判・口コミ 全6件

改善してほしいポイント

UIが少し分かりにくいかもしれません。
基本はZOOMの録画と一緒に使う機能なのですが、レコーディングから飛ぶのか、 Revenue Acceleratorのタブから飛ぶのか、いつの録画を引っ張り出して文字起こししてもらうかなど、使っている端末やブラウザにも左右されますが少し分かりにくいです。覚えてしまえば不便さはなくなりますが、最初は戸惑うかもしれません。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

文字起こしや会議の要約機能を使い、振り返りができます。次回の打ち合わせの際に、議事録を確認する時間を設けていますが、その際に Revenue Acceleratorを活用して録画と要約を見ながら振り返りすることで、会議の入り方が全然違います。

検討者へお勧めするポイント

会議が多い、次の打ち合わせ前にさらっとおさらいしたい、などの要望がある方はマストツールかと思います。
議事録作成の担当者も負担が大幅に軽減します。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・完全な日本語対応
・直感的に操作できるUI
その理由
・日本語がおかしかったり、英語のままのページがあるので、細かい設定など分からない場合がある

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・文字起こしと言わないといけないキーワードの抽出

課題に貢献した機能・ポイント
・キーワードを登録しておくと、その説明をしたか、抽出してくれる

検討者へお勧めするポイント

Zoomフォントとセットで利用することをおすすめします。Zoomフォンがとにかく安い。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・検索をかけても英語表記になってしまうのでマニュアルを完備してほしい
・リストなどのデータシステムとの連携ができるようになってほしい
・フリーダイヤルの取得が可能になってほしい
・タスク管理や、スケジュールのポップアップ機能などが充実してほしい
・教育システムとしてバーチャルAIなどと、ロープレ（実際の場面を想定して演じることでスキルを磨く学習方法）を
行えるようになったら良いなと思う

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

弊社はコールセンター事業を行っており、毎日お客様へ電話を受発信しております。
その中で一番時間がかかるのが、教育の部分です。
限られた責任者の中で何十人ものアポインターを見ていますが、どこが良くてどこが悪かったのか
正直、1人ひとりを見ることは難しいという現場の課題がありました。

そこでZoom Revenue Acceleratorを導入し、利用してみたところ、
すでに録音しているデータから、良し悪しのチェックをAIが分析してくれるので
アポインターが自発的にデータをチェックし、自ら気にかけて営業活動をしてくれるようになりました。
直接言われると萎縮してしまう人も、AIに言われることで客観的に捉えることができますし
指導する側も、教育のばらつきが減ったように感じます。

なかなか成果がふるわない人には、Zoom Revenue Acceleratorのデータをチェックし
コメントでアドバイスを行い、空いている時間を利用し、責任者みんなでアドバイスができるようになったので
教育にかかる時間が40％ほど短縮でき、指導する側も、アポインターも全員導入してよかったと声が上がっております。

検討者へお勧めするポイント

・zoomphoneとの組み合わせて、価格が一定かつ安価で導入できる
・AI分析をしてくれるので、自分でも気が付かなかった感情の変化に対応ができる
・チーム全体でフィードバックできる機能などがあり、全体の弱点や強みなどが特定でき
優良事例の蓄積ができるので、今後の営業活動などに活かすことができる。

改善してほしいポイント

・日本語に特化した他社と比較すると、文字起こしの質は改善の余地がある
・ZRA APIでは、ZRA上のどのチームで発生したのかが一発で特定できず、Get ConversationのAPIを全てのチームについて叩く必要がある（Zoomのグループであれば、簡単に取得できるが、ZRAのチームには対応していない）
・ライセンス料が高い（Zoomの標準的なライセンスに比べて3倍〜4倍する）

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・インサイドセールスによる電話やフィールドセールスによる商談がブラックボックスにならず、適切に可視化できる
・可視化にかかる人件費がゼロになった

検討者へお勧めするポイント

ZRAの文字起こしをDifyなどの生成AIツールに流し込むと、欲しい形で議事録を生成したり、業界ごとにカスタマイズした営業スキルチェックなどが行えるようになります。

改善してほしいポイント

コーチングで使うスコアカードが一つのレコードに対して1つのスコアカードしか設定・評価ができないので、複数のスコアカードを設定できるようにしてほしい。
またコーチングのスコアカードの点数の定義や項目の評価を細かくプロンプトで指示ができるようになるとより企業側でスコアリングの精度を高めやすくなると思うのでそこもお願いしたい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

セールスイネーブルメントでこれまで営業のキーアクションを定義し、それを元に営業メンバーの育成を支援していたが、人で見て、評価するとどうしても人によって評価内容に差異が生じるし、そもそも全ての商談を評価することはリソース上難しかった。
それが全て評価できるようになったことで、確度の高い育成ができるようになったことはとても大きい。

検討者へお勧めするポイント

営業組織において生産性向上・イネーブルメントの加速・再現性のある売れる仕組みの構築などを推進したい人にはおすすめできます。