Amazon Simple Storage Service (S3)の評判・口コミ 全64件

改善してほしいポイント

・Ｓ３を含めてＡＷＳ全体に言えることなのですが、ヘルプのマニュアルが英語を日本語に直訳している内容なので判りにくいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・Ｓ３に入れたデータをQuickSightを使ってデータの可視化により業務活用しています。
・大量のデータのストックを安価で実施できるため、オンプレよりも安全で快適です

検討者へお勧めするポイント

安価で使いやすいです

改善してほしいポイント

・バケット名を世界で一意にしなければならない点が地味に面倒。内部的にアカウントIDなどを持たせればよかったのではと思います。
・ストレージクラスの性能が名称から直感的にわからない。
・ファイルをGUIから一括ダウンロードできるようにしてほしい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・弊社アプリケーションのドキュメントサイトを静的ウェブホスティングしています。
・アプリケーションのデータ保存にも利用しています。

改善してほしいポイント

他のAWSサービスにも共通することですが、バケット削除で削除対象のバケット名を入力する際に、コピー&ペーストで入力できないように手打ちで入力しないと消せない仕様にすることで、慣れ作業で消してはいけないリソースを勢いで削除してしまうことが防げるのではないかと思う。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

インスタンスからの大容量バックアップを取得できることはもちろん、インスタンスとS3バケット接続での動作確認をしたい等、中身が空のバケットを作成するだけであれば利用料がかからないためS3関連の作業前の検証でも役に立っています。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・インターネット料金
・ファイルシステムのような機能
その理由
・データ転送料金がわかりづらく、やや高額
・BoxやDropBoxのようにローカルPCと同期しながら使えるようになると便利

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・データレイク
・バックアップ
課題に貢献した機能・ポイント
・CSVやParquet形式など、さまざまなデータ形式のデータを分析用に保存
・MongoDbなどのエクスポートしたデータのバックアップ先として利用

検討者へお勧めするポイント

S3互換のストレージがいくつか出ているので、料金で選ぶならCloudflare R2、信頼性で選ぶならS3といった使い分けができそうです。

改善してほしいポイント

コンソール画面で権限設定等、気軽には操作出来ない為もう少し管理画面が直感的に操作できるようになると良いです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

社内資産のバックアップ。障害時を想定して外部にバックアップを取ることになり、その際に選定しました。
初回設定は複雑でしたが、現在はルーチン化している為、日々の操作はログを見る程度で安心して利用出来ています。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・使用する端末を変えたら、予めアクセスキーとIDを使ってCLIの設定をしないと、
　マネジメントコンソールから、まとめて複数のファイルをダウンロードすることができないので、不便である、
　マネジメントコンソールからまとめて複数のファイルをダウンロードできるようにしてほしい、
　

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・リアルタイム性のあるビッグデータをS3上に格納しており、データをダウンロードせずに、S3 Selectを使ってクエリを実行すれば、データの中身をすぐに確認することができるので、検証工数を大幅に削減できた。

検討者へお勧めするポイント

S3 Selectを使ってクエリを実行すれば、データの中身をすぐに確認することができるので、非常に便利。

改善してほしいポイント

S3の仕組み自体はシンプルであるが、料金体系がやや複雑。標準プランの他にIntelligent や、Glacierなど、８つのプランに分かれているため、現在の業務ではどのプランに料金メリットがあるかの見極めが難しく、もっとわかりやすく改善が必要ではないかと考える。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

業務で使用しているWordPressサイトの定期バックアップ、および障害時の復元でS3を活用している。
バックアップを取得した分だけ課金されるため、余分なストレージコストがかからず料金メリットが大きい。
また、99.9999999% (イレブンナイン) の耐久性を謳っているため、顧客への提案も受け入れてもらいやすいというメリットもある。

検討者へお勧めするポイント

簡単設定でS3とWordPressを連携できる

改善してほしいポイント

・GoogleDriveのように、GUIでアクセスして気軽に中身が確認できると良いのですが、元々そういう用途としてデザインされたツールではないので仕方がないと思っています。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・AWSのサービスを用いて様々なソリューションを計画する際に、リソースの配置場所として必ず登場するのがS3です。リソースとは様々なものを指しますが、分かりやすいのは固定的なコンフィグファイルや処理の結果発生するログファイル、外部公開している静的なHTMLなどです。これらリソースを保管、新規追加、削除するためのAPIやSDKが提供されており、ソリューション計画の際に非常に柔軟に使用することができます。例えば静的なHTMLをクライアントサイドで作成した際に、自動的にS3の対象箇所にアップロードするような仕組みを作成することも可能です。
・データの保管が実質無制限かつ耐久性が高く（障害によってデータが失われる確率が実質的にほぼゼロといって良い）、更にコストが安いことも大きなメリットです。ログファイルなどは処理内容によっては蓄積され続けてしまい、ストレージを圧迫することも多いと思います。少なくともストレージ容量や消失に関しては心配しなくても良い点は大きなメリットです。（蓄積され続けると相応のコストはかかりますのでその点は計画が必要です）

検討者へお勧めするポイント

・AWSの利用者であれば一度は利用して基本的な利用方法を習得しておくべきと思います。

改善してほしいポイント

AWSサービス全般に言えることですが、料金の捉え方が少々難しいです。
S3は分かりやすいほうかもしれませんが、それでも使用前にコスト感を掴むのに苦労した記憶があります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

クラウド上に業務関連のデータをアップロードして分析などするために使っています。
クラウドサービスなので、アクセスさえできればどこからでもデータを活用することができ助かっています。
また、AWSサービスのひとつなので、その他のサービスのLambdaやQuickSightと連携させやすく、DX推進のなかで非常に活用できています。