非公開ユーザー
経営コンサルティング|経営・経営企画職|20人未満|ユーザー(利用者)
企業所属 確認済
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あまり期待していませんでしたが、良い意味で裏切られました。
CTIシステム,クラウドPBX,IVR(電話自動音声応答システム)で利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
アバイアのコールセンターで勤務した経験があります。
コールセンター設立にあまり予算が無かったので、やむを得ずBIZTELを利用してみました。
ダメならすぐに止められるという気持ちでしたが、なかなかどうして、全てとは言いませんが、やりたいと思っていることはほぼ網羅しています。
費用感を考えると、十分満足できる機能と音声の印象、通信の安定性、十分満足しています。
拡張性も高いので、繁閑差に応じた体制作りは楽です。
システムを資産としなくてよい点も魅力的です(通信費で社内処理しています)
改善してほしいポイントは何でしょうか?
レポート機能については、まだまだ柔軟性が欲しいですね。欲深いだけかもしれませんが、データの抽出方法の選択肢がまだ少ないです。
IVRについても、もう少し簡単にできないかなと思います。
あとアバイアに慣れたせいかもしれませんが、BIZTELと解釈が異なる設定がいくつかあり、いつも間違えます。
たとえばプライオリティの設定が逆で、よく間違えます。
慣れた機能については、世間のスタンダードに合わせてもらえるといいなと思います。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
通話録音機能が標準で装備されているのが素晴らしいです。
これで何かトラブルが発生しても、何があったのか該当音声を後から聞けるので、問題を正確に把握でき、またこちらのせいにされかねない問題についても、証拠の音声を提示することで円満に解決できました。
自分のノートPCからもすぐにモニタリングできるというのも、解決のスピードアップにつながります。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
ネットが使えればどこでもすぐにコールセンターができます。アバイアを使っているコールセンターでも、BCP対策のひとつとして災害等のバックアップに使えると思います。
またBIZTELさん側で初期設定してくれるので、よく分からない人でも、すぐに使えるようになります。
コールセンターが初めての方にも、敷居の低いシステムだと思います。
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非公開ユーザー
放送・出版・マスコミ|社内情報システム(企画・計画・調達)|100-300人未満|IT管理者
企業所属 確認済
導入までのリードタイムが短いのが売り
CTIシステム,クラウドPBX,IVR(電話自動音声応答システム)で利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
本当にリードタイム2週間程度で、それなりの機能を持つコールセンターをオープンすることができます。Salesforceとの連携も得意。また技術サポートも丁寧で、信頼が置けるパートナーでした。PBXはAsteriskがベースのようで、カスタマイズも費用さえあれば対応してもらえます。それは技術的にできません、と言われたことはほぼ無いです。
旧来の大手音声系ベンダーだと、コスト一千万、工期半年、導入3ヶ月とか言われちゃうような追加機能も、工期一ヶ月、数十万円でやってもらえたりします。
レポートや通話録音などの付随機能もそれなりには実装されています。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
数年に一回大きめの障害があります。障害発生から復旧までの進捗報告などは的確にやっていただけるので心象はよいですが、なるべくサービス停止するような障害は発生しないようにしていただきたい。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
スピード感のある導入で、ビジネスを企画からサービスインまで非常に短い時間でこなすことができた。小規模のコールセンターには非常に向いている。
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非公開ユーザー
その他金融|社内情報システム(CIO・マネージャ)|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
コールセンターの基本機能は秀逸
CTIシステム,IVR(電話自動音声応答システム)で利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
手厚いベンダーサポートと秀逸なUIでコールセンターの運用が直感的な操作で行える。特にスーパーバイザー向けの管理画面の見易さは秀逸で、他社製品の追随を許さない。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
APIがないため、開発力のある会社がコールセンターとバックオフィスを連携させたい場合、自力でできない。
また音声が暗号化されていないため、物理的な回線上でVPNを張って利用する必要があるため、完全クラウドな運用ができない。
また、AmazonConectなど最近のクラウド型コールセンターに比べ通話料、初期構築費用を含めたコストが高い。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
待ち呼、放棄呼、エージェントの状態、細かい着信振り分けが可能で、エージェントの稼働率が正確に把握できるようになった。
また通話時間の監視もできるため、通話時間の長いエージェントの監視も容易にできるようになった。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
社内に開発エンジニアが少ない、または居ない企業でコールセンターを堅実に運用したい企業であれば、UIは直感的に操作できコールセンターに必要な機能は全て揃っており不満はないと思う。
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