ChatGPTの評判・口コミ 全283件

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・ヘルプや解説が英語なので分かりづらい

その理由
・解説は日本語でないと理解しにくい

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・ネット検索だと、検索結果に上がってきたどのページを参考にするのか選んだり、複数ページ確認が必要で時間がかかっていたが、ChatGPTは回答が箇条書きでわかりやすく、簡潔に説明してくれるので、仕事の調べ物の時短になった。

課題に貢献した機能・ポイント
・質問に対して簡潔に答えてくれる
・今後はプロンプトも活用してみたい

改善してほしいポイント

日本語対応はしていますが、文章がアメリカンチックになります。（例えばDear ⚪︎⚪︎などを翻訳しているため、「親愛なる⚪︎⚪︎」のように日本語ではあまり使われない表現になることが多いです。
元々が日本語で考えていないから仕方がないとはいえ、違和感のある文章が出来上がることも多々あります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

見積もりをお願いするメール文面や顧客に当てたメール文面など、丁寧に整えようとすると1時間〜2時間くらいかかってしまう場面も多かったけれど、箇条書きで要点だけ抑えれば、10分程度で作れるようになりました。

改善してほしいポイント

・情報が古かったり、間違っているときがある。
様々な文体で、かつ自然な日本語で回答してくれますが
数年前の情報で回答することがあり、記載の内容が本当に正しいかは
かなり用心して自分で確認する必要があります。
（内容によっては、ほとんど書き直すこともあります。）

そのため、回答文をそのまま利用はできないです。
できたら完璧ですが・・・

・情報漏洩のリスクがある。
入力した内容が漏洩したことがあるそうで、
本物の業務内容は入力できないのがやや不便です。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・ワード、文章の着想全般
広告＆広報活動ではKW構想～ブログ記事作成まで一通りできます。
もちろん、間違った情報が結構混じっているので
用心深く内容をチェックする必要があると思います。

また社内外で連絡する際、返答例を代わりに考えてくれます。

いわゆる”作文”に困って仕事が一時的に止まってしまうくらいなら
すぐにChatGPTに回答してもらって、ヒントを得るようにしています。

・GASを使った、Googleスプレッドシートやドキュメントでの一括作業
全くの素人ですがChatGPTを使ってコードを作り、
スプレッドシートでは複数シートの一括編集、自動のデータ編集＆表作成、
ドキュメントでは自動改行などで大変活用しています。

社外向けの利用はもちろん怖くてできませんが、
社内の事務作業などの業務ではかなり役立っています。

人員が少ない職場ほどありがたいサービスだと思います。

改善してほしいポイント

・やっぱり固有名詞などが入ると訳文が少し変な感じになる。そのあたりの学習機能の充実が待たれるところ。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

現在、BtoBのWEBサービスを構築しているのですが、サービス内容としては海外法人含めGlobalに利用いただくものになっています。そのため、日本語て作成したサイトを各国の言語（スタートアップは10言語）に翻訳する必要があるのですが、①翻訳すべき文字量が膨大②日々、五月雨で追加の文言が出てくるのでハンドリングが面倒・・という2つの問題がありました。今までは翻訳会社に頼んでいたのですが、試しにChatGPTを使ってみたところ、かなり正確な翻訳が瞬時に出来上がったため、ほぼもうこれ1本で進めています。業務の効率化、スピードアップ、原価削減に大いに役立ってます。

改善してほしいポイント

情報の精度があやふやなことがあるため、この点は改善できるならしてほしいです。
存在しない事件や会社名を挙げられることは度々ありますので注意しないと、そのまま転記して資料として使用してしまう恐れがあります。
現在は回答結果内の要注意キーワードを検索エンジンで調べることで裏付けを取っています。

他に改善してほしいポイントとしては、物忘れがあることです。
「今後は～～という単語は〇〇と言い換えて回答してほしい」と依頼し、「承知しました。そのようにします」と回答したのに、言い換えることを忘れてしまうことは多々あります。
Chat-GPTの癖なのかなと思い、利用するこちらが慣れてしまってますが、不便には感じます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

英語資料を翻訳するために普段は翻訳サイトや翻訳ソフトを使っています。
これらの代替として使ってみたところ、いつも感じる「いかにも」な翻訳結果がChat-GPTではとても自然な日本語に翻訳されます。
翻訳結果に違和感がある時には、具体的な例を教えることで精度の高い翻訳を行ってくれます。
マンツーマンの翻訳家と仕事をしている感覚で回答内容に説明を加えてくれるので、こちらの知識も向上します。
さらに凄いのは翻訳結果を「要約してほしい」と頼むと短くまとめてくれる点です。
海外製品のカタログや取扱説明書を読むケースが多いため、これらを読みやすく短い文章にまとめてくれることで劇的な時間短縮と誤読の軽減につながりました。

別の場合では、ビジネス上で分からない用語が出てきた際にその用語の意味を質問すると意味を解説してくれます。
次にそこから「その用語を使って考えられるケースを3点ほどあげてほしい」と依頼するとそれを回答してくれます。
「その用語を使って、～～のようなメールを返信したい。文章を考えてほしい」と依頼すると文章を考えてくれます。
今まで悩んでいたメール文面の作成が大変楽になりました。

改善してほしいポイント

情報の精度をもう少しあげて頂きたいのと、常に最新の情報をリアルタイムに吸収して行ってほしい処
また、テキストからの情報の入力だけでなく
複数のファイルをアップロードして、指示によりパワーポイントに落とし込む等
資料作成機能等を実装して頂きたい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

議事録の整理が煩雑で、作成自体に時間を割かれていましたが
メモをそのまま取り込ませて、整理させる事によって時間短縮が行えました。
また、意見や案の列挙をする際に一定条件の情報を記載した上で
現実的に可能な案をいくつか提示してもらう等
案出し等にも非常によく利用させて頂いています。

検討者へお勧めするポイント

議事録の作成や案出し等で時間を割かれ、本来の業務を行う時間を生み出したい方や効率的に作業をしたい方にお勧めです。

改善してほしいポイント

情報が古かったり、実在しないことがあるので改善して欲しいです。ChatGPTで調べたことは、鵜呑みにせず、再度事実確認を行うよう心がけています。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

SEO対策として、社内ブログのタイトル作成や記事構成案の作成時に活用しています。ChatGPTにSEOで上位表示させたいキーワードを含めてタイトルを作成してもらい、ブラッシュアップを繰り返します。さらに自己評価で点数を求めるとより良いものに改善してくれるので、読み手側の心を掴むタイトルを作成することができます。
記事構成案では、上記で決定したタイトルを元に作成することが多いです。その際、ChatGPTに「あなたはプロのライターです。○○の担当者が読むことを想定して記事構成案を作成してください。」というように具体的に指定することで求めている内容に近い構成案を作成してくれます。

検討者へお勧めするポイント

今話題のChatGPTは業務効率だけでなく、プライベートの事まで調べたり相談できるAIチャットです。私は時には相談相手、時には検索ツールとして使用できるのでおすすめです。

改善してほしいポイント

APIでGPT3.5系のモデルを使用すると、内容によってはレスポンスに1分程度の時間がかかることがあります。時間差が気にならないバッチ処理系のタスクでは問題ありませんが、即時性の求められるプロダクトには組み込みにくいという欠点があります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

低コストかつ高精度に使用できる生成系AIとして、様々なプロダクトに簡単に組み込めることがChatGPTの最大のメリットです。ChatGPT単体では正しいスクリプトを用いるのに経験が必要ですが、APIを活用した組み込みアプリを開発することで様々なユーザーがChatGPTの力を享受できますし、少しの開発工数だけで現行のプロダクトの付加価値向上にも繋がっています。

改善してほしいポイント

以下注意点なので、今後のモデル改善や仕組み改善を期待しています。
・嘘をつきやすい。わからないことはわからないと言えない。知ったかぶりというか、それっぽい答えを出してくることがよくあるので、注意する必要があります。ただ、WEBで調べた内容も結局は真偽不明なので、あまり変わらないかもしれません。
・データを学習される。会社での利用は注意する必要があります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

以下のシーンで利用しています。
・業務で利用するコードのサンプルを出してもらうとき
コードは少しデバッグして修正する or ChatGPTに新たに問い合わせれば使えるようになります。
・AWSのサービスの設定方法を教えてもらうとき
・他者向けの丁寧なメールを書くとき
・長い文章を要約してもらうとき

WEB調査や変更に時間をかけていましたが、最終版を作成するまでの時間をかなり短縮できています。