非公開ユーザー
印刷|総務・庶務|100-300人未満|IT管理者
勤怠管理システムで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
勤怠管理システムの導入・運用はKING OF TIMEが初めてです。
5~6社比較したうえで、弊社の運用方法に合い、初期費用不要な点で決めました。
ICカードはFelicaだけでなくMifareも使用できるので、SECOMの社員証を使用することができ便利です。(他社はFelicaのみというところが多かったです)
タイムカード内の申請などは、若い人であれば感覚的に使用できると思います。
従業員・管理者向けの通知やアラート機能が豊富で、多様な角度から設定することができます。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
・「スケジュール」が全て申請・承認となってしまうところ。
→「休日出勤」を最高管理者までの承認制にしたいがために、「夜勤」や「遅番」にスケジュール変更したり、上長までの承認で足りる「有休」「特休」などの申請が全て同じ申請・承認ルートにのせないといけない。
スケジュールの内容に応じて承認ルートを変えられる、「夜勤」などの定型のスケジュールは上長権限で変更可能、のように改善を願います。
・工場での運用で、工場長が作業員全ての勤怠を見ると想定した時、複数人の同日の「休日出勤」などの申請が、「スケジュール管理」から一括ですることができない。上記のような申請・承認の縛りが原因かと思いますが、個々人のタイムカードへ行き、一人ずつ、一日分ずつ申請しなければいけないのが非常に手間となっています。
・サポート人員のクオリティの差が大きい。
・年配層にはExcel感覚でタイムカードを見れたり打ち込めたりする方法でないとわかりづらい模様・・・
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
スタンドアロンの勤怠管理もあるが、従業員個人で申請させたり、管理者に承認や締め作業をさせることにより、勤怠に関する意識改革ができている。