非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|営業・販売・サービス職|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
Web会議システムで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
弊社では、コロナ禍以前から試験的に利用を始めていたが、当初からスムーズに運用を開始できた。
無償ライセンスでも十分に利用できる(1対1だと無制限、3者以上だと40分)ところがよい。
予め会議をスケジュール登録して利用しているが、簡単な操作で登録および招待ができるため便利。
社内のWeb会議だけではなく、社外のお客様とのWeb会議でも利用手順については特に抵抗なく利用できた。
インターネット環境と先方の承諾さえ得られれば、手軽にWeb会議が実現できる仕組みは働き方改革、およびコロナ禍の中で非常に役立った。
音声通話と画面共有が主に利用している機能だが、かなり多人数での同時利用でも安定して利用できるのがよい。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
・同時接続数が多くなるにつれてパフォーマンスが低下する点。
・通信回線などインフラ条件や同時接続数やカメラONの数に応じて負荷が高まるのは当然かもしれないが、音声品質や画面共有に与える影響をできる限り小さくするよう改善は続けてほしい。
・機能の数は求めないので、性能とセキュリティ面で高い品質を保ってほしい。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
まずは社内でのテレワーク推進で試験的利用から始まったが、数か月で社外取引先とのやり取りにも活用するようになった。
コロナ禍で世界的、社会的にも急速に普及したこともあって、社内のルール整備や取引先の理解も加速的に進んだ。
元々は働き方改革やDXというテーマで活用促進を計画していたが、まさにニューノーマルを象徴するシステムだと思う。
ビデオ通話や音声通話、画面共有は「時間」と「空間」を一気に短縮するビジネス課題を解決でき、まさにDXを象徴するメリットである。
加えて「レコーディング」の機能も新たなメリットとなった。
例えば、これまで集合形式の会議だと別の画面録画システムを使っていたが、Zoomで画面共有しながら開催した会議だと、その様子がそのまま録画保存して共有できるため、会議不在者への連携や振り返り、アーカイブに重宝する。
それによって「会議を録画する」「録画データを共有する」というスタイルが定着したこともメリットといえる。