Amazon Web Servicesの評判・口コミ 全37件

改善してほしいポイント

初めは多機能ゆえに何を使えばいいのか初心者には分かりませんでした。ユーザが理解しないといけないので、誰でも簡単に使いこなせるような、分かりやすい仕組みづくりをお願いしたいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

決められたバッチを定期的に実行するようなシンプルなサーバが何台もありました。これらはOSサポートの問題やセキュリティアップデートなどの運用面でネックとなっていたため、AWSにより自動化されて気にしなくてよくなりました。月に数回利用する程度の限定利用であるため、コストも抑えられて助かりました。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・ほとんどないが、強いて言えば、
・請求や管理画面をより楽にバックオフィス側に連携できると尚有難い

その理由
・クレジットカード決済であり（請求払いもできるらしいですが）、放置しておくとアカウント別に請求が複数走るのでシステム部門の費用把握や実績付け替え作業などが困難になるため

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・ベンチャー企業の最強のパートナーであり、特に創業黎明期にAWSを使用できる事で安価かつすぐにサーバー構築できた（AWSが無いと何も始まらないといっても過言ではない）
・その後のサービス拡充なども速攻で行えるうえ容易なのでサービスを続ける限り使っていく事になる

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・使いこなすのが難しい
・説明が少ない
その理由
・機能が多く使いこなすのが難しい
・英語であることもあり理解が難しい

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

以前は外付けHDDを用いてデータのバックアップを行っておりました。
しかし物理的な破損等、問題があり、新たな保存先を検討しておりました。
そこでAWSのクラウドによるデータのバックアップとして利用しています。
メジャーなところで安心感はあります。
料金もそこまで高くなく、気軽に利用できました。

改善してほしいポイント

やはりある程度使用できるようになるには、慣れ以上の努力が必要と感じます。
いい加減な設定ではあっという間にセキュリティがザル状態になります。

また、利用料金の分析はとても難儀しました。
利用しているサービスごとに費用を仕分けし、利用部門に案分することも企業では珍しくないと思いますが、サービスのインスタンス毎にきっちりタグ付けを行い、0.001ドル等の明細データを分析・集計する必要がありました。上手いやりかたがあるかもしれませんが、そういった知識も必要となります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

最近ではソリューションやシステム・アプリ等がAWSのパッケージで提供されることも多く、PoC用環境もAMIで提供されることも少なくありません。AMIをAWSに展開するだけで検証環境や本番環境の構築が完了できるため、大幅に工数削減できます。よくわからないものも含めて圧倒的な数のサービスが利用できるので、習得は困難ですがベンダーと協業でプロジェクトを進行させる上では非常に安心感があります。好む好まないは別として、AWS環境がなければこれからのDX推進には色々と不都合が生じることを実感させます。

改善してほしいポイント

改善してほしいことまでではありませんが、コンソール上の画面表示がまあまあな頻度で変わるので、そのたびに少し戸惑うことがあります。
基本的には画面が分かり易くなり嬉しいものなのですが、中には「個人的には前の画面の表示のほうが使いやすかったな」と思うこともあるので、その変化に順応していくことも求められます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

クラウドサービスを用いたデジタルトランスフォーメーション事業の開発の中心として活躍しています。
クラウドサービスへのデータのアップロード、そのデータの管理、データの分析および見える化など様々なサービスを使っており、今となってはこのサービスなしでは開発が進まない部分もあります。
IoT系、デジタルトランスフォーメーション系の開発を今後も進めていく上では、なくてはならない存在となっています。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・マネージドサービスは、管理する工数が減るが、こちらが意図せずにメンテナンス時間にになることがある

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

クラウド上でのサービスの使い分けは、次のようにしました。
・サーバレスなものは、Lambda + s3で環境構築
・常時稼働なのもは、ec2 or lightsail で環境構築
上記の使い分けをすることで、最小限のコストで、最大の効果を得ることができました。
また、lightsailは、制約はありますが、実証実験程度であれば、
十分な性能があり、DNSもセットでコンパクトに稼働できますので、おすすめです。

改善してほしいポイント

非常に多くのことができるのはとても便利で魅力的なのですが逆に何でも出来るのでサービスの選定や設計についての知識が必要です。また利用費が変動制のため毎月の費用が見えにくいのが難点です。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

オンプレミスサーバーをクラウドへ。これだけで社内のスペース問題を解決して省電力を達成できます。
さらに業務上、急にサーバーの設置が求められた場合に機器調達の必要なく当日中に稼働までできたことは大きかった。

改善してほしいポイント

社内サーバーと比較すると、どうしても通信速度の部分になります。
AWS同士の通信は非常に速いですが、社内サーバーからのアップロードなどは多少時間がかかってしまいます。
あとは、利用者目線では今までと変わらないので、問題なしですが、
管理者側からすると、いろいろな知識が必要になりそうです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

サーバー構築までの期間、費用を短縮できました。
基本的にハード障害の可能性を考えなくてよくなりましたので、
この部分は非常にメリットが大きいです。
ごくまれに、AWS全体での障害もゼロではないですが、逆に社内では何もできないので、
利用者も納得しやすいです。

改善してほしいポイント

素人が簡単に手を出せるようなものでは無いため、インフラに明るい人じゃないと導入からつまづいてしまう。
シンプルコンソールのようなスケーラビリティには弱いけどすぐに明確なインフラ構築できるようなオプションも欲しいと思う。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

お客さんのBtoCのWebサービスでPVの波が激しく、最大値でオンプレミスサーバーを用意するとコストが膨れ上がってしまい、かと言って運用でサーバー構成を管理するのも運用コストが増大になるという案件をＡＷＳで再構築し、アクセス不可に応じてリアルタイムでスケーラビリティを変更することでオンプレミスよりも50%以上のインフラコスト削減を達成できた。

検討者へお勧めするポイント

オンプレミスからクラウド化を検討している方はまずＡＷＳを選定することをお勧めします。