非公開ユーザー
情報通信・インターネット|その他情報システム関連職|1000人以上|IT管理者|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
連携できるシステムが多く機能が豊富
統合運用管理ツールで利用
良いポイント
監視システム自体がAWSに構築されているらしくクラウド基板やサーバー、アプリなど様々な監視が監視対象単位で利用/課金され非常に便利。
改善してほしいポイント
日本語翻訳されたヘルプが用意されているが、結構玄人寄りの説明のため取っ付きにくさがある。少し凝ったことをしたい等は試行錯誤しサポートへ問い合わせする流れとなるが日本語サポートメンバーは限られているためか英語でのサポートになることがほとんどである為、日本での拡販をすすめるのであれば日本語でのサポートを拡充して欲しい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
自前で建てた監視システムのお守から解放され、インフラのリソース管理という形からアプリパフォーマンスや外径監視といった実利用者寄りの監視をメインに考えるモダンな監視運用ができるようになった。
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非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|ITアーキテクト|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
監視対応に便利
統合運用管理ツール,ログ管理システム,サーバー監視ツールで利用
良いポイント
AWSからログを飛ばして、Datadogでエラー検知等を行っています。
AWSとDatadogをどう連携させたらいいのかについては、公式サイトでCloudFormationを公開しており、それを実行するだけで簡単に連携できます。
オンコール機能も搭載され、現在、監視ベンダーとの契約もなくていいのでは(大きなコスト削減)という話もしています。
改善してほしいポイント
オンコール機能は比較的新しい機能であるためちょこちょこと不便なところがあり、以下が改善できれば、オンコール機能の正式利用にむけて検討しやすくなるのですが。
・カスタム応答メッセージの作成かつ日本語対応
・オンコールの発信元の特定(不明な発信者と出る)
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
複数プロダクトの監視に利用していますが、ログが一元管理できるため、エラーやログの確認が大変便利です。また、個人的にUIが使いやすいと思っています。
これでオンコール機能が改善されたらコスト削減も進むので、期待しています。
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非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|ITアーキテクト|20-50人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
オールインワンの監視ツール
APMツール,ログ管理システム,インシデントレスポンスツール,サーバー監視ツールで利用
良いポイント
・ログ調査が楽
検索結果が素早く返ってくるため、障害調査のストレスが軽減されました。
また、元々CloudWatch Logsを使っていたため、50を超えるAWSアカウントそれぞれに入ってログ調査をする必要がありましたが、集約して調査できるようになったことで時系列に紐づく調査が容易になりました。
・Synthetics Test からインフラ監視まで、全てが入っている
複数の監視ツールを個別に導入する必要がなく、毎度ツール選定に迷わずに済みました。
また、Datadogの機能ベースで監視項目の検討ができ、監視設計の見直しにつながりました。
・RUMが強力
エンドユーザが何に困っているのか、文字通り手に取るように分かり、問い合わせ対応やプロダクト改善が捗っています。
改善してほしいポイント
・公式ドキュメントが少しわかりづらい
例えばAWSであれば、EC2・ECS・Lambdaで本来設定が異なるところを一部混同しかねない記載になっています。
また階層構成も少し分かりづらく、やりたいことを調べる際に探しまわることになります。
・料金を月次でコミットしなければならない
素直に従量課金にしていただけると非常に楽です。
・料金が少々高い
特にログ保管は高めと感じています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・未知の障害検知
APMにより、これまで監視を仕掛けられていなかった障害ケースに気づくことができました。
・問い合わせ対応の精度・速度向上
RUM機能とトレース機能を導入したことで、ユーザ体験の確認からログ調査までをシームレスに行えるため、ユーザからの問い合わせへの対応が迅速かつ正確に行えるようになりました。
・外部SaaSの異常検知
Synthetics Testにより、外部SaaSの異常を手軽に検知できるようになり、SaaS側の発表やユーザ問い合わせより前に対応に動き出せるようになりました。
・端末監視ダッシュボード
RUMとダッシュボードを利用し、数十台のiPad端末を使った自社サービス提供時に、端末の温度・バッテリ残量・通信状況等をモニタリングし、立ち会い負荷低減・人件費の削減・安定したサービスの提供を実現できました。
検討者へお勧めするポイント
これから監視ツールを一から検討する場合は、Datadog一つでOKなのでお勧めです。
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川崎 雄太
株式会社ココナラ|情報通信・インターネット|社内情報システム(CIO・マネージャ)|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
利用画像確認
インフラ領域の監視・モニタリングの必須ツールです
インシデントレスポンスツール,サーバー監視ツールで利用
良いポイント
■優れている点・好きな機能
・インフラ領域の監視・モニタリングを視覚的に行うことが出来る。
・サードパーティ製品とのインテグレーションが豊富。
■理由
・モダンな企業での利用実績が多く、私も前職・前前職で利用しており、ナレッジを持っていた、かつ、ドキュメントも豊富なので横展開しやすい。
・PagerDutyといったオンコール対応だけでなく、社内情報システムのNW機器(Fortigateなど)も対応しており、サービスだけでなく広い範囲で利活用が可能。
改善してほしいポイント
■欲しい機能・分かりづらい点
・APMが視覚的にわかりにくい。
・AWSとの連携において数分のタイムラグがある。
■その理由
・例えば、New Relicと比較すると、ドリルダウンが視覚的にしにくい印象がある。
・仕様上の制約でAWSのデータが数分遅れてダッシュボードに表示される。ここがよりリアルタイムに表示されるとユーザビリティが格段に上がる。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
■解決できた課題・具体的な効果
・弊社では350以上のサーバーインスタンス、コンテナを統合的に監視し、リソース使用状況などの各種メトリクスに異常がある場合に即時アラートを発砲する仕組みを有している。
・誤検知も少ない、かつ、Datadogが何かしらのインシデントで不能になっていることを私が利用している2年間で一度も経験したことがないぐらいSLAが良い。
■課題に貢献した機能・ポイント
・フルスクラッチで作り込みを行うと相当な開発・運用工数がかかるところを$18/台で監視・モニタリングできることは非常にコストパフォーマンスが良い。(年間契約を締結するとさらにお得になる)
・前述の通り、品質が良いため、インフラ領域の監視・モニタリングを安心して任せることが出来る。
検討者へお勧めするポイント
エージェントを導入するのみでよく、ダッシュボードやアラートの作り込みも視覚的に出来る。
学習コストも低く、簡単に監視・モニタリングの基盤として活用が可能。
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非公開ユーザー
その他サービス|社内情報システム(開発・運用管理)|50-100人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
Webサービスを運営・保守しているなら、まず最初にいれたい。
APMツール,ログ管理システム,インシデントレスポンスツール,サーバー監視ツールで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・APMから関連ログ情報にとべたりするところは原因追求するのに時間短縮となりました。
また、各処理の時間が明確になっており、どこで時間がかかっているのかが丸わかりになった点は改善調査に寄与しています。
・ログの検索スピードが早い!細かい条件でフィルターリングしやすい。問題解決のスピードが高まりました。
・地味に良いなと思ってるのは表示している監視画面のURLをそのままコピーしたら、その画面をそのまま共有できる点は共有しやすくて良いと思いました。
・UX Monitoringで定期的にブラウザテストができるところ。もちろんアラートもだせる。言うこと有りません。
・他社製品と比較して費用もユーザー単位ではないので何人でも利用できます。そのため社内で共有しやすい
改善してほしいポイント
多機能でありすぎるために、どこみたら良いっけ?って最初に圧倒されるところがあります。
最初にココ見ていきましょうなどのチュートリアル的な案内があれば入りの体験がよくなると思います。
ログに関する費用がちょっと高いかな。。。と思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
たとえば、データベースへの問い合わせがとある条件で遅くなってしまうことがあったときに、Datadogからアラートを飛ばして気づくことができたり、どこが問題なのかもDatabaseMonitoringで見ることができる。
ログやAPMも適切に連携されることによって障害対応するのに原因特定・改善計画の短縮に大変寄与しています。
検討者へお勧めするポイント
監視サービスをまだ未導入であれば、費用以上のリターンが得られるかと思います。おすすめです。
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非公開ユーザー
情報通信・インターネット|システム分析・設計|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
マイクロサービスの運用に最適
APMツール,統合運用管理ツール,ログ管理システムで利用
良いポイント
マイクロサービス構成を持っているシステムを所有しているとシステムのlogがバラバラに集約されたり、リクエストがエラーを起こした時にどこでエラーが起こったのかが非常にわかりにくく、異常時の運用が難しいところがありました。
Datadogのもつlogの集約やリクエストトレーシング、さらにhost/containerレベルでのメトリクスの集約があったりなど、マイクロサービスのシステムにおいての異常の発生時、どこで何が起こったのかが非常にわかりやすいです。
あとデザインが見やすく直感的にわかりやすいのでドキュメント見なくても使いやすいのがさらにいいポイントです
マイクロサービス構成のシステムを使っている方々には是非オススメしたいです
改善してほしいポイント
少しちょっと費用が高い気がしていて、たくさん使いたい機能はあるが、コスト面との兼ね合いで使い切れてないところもあったりはします
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
上記で書いた通りマイクロサービスのシステムの運用、ならびに異常発生時の原因究明が非常にわかりやすくなりました
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非公開ユーザー
金融商品取引|ITアーキテクト|50-100人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
必要な機能が一通り揃う監視SaaS
APMツール,統合運用管理ツール,ログ管理システム,インシデントレスポンスツールで利用
良いポイント
* 監視で思いつくことは一通り揃っているSaaSで、自分で管理運用するコストが減る。
* 監査やSaaS自体の運用を考える上で必要な機能が揃っているので運用者目線でもよい。
* SaaS基盤として様々な連携や機能がすぐに追加されたり改善されたりするのがよい。
改善してほしいポイント
* 英語サポートが米国にありタイムゾーンの関係で一日一往復しかできないことが多い
* サービスデスクに申請して有効化する機能があるが、「今何が有効になっているのか。また、何を有効にできるのか。」という一覧が参照できると嬉しい
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
* サービスの包括的な監視を実現できた上、自前で管理する運用コストを大幅に削減できた
* サービスの状態監視とアラートの一元的な設定を実現できた
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非公開ユーザー
情報通信・インターネット|社内情報システム(開発・運用管理)|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
利用画像確認
機能が豊富なSaaS監視ツール
APMツール,統合運用管理ツール,ログ管理システム,ネットワーク管理,インシデントレスポンスツールで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・AWSの各種サービスをはじめ、Linuxや各種開発言語にマッチした監視機能やモジュールが提供されており、機能が豊富
・SaaS製品のため、監視マネージャをユーザ側で管理する必要がなく、使い始める際の手間も小さい
・ダッシュボード機能が使いやすく、システムを俯瞰的に可視化できる
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・英語/日本語どちらでもサポート窓口に問い合わせ可能だが、日本語の場合は回答に時間がかかる場合がある
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・アジャイル的に開発しており、システム規模や利用する機能(AWSのサービス)の拡大具合が
予想しずらい状況であったが、機能が豊富で規模の拡大に合わせて監視機能も拡充できた
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非公開ユーザー
情報通信・インターネット|ITアーキテクト|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
利用画像確認
クラウドサーバーの監視モニタリングへの取り組み方が変わった
APMツール,統合運用管理ツール,ログ管理システム,サーバー監視ツールで利用
良いポイント
このサービスを活用する前の姿は、アプリケーションとサーバーの正常性、そしてエンドユーザーの利用状況やセキュリティのモニタリングはそれぞれ別々のツール(製品)を導入していた。担当する技術者もそれぞれの専門領域がありサイロ化された組織で伝言によるコミュニケーションをしている。
Datadogを採用してからはこれら全てをひとつのツールで管理できるようになった。まだ実践しているプロジェクトは数件と少なくこれから展開していくが、ツールがひとつに集約できるのでアプリ保守運用チームとITインフラ運用チームが同じツール・同じ用語でコミュニケーションできるようになって、ITインフラ運用の専門家がアプリ保守運用の領域にも監視モニタリングを使ってパフォーマンス最適化と障害原因の分析を支援できるようになった。これまでの分業ではなく一緒に運用できるようになることを検証できたので運用のスピードとコスト削減を期待できる。
改善してほしいポイント
Datadogサービスは、データベースモニタリングやセキュリティスキャンなど次々と新機能が登場して、現在では情報システム全体のあらゆる状態を監視モニタリングできるようになってきた。異なる領域であっても、ほぼ同じUI画面インターフェースなので、分析や観測は直感的に操作できるので学習コストは少ない。一方で、モニタリング対象のアプリやITインフラは今でも専門家が求められる領域であり、監視モニタリングのセットアップは苦労することがある。できるだけ共通化されたツールの実装方法、もしくは自動化を期待しています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
AWSやAzureなど複数のメガクラウドそしてサーバー仮想化環境も含め様々なITインフラをひとつのツールで運用できるようになり監視モニタリングの学習コストと実装スピードは数分の一に圧縮できている。結果としてクラウド専門家の人手不足も解消、コスト抑制できている。そのうえITインフラ専門家がフルスタックエンジニアへスキルアップする一歩も踏み出せていると考えている。
検討者へお勧めするポイント
ITインフラ運用もアプリ保守運用も同じツールで運用できることで、組織の一体化や専門家の人材不足を解決できると考える。
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非公開ユーザー
情報通信・インターネット|プログラミング・テスト|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
利用画像確認
クラウドネイティブなインフラ監視に欠かせないツール
APMツール,統合運用管理ツール,ログ管理システム,ネットワーク管理,インシデントレスポンスツールで利用
良いポイント
Infrastructure, Monitors, APMなどほぼ全ての機能を使用しています。弊社サービスのインフラはAWSとGCPです。
良いところ
- 各機能ごとの連携が強い。SyntheticsからAPMに飛べたり、APMからInfraに飛べたり。
- APMの画面が優秀。絞り込みや検索がとても簡単。
- 本番環境・事前環境など、環境ごとの切り替えが容易
- SAMLでログインできる
- ほぼ全機能をterraformのproviderで使える(他社製品だとterraformで構築できない機能が多くあったりする)
改善してほしいポイント
- APMトレースの全量保存が15分まで。15分をすぎると自動で切り捨てられていく(任意のトレースを恒久保存する方法は当然ある)。追加費用を払ってもいいので6時間くらい全量保存したい。
- Logsのコストが高い。高機能なexplolerは便利だが、例えばAWSでS3にログを保存しAthenaで検索する場合に比べて何十倍も高くなってしまう。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
複数のAWSやGCPのアカウント/プロジェクトに散らばったサーバー・サービスをまとめて管理できるようになった。特にAPMトレースはAPI Callを横断してトレースできるので、障害が起きたときどこのAPIが原因かの調査がとてもスムーズになった
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