モチベーションクラウドの評判・口コミ 全19件

改善してほしいポイント

アンケートはメールで個別に案内されます。こういった調査の性質上、どうしてもアンケートが来ることを予告されたうえで当人たちに案内が行くので、中には必要以上に身構えてしまい本来の意図と異なる回答をする人もいるのではと感じます。もう少々内容は粗くても、抜き打ちでアンケートを実施し、より、ありのままを引き出せるサービス体系があると尚良いと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

会社でも、やはりウィークポイントをピックアップし、やはり業務改善へ動き出しました。「適切な人材配置」といった項目に不満があることが判明し、メンバーとの意見交換の機会を増やすなどの取り組みが見られました。やはり第三者が点数化してジャッジしているのでフェアな結果が出て、恣意的な点数操作もなく、受け手が真摯に結果を受け入れられるのではないでしょうか。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・サーベイツールとしては高単価
・離職率との相関関係がどうなのか知りたい
その理由
導入推進をしたわけではありませんが、SaaS製品としてはかなり高額な領域にはいるかと思います。
ツールとして導入するのではながく、見えた課題に対してコンサルテーション・オンボーディングを行うタイプのソリューションなので仕方ないかもしれませんが。

また偏差値が高いからといって、離職率が低いかというと実際そうでも無い気がしています。
あくまで課題・ギャップを把握するものなので、切り口を見つけ改善サイクルを回す必要があるため。

人事責任者とは会話しているのかもしれませんが、実際のところ偏差値と離職防止の関係性についてもレポーティングや結果がほしいと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・期待値とのギャップがわかる
・定点観測できるため変化が見える
課題に貢献した機能・ポイント
回答者がだれかはもちろん公開されませんが、マネージャーの立場からするとどこに期待していて、何が足りてないのかがある程度見えるようになります。

マネジメントも力配分が必要なので全ての項目で満点は難しいですが、結果が悪かったとしてもそれは考慮済・予想の範囲といったこともわかるので、答え合わせ的な使い方もできるかなと思います。

また半期に1回ペースで実施するため、課題に向き合った結果どうだったかも定点観測が可能です。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

部署の任数が少ないとどの点数で回答したかがつつぬけになってしまうので工夫してほしい。
部下が1人しかいないと匿名の意味がない。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

今後解決すべき課題が明確になった。
一見不満がなさそうな部分でも、実は改善の余地ありとの結果が出たときは部署全体で課題解決ができた。一体感も生まれた。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

設問数は多いと感じるが、必要な数だと認識しているので、特に改善項目はなし。自動保存されるので、途中で止めても続きから回答することが出来る

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

様々な大項目において組織としての強み、弱みが明確に見えるので、継続的な実施をすることで組織課題の改善につなげることが出来る

改善してほしいポイント

現状では「ここに満足してて、ここが課題なんだねー。おもしろいねー。なんとかしないとねー。」で終わってしまうことが多い印象。
開発の現場では「サービスがリリースしてないのでモチベーションになっていないのは仕方ない。」など、低い理由を論理的に説明づけて終わらせてしまうことも多々あった。
また、給与に不満があるとわかったところで給与は上がらないし、ただ給与を上げればいいのではないのも難しい。
課題を把握するだけで解決できることは少ないと感じるため、これを導入して「成果を継続的に出せる環境になりました！退社率が下がりました！」までしっかりとつなげるコンサル要素を高めたサービスになってほしい。
また、少人数組織だと誰がどの項目を下げているのかはっきりわかってしまうのもよくない。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

ベンチャーから大企業に変容する会社の中で、経営層が従業員の求めていることの変化を認識する機会となった。
従業員としても改めて課題を伝える場があるのはうれしい。

改善してほしいポイント

詳細なスコアを出すためには仕方ないとは思うが質問数が多く、半年に一回の調査でも負担が大きいという現場の声があった。すべて平均回答で回答する社員もおり、スコアの信憑性が揺らいでしまう為、質問数を絞った簡易バージョンも選択できると良いと思う。
また、システムとコンサルもついてのサービス契約であったが、担当者がコロコロ勝手に変わり、そのたびに毎回部署構成の話から説明をしなければならず、正直コンサルとしては役には立たなかった。単純にシステム利用料として考えると費用が高い。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

部署ごとのウィークポイントが可視化された点はよかった。調査を行うことで会社が社員に対して耳を傾けているというポーズを示せたのは良かった。

検討者へお勧めするポイント

モチベーションサーベイは類似している提供サービスがほかにもあるので、リンクアンドモチベーションのサービスの強みを明確に理解した上で、導入をした方が良いと思います。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

実際、以前の職場で導入されていましたが、データの元となるアンケートに応えるという事はこれを運用している担当者（多くが経営陣）に対して本質的な課題を突きつけるという意味であり、恐怖政治を敷いているような会社では全く機能しない。結果的にみな適当な回答をし、偏差値70超えの優良企業としてリンモチからは評価されてましたが離職率は下がらず経営陣の自己満にしかなっていなかった。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

根本的には何も解決していない。強いて言うなれば点数はどうあれ傾向が多少出るという部分は課題を掴むきっかけになる部分はある。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

運用によるのかもしれないが、毎回同じ内容のアンケートを答える。前回どう答えたのか覚えていないので、その時の状況で組織への期待設問の回答が変わっている。前回と比べて今はどういった状況なのかを比較して回答したい。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

・経営層が組織に目を向けていなかったが多少は改善された
・社員が自分たちの組織に対する思いが可視化された