非公開ユーザー
情報通信・インターネット|社内情報システム(その他)|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
ナレッジ管理だけじゃない、進化し続ける仕事のコアツール
プロジェクト管理ツール,コラボレーションツール,タスク管理ツール/ToDo管理,業務可視化ツール,AI議事録自動作成ツール,AIライティングツール,文章生成AIで利用
良いポイント
いろんな機能がどんどんでてきて驚いてばかりで、ツールとしての革新性や発展性が一番気にいっています。
もちろんシンプルで触りたくなるUI、柔軟に使かえるブロック構造、DBをいろんなビューで使い分けたり
オートメーション設定したりと、いろんなことに使えます。
ドキュメント更新は他ツールでもできはしますが、思わず触りたくなる、話しながら編集しやすいのはNotionならではの体験価値ですし、それプラス NotionAIで文章整形したり、議事録をそのままはって、ようやくとしてまとめたりもしやすくなりました。
MCPサーバからNotionAIを操作しやすくなっていたり、Slackに通知を飛ばしたりなどの連携もしやすく、使い勝手のいいツールだと思います
改善してほしいポイント
最近は改善されてるかもですが
たまになぞにエラーが出て想定通り動かない、調べても原因がわからない。
データベースで参照構造を複雑にすると重くなるなどがあったりしました。ここらへんはスプレッドシートとかでもそうですが、、
またDBは大変便利なんですが、Excelなどに比べると、関数でできることが少なく、関数も慣れてないと使いにくい印象があるのでここらへんもっとシンプルかつ、玄人向けの高機能化も両立してくれると嬉しいです
AIに関してはプロンプトを固定したり共有化したり再利用がしにくいので少し惜しいなと思ってます。ボタン機能をうまく使うと少し改善できますが
また柔軟性の裏返しですが、ページ単位の厳密なアクセス権コントロールを統制がしにくいです(これはGoogleDriveなどとも同じではありますが)
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
情報のサイロ化、ブラックボックス化になりがちではありましたが、NotionがあることでちゃんとNotionに書かないとっていう意識が向けられてるのが一番いいかなと思ってます。
検討者へお勧めするポイント
セキュリティを気にするとエンタープライズでAI付き一択になってくる、ほかの製品と機能がかぶって導入を躊躇しやすいですが、ほかの製品にはない明確なユーザ体験の違いがNotionの差別化ポイントかなと思います。
なかなか数量的に説明しにくいところをどう、個別企業の期待効果として、見せていくか、導入後に実現していくかが、いろんな利用シーン、他ツールとのすみわけで難しいですが、そこがIT管理者としての面白みかなとも思ってます
AI機能がどんどんよくなってくるので楽しいです 文字起こしをを、そのまま議事録として整形して、その後にAI検索でつかったりと、統合ツールならではのメリットを感じてます
連携して利用中のツール