Twilio SendGridの評判・口コミ 全262件

改善してほしいポイント

対応言語が英語のみである点が難点です。
英語が得意なメンバーが複数在籍している企業であれば問題ありませんが、数百人規模の企業で全社展開するツールとしては不向きかと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

Sendgridを導入する以前は、メールに関するマナーの研修を社内で徹底できなかったこともあり、数十人にBCCで宣伝用のメールを送信するメンバーが発生したりしていました。
しかし、Sendgridを使い始めて以降は、安心して数十人にメールを送信できるようになり、同時にメールに関する研修を企画する契機にもなりました。

改善してほしいポイント

現在利用している中で特に改善を希望する点や気になる点はありませんが、強いて言うのであればエディタをユーザーしか使えないので、顧客に提供した際に組み込みのエディタが使用できない点です。ユーザー外でもエディタを提供できればいいなと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

メール配信で課題となるレピュテーションの管理や大量送信のテスト用ドメインを用意してくれている点に関しては開発がスムーズに行え大きなメリットとなっています。

改善してほしいポイント

二段階認証の方法をもう少し柔軟にして欲しいです。ログイン自体が日本語サイトからと、英語サイトからの２通りの入り口があり、日本語サイトはGoogleのAuthenticatorが必要となります。グループで使用する場合、共通の端末があれば良いのですが、個人の端末にインストールしてしまった場合、その担当者が休むと二段階認証ができなくなり、管理画面に入れなくなります。また、管理画面自体にも２段階認証を設定しますが、そちらもＳＭＳ限定となるため、使い勝手が悪いです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

注文や問い合わせ時の応答メールを送信するのに使用しました。サービスの利用が集中するような時にメール送信のタイムラグが発生したり、大量送信によるブロックの対象になったりという問題がありましたが、こちらのサービスを利用することにより、リクエストが集中して大量のメール送信が発生した際にも、問題なく送信できるようになりました。送信用のサービスとして展開していることもあり、ブラックリストに掲載されにくいということもあるかと思います。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・APIによる操作について、UI操作と同じことができない。準備されていない
・2段階認証について、GoogleやMicrosoftなどメジャーなAuthenticatorを利用できない

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・社内の業務で毎日数回レポートを送信する機能を実装したいケースにおいて、自身でメールサーバを構築して実現するのではなく、Sendgridを利用することでコストダウンにつながった。
課題に貢献した機能・ポイント
・Sendgridでは、APIKEYを発行することで、システムから認証情報を利用して、Sendgridからメールを送信することができる。また送信したメールについて、バウンスしたか、届いたかなどの情報も確認することができる。

改善してほしいポイント

英語がメインのツールらしく、日本語に翻訳した際に一部変な変換がされて分かりにくいため、日本語バージョン（多言語化）もあったらもっと使いやすいと思う。

今はもう慣れてしまいましたが、最初はここに苦戦した記憶があります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

一斉ご案内配信をする際の業務効率が上がった。
また、配信の頻度が高くないため、システムの使い方を忘れてしまうのではないかと不安になった時もあったが、基本的な使い方がシンプルなので、触れば感覚で思い出せてすぐに不安も解消された。

到達率が高く、クリックされたURLの解析もしてくれるので、顧客の行動予測もやりやすく次の計画を立てるのにも役に立った。

改善してほしいポイント

海外の拠点で使用する場合は別のセンドグリッドと契約しなければならないため管理画面が異なり管理が面倒。
センドグリッド自体のサイトでは細かく使用方法を記事にしてくれているがやはり海外製品のためUIがとっつきにくい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

HTMLメールをどうしても作りたかたったがHTMLの知識も乏しく、全てHTMLにインラインでCSSを記載しなければならなかったので悩んでいたが、sendgird内にあるnocodeツールを使うとブロックを組み立てるようなノリでHTMLメールを簡単に作ることができたのが嬉しかった。

検討者へお勧めするポイント

導入は少し大変かもしれませんが、導入さえ完了してしまえばとても使いやすいツールです。
メールの到達率も圧倒的に改善されたのでお勧めです。

改善してほしいポイント

特に不満はないものの、なにか送信上問題のあったメールアドレスを一覧にする機能がおそらく自動の範囲ではないと思う。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

営業ニュースレター（メールマガジン）の配信として基本的には API と結果の解析利用。
API を利用して配信できる自由さが優れている。
HTML メールもテキストメールも自由に設定できるし、配信の手間がかなり下がった。

検討者へお勧めするポイント

無償範囲でできることがとても多いので、とりあえず使ってみて判断しやすいと思います。
HP のリンクなどは、Google Analytics のカスタムキャンペーン URL と組み合わせると測定も効果的だと思います。
英語の資料に抵抗が無ければ、特によいと思います。（今はだいぶ日本語のサンプルも増えていると思います）

改善してほしいポイント

ふぉーむ作成など感覚的にできてとてもいいです。送信後(on submit)後に指定のページへ飛べるようになるといいです。次のオファーをする場合に使い勝手が悪いです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

短期のイベント開催などが担当者のみで申込みから開催案内までできるので社員の誰でも使えようにしておくでとても便利ですし信頼できます。

改善してほしいポイント

送信サーバーがマイクロソフト365のブラックリストに入ってしまい、相手先で受信不能となる事があるので、その頻度を減らして欲しいです。
迅速に解消策が取られ、大きなトラブルは発生していませんが、やはり抜本対策を望みたいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

コミュニティへのメーリングリストなどメールサービスを提供するにあたり、自社メールサーバーを立てるか、同サービスを利用するか検討した結果、構築までの時間、費用、運用、メンテナンスにかかる工数など諸々が削減出来て、短期にサービスを提供することが出来た。