良いポイント
やはり意識せずにPCのセキュリティを守れるという点にあります。
また老舗企業のような安心感があり、Windowsの古いVerだけでなくLinuxディストリビューションにも対応している点で、非常に運用しやすいです。
USB端末に対しても有効なのがとても素晴らしく、安易な顧客データの持ち込み・持ち出しを防げるという点で優れています。
改善してほしいポイント
仕方ないのかも知れませんがが、LinuxにインストールやSEP設定をする際の手順が煩雑。
やはりUnix系OSやLinuxディストリビューションを使う企業・自治体も増えているので、そこに対するケアも欲しいところです。
また、親会社が変わったためかサポートの手厚さがなくなり、さらに更新価格も上がっているため、運用時には自力による解決をせざるを得ない場面が多くなったように思います。
大企業や情報システム部門に割り当てられる予算が潤沢な企業ならいざ知らず、中小企業であればさらに厳しいように思います。
願わくばOracle Database のような末路を辿ってほしくはないと切に願います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
情報セキュリティの順守が全社的に求められる昨今、Windows 7以前のDefenderがないOSを使う事もあるが、そこにも対応しており、安心感があります。
ウイルスの検出パターンは豊富で、ミスヒットも多いがそこは設定によって乗り越えられるため、マシンや環境に応じて保護内容を変えられるのはやはり大きいです。
特定のマシンでは敢えてセキュリティレベルを下げることにより、「もし外部からウイルスが混入した場合、どう対応するか」というシミュレーションや社内検証が容易になっただけでなく、ITリテラシーが低い社員がいても意識せずにPCのセキュリティが守られるというのはシステム部門として非常にありがたいです。
検討者へお勧めするポイント
安心感があり、老舗なのでウイルスパターンのアップデートも安全です。
ただ、対応が主に英語圏になる事とサポートが手薄になりつつあるため、自己解決能力も必要かも知れません。