非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|社内情報システム(開発・運用管理)|20人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
利用画像確認
直感的に設定できてプロダクトに馴染むオンボーディングツール
カスタマーサクセスツールで利用
良いポイント
・プロダクト側でフォローしきれない部分に対して、ピンポイントに思うたようなオンボーディングを設置できるツール。ある程度デザインの自由もきくので既存プロダクトに寄せていけばオンボーディングの画面が浮いてしまうこともなかった。
・設定の難易度がそこまで高くないため慣れれば思うように設定ができる。また、導入時の伴走支援が手厚く、他の業務で忙殺されそうな状態でもなんとか途中で投げ出すことなく目標を達成できた。弊社を担当いただいた方々はお人柄もよく、コミュニケーションをとりやすかったことも満足している点の一つです。
・ツアーの内容やヒントの設置箇所を一から契約者自身で設計して設定することもできるが、契約プランをグレードアップすれば設定業務の代行も対応してもらえる。(実際に弊社も1つめの施策では自ら設定したが、2つめの施策の際は代行で依頼した)
契約者側の担当者の業務状況(ある程度オンボーディングの設定にかける時間があるのか否か)によって、いかようにも運用できる点で利用方法の自由度が高いと感じる。
改善してほしいポイント
オンボーディングをリリースした後の、効果測定用レポートの活用部分にさらなる工夫がほしい。
リリースしたことに満足してしまい、その後は管理画面にログインしないままになってしまい効果測定が疎かになっている実感があったため、レポート上にPDCAを効率的にまわせる仕組みが増えると良いと思う。
例)項目に対してしきい値を設定しておき、下回っている場合にユーザーへ通知メールを送る、等
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・クラウド型のプロダクトにオンボーディングツールを搭載。必要な場面で適切なユーザーに対してツアーを表示させることで、ユーザーの自走支援に役立った。問い合わせ数の2割減にも貢献しており結果は数値にも現れている。
・問い合わせ内容の質にも変化がありサポートセンターにおける対応効率も良くなった。オンボーディングでカバーできている部分は問い合わせ自体がほぼ無くなり、有人でのサポートが必要な問い合わせに集中できるようになった。
検討者へお勧めするポイント
プロダクト側に修正を加えずに、外部リソースでオンボーディングを実施したい方におすすめです。
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連携して利用中のツール
非公開ユーザー
組合・団体・協会|その他専門職|20人未満|導入決定者
企業所属 確認済
協会の会員システムを簡易に改善できた
ローコード開発ツール,デジタルアダプションプラットフォームで利用
良いポイント
・デザイン性が高い
自社システム上にポップアップやツールチップを設置しても溶け込んでいた。
・カスタマイズ性が高い
ユーザーに表示する施策をシンプルに作成することもできれば、自由度が高い設定もできる。
例えばチュートリアル内の編集領域に画像や動画をいれられるので、わかりやすい説明が可能。
・ノーコード
ITに疎い者でも全く問題なく、初回ログインユーザー向けのチュートリアルをつくることができた。
・効果実感を得やすいレポート機能
レポート画面があり、作成した施策の利用状況が確認できるため、ユーザーに使われていることが一目でわかった。
また、それをみることでモチベーション高く運用できる。
改善してほしいポイント
・アプリ対応してほしい
会員システムをアプリ化する予定があり、アプリでも使えると良い。
・プレビューをよりスムーズに確認したい
現状だと、管理画面から自社システム画面でのプレビューを起動する際に、1回遷移を挟む。困ってはいないがより良い方法がないものだろうか。→この旨をお伝えした結果、迅速に機能開発に動いてくださった。(現在開発中の認識)
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・会員が初回利用時に達成してほしいことを自力で達成した。
以前はメールでマニュアル的なテキストでやり方を送っていたが、Onboardingによって、実際の画面上のチュートリアルでの説明に完全移行できた。
・問い合わせ数の削減
退会時の流れで必ずメールのやり取りが発生していたが、画面上で完結するチュートリアルを提供できた。
・情報提供が容易になるポップアップ機能
会員向けイベントの告知をポップアップ機能でスピーディにお知らせできた。
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佐藤 孝紀
株式会社CINC|情報通信・インターネット|ITコンサルタント|50-100人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
利用画像確認
誰でも簡単にやりたいことが実現できるサービス
カスタマーサクセスツールで利用
良いポイント
■UIUX
・改善頻度が高く、常にユーザー目線でプロダクト設計されている
■ポップアップ
・出現頻度・記載内容など、自由度高く容易に修正できる
■ツアー
・No codeでエンジニアいらず、すぐに作成・修正が可能
・複数のパターン設計できるため、お客様のニーズ・傾向に合わせた設計が可能
■レポート
・以前なかった機能が拡張しており、わかりやすく効果測定できるようになった
■サポート
・親身に寄り添ってくださり、施策の壁打ち・相談にも乗っていただける
改善してほしいポイント
・改善ポイントは特にないですが、ツアー開始ボタンの大きさや位置など自由に変えられるようになると嬉しい
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・お客様全体に周知が必要な内容に関して、メール配信が主体であったため、本当に届いているか不安があったところ、ポップアップを活用することで、伝えたい情報がお客様に届くようになった
・自社ツールでは、お客様の使いこなしに課題があったため、ツアーによる案内ができることにより、お客様自身で解決できるようになった
検討者へお勧めするポイント
No codeで実行できるため、すぐに施策を動かすことが可能です
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非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|その他専門職|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
機能理解の向上を図ることができるプロダクト
デジタルアダプションプラットフォームで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・ツアー
・簡単に各機能のチュートリアルの作成が可能
・Nocodeで設定が可能なためツアーを表示させたい箇所をクリックするだけで簡単にできる
・ポップアップ
・リリースやセミナー等の周知したい情報を簡単に表示させることができる
・対象の利用者の絞り込みも可能なため必要な利用者に必要な情報のみを周知することも可能
・レポート
・実施した施策に対してのデータを確認、分析することが可能なためPDCAを回しやすい
・全体的に都度プレビューで確認できるため修正工数の削減につながっている
改善してほしいポイント
欲しい機能
要望をお伝えすると迅速に対応していただいているため満足していますが強いてあげるとレポート機能の拡充かと感じます。
レポート機能は大変重宝していますが、現状CSV形式のみなのでスプレッドシートに出力できるようになるとより活用しやすくなるかと思います
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・オンボーディングコストの削減
・ユーザーの機能理解の向上
・カスタマーサポートの工数削減
ユーザーが実際に操作しながら機能理解を深めることができるのでサポートにおける大幅な削減に繋がりました。
・サービスに関する情報の周
課題に貢献した機能・ポイント
・ツアー機能
・ポップアップ機能
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牛崎 遼
株式会社フリーウェイジャパン|情報通信・インターネット|経営・経営企画職|20人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
利用画像確認
ユーザーに寄り添ってオンボーディングできる
カスタマーサクセスツール,デジタルアダプションプラットフォームで利用
良いポイント
スクリプトを埋め込むだけで、すぐに使い始められる便利さと、GAと連携して多様な分析ができる点が良かった。また、伴走支援してくれる担当者の方々の、カスタマーサクセスに関する知見が深いため、表面的ではなく本質的な解決策を立案、実行できた。
改善してほしいポイント
SalesforceをはじめとしたCRMとの連携、PKSHA FAQなどのFAQシステムと連携すると、利便性があがり、さらに深い分析が可能になると思う。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
お客様がシステムの操作面で課題が出たとき、それまではマニュアル、FAQ、チャットボットなどのシステム外で自己解決を促していたが、システム外ゆえに、お客様に寄り添った解決策を提示できない場面があった。Onboardingの導入により、お客様の課題に合った解決策をシステムの画面上で表示できるようになった。結果、CSへの問い合わせ量は2割ちかく減少し、また解決が簡単な問い合わせは減少するという質の変化もあった。
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非公開ユーザー
その他|その他専門職|100-300人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
ユーザー理解度の向上、サポート工数の削減
デジタルアダプションプラットフォームで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・作成、管理しやすいUI/UX
・ツアーやホップアップなど用途に分けてユーザー理解度や情報の周知が可能
その理由
・作成頻度や内容が多いため工数をかけずにユーザー満足度への施策を打ち出せる
・緊急の情報周知など即座にNocodeにて対応できるため
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・ツアー内ステップの複製機能
その理由
・複数ツアーを作成するにあたり、途中まで作成内容が同じ場合工数削減が見込めるため
その他内容に関しては希望をお伝えさせて頂いた上で迅速に開発していただき満足しております。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
以下、課題に対して貢献
・オンボーディングの工数削減
・CS業務の簡略化
・顧客理解度の向上
・顧客の自走化
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非公開ユーザー
情報通信・インターネット|経営・経営企画職|20人未満|導入決定者
企業所属 確認済
ユーザーのプロダクト理解の向上・定着化に最適なサービス
デジタルアダプションプラットフォームで利用
良いポイント
【優れている点・好きな機能】
・施策の表現の幅が多く、Nocodeで施策の設定が可能な点
・ヒントやポップアップ・チュートリアル機能など、打てる施策の表現の幅が大きい。
・シーンによって最適な施策を打つことができる
・Nocodeで実現ができるため、エンジニアリソースがほとんど不要となり、ビジネスサイドのみで施策実施・改善が可能
・データの取得・分析も行える
・Onboarding上で実施した施策の数値取得や、レポート画面で分析なども行える。
・また、カスタムイベントという機能では、施策の数値取得だけではなく、プロダクト内の特定のボタンのクリック数や、ページのPV数などを取得することができる。
・カスタマーサクセスからの支援が手厚い
・メールだけでなく、slackでのサポートも可能
・毎月の定例mtgや、スポットでのmtgなども柔軟にコミュニケーションが取れるかつ、KPIの選定や、改善ポイントの案内など、Onboardingを活用し効果を出していくためのサポートも受けられる
・プロダクト改善のスピードが速い
・新しい機能のリリースや、不具合解消などのスピードが早く、プロダクトがどんどん成長している
改善してほしいポイント
【欲しい機能・分かりづらい点】
特段サービスには不満はございませんが、強いてあげるとすると、下記の点かなと感じました
・アプリへの対応がされていない
・チュートリアルのモーダルを自動表示することができない
今後の改善に期待しています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
【解決できた課題・具体的な効果】
・ユーザーのサービス・機能理解や、利用率の向上。
・オンボーディングサポートのコスト削減
・問い合わせ数の削減(≒カスタマーサポートの工数削減)
・ポップアップにより、ユーザーへの情報提供が容易に
【課題に貢献した機能・ポイント】
・ポップアップ機能
・チュートリアル機能
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生成AI機能レビュー掲載
非公開ユーザー
情報通信・インターネット|プロジェクトマネージャ|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
利用画像確認
社内の開発工数を使わずに様々な施策が実施できる
ローコード開発ツール,カスタマーサクセスツール,LTV分析ツールで利用
良いポイント
自社では新しい施策を試す際、いつもネックになっていたのが開発リソースの不足。エンジニアに依頼するとどうしても優先順位の関係で時間がかかってしまい、なかなかスピーディーに試作を進められないのが課題でした。そんな中で導入したのがOnboardingです。ノーコードで利用できるため、エンジニアにお願いせずとも自分たちだけで試作を動かせる点が本当に助かりました。初めは機能がシンプルすぎるのでは?と思いましたが、実際にはHTML埋め込みなど柔軟な使い方もでき、必要十分以上のことができる印象です。
特に良いのが、A/Bテストの仕組みをOnboarding自体が持っていること。自社で使っているAdobe Analyticsとも連携でき、Onboarding上でテストを走らせつつ、自社の基盤で分析できるのは大きな強みだと感じました。これまで曖昧になりがちだった施策効果の検証が正しくできるようになり、社内の合意形成もスムーズになったのは大きいです。
総じて「スピード感」「工数がかからない」「効果検証ができる」という3点で満足度は高く、同じようにリソースに課題がある企業にはおすすめできるツールだと思います。
改善してほしいポイント
総じて大きな不満はなく、概ね満足していますが、強いて挙げるとすればUI面のカスタマイズ性でしょうか。特にフローティングやアイコンのデザインをもう少し柔軟に変更できると、自社サービスのトーン&マナーにより馴染ませやすくなると思います(カラーは柔軟にできるので、浮くようなデザインになることはない)。利用体験そのものには大きな支障はないのですが、細部の見た目を整えられることで、エンドユーザーにとっても一層自然な導入体験が提供できるのではないかと感じます。とはいえ、Onboardingは日々アップデートが行われているので、今後のアップデートに期待しています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
当社のサイトは、自社特有のフローや表現が多く、ユーザーが途中で迷って離脱してしまう点が大きな課題でした。特に広告予算をかけて集客している中で、そのような離脱が発生するのは非常にもったいないと感じていました。そこでOnboardingを導入し、ユーザーの行動を適切にナビゲートすることで、離脱ポイントを解消しました。また、CVの動機づけにも活用してます。その結果、体験全体がスムーズになり、ユーザー満足度の向上につながっています。実際にABテストの検証でも、特定のKPIで最大110%改善という成果が出ており、定量的にも効果を確認できました。リソースをかけずに施策を回しつつ確実に成果を積み上げられる点は大きなメリットです。
検討者へお勧めするポイント
Onboardingは、開発リソースに依存せずスピーディーに試作や改善施策を回せる点が最大の魅力です。ノーコードで直感的に操作できるため、マーケティングや企画担当者でもすぐに活用できます。また、ABテスト機能や外部分析基盤との連携により、効果検証までワンストップで行えるのも大きなメリットです(この部分は開発の知見がある方がいた方が良いと思います)。UI改善やユーザー体験向上を効率的に進めたい企業に特におすすめできるツールです。

生成AI機能へのレビュー
AI機能についてはまだ本格的に活用していない段階ですが、試用した範囲では精度が高い印象を受けました。当社は事業上センシティブな内容を扱うことが多く、活用にあたっては慎重な検討が必要でしたが、生成結果は社内レビューでも問題ないと判断され、承認を得られた点は大きな安心材料となりました。今後の実装・活用に期待しています。
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連携して利用中のツール
岸
OFFICIAL VENDER株式会社STANDS|
貴重なフィードバックをいただき、ありがとうございます。Onboardingツールがプロダクトに馴染み、ピンポイントで必要な部分に効果的なオンボーディングを設置できたとのこと、大変嬉しく思います。デザインの自由度があり、既存プロダクトに違和感なく統合できた点や、設定の難易度が低く、伴走支援が手厚かったことを高く評価していただけたこと、私たちの目指すサービスが実現できていると感じ、励みになります。また、設定業務の代行オプションについてもご満足いただけたようで、担当チーム一同嬉しく思っています。 ご指摘いただいた効果測定用レポートの活用部分について、さらなる改善の余地があると認識しております。PDCAを効率的に回せる仕組みや、自動通知機能の追加など、具体的なご提案をいただき感謝いたします。これらのフィードバックをもとに、より使いやすいレポート機能の開発を進めてまいります。 また、クラウド型プロダクトにおけるオンボーディングツールの導入が、ユーザーの自走支援に役立ち、問い合わせ数の減少やサポートセンターの対応効率向上に貢献できたこと、とても喜ばしい成果だと感じております。引き続き、貴社の業務効率化と顧客満足度向上に貢献できるよう、さらなる改善とサポートの充実に努めてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。