HCL BigFixの評判・口コミ 全18件

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・Hyper-Vホストも管理対象にして欲しい
その理由
・Hyper-VもWindowsOSの為、管理対象にできるとなお良い。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・GPOの複雑運用の解消
・低帯域支店への展開
課題に貢献した機能・ポイント
・[マニュアル・グループの作成]でADのGPOでのパッチ適用管理が不要になり、AD運用専任者を置く必要がなくなった。
・[リレー]で遠方にある支店のPCをAgentにすることで、支店PCへ本社からパッチ転送をする必要がなくなり、ネットワーク帯域の利用肥大化を防ぐことができた。

検討者へお勧めするポイント

ポリシー機能
リレー機能

改善してほしいポイント

・使用しはじめたユーザーにとって関連度、アクションスクリプトが独自の言語であるため理解することが難しい点。
・ダッシュボードが便利そうには見えるが、使用方法や見方がわかっていないため活用できない点。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・夜間帯に実施しなければいけなかったバージョン等がタイマーで行うことができるようになった。
・海外の端末も管理可能となった。
・端末のOSバージョン、アプリケーションのバージョン、状態をコンソールから簡単に確認できるようになった。
・端末の維持管理に費やす時間を削減することができた。

検討者へお勧めするポイント

帯域の制御を行うことができるため、業務影響がなく管理でき、端末の維持管理に費やす時間を削減することができる。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・ServiceNowなどの資産管理・運用ツールとシームレスに連携ができると便利です。
・端末への資源適用について、ユーザの要件が厳しく、製品だけでできないこともあり、作りこみを行っています。
　造りこみとの連携インタフェースが簡単であると良いと思います。
　

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

この製品を利用する前は、資源のサイズが大きい場合（ＧＢクラス）では、ＤＶＤ等を全国に配布してインストールをしていました。ネットワーク経由で配布できるようになり、ＤＶＤの作成、配布、回収等の作業を大幅に削減できました。

改善してほしいポイント

社内ネットワークに繋がっておらず更新されていなかった物でもら繋げば自動で更新される点は良いのですが、更新は手動で止めれるためここを手動で一定期間超えると強制に出来ると良いです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

以前は、マイクロソフトの提供するWSUSで集中管理をしていました。WSUSはクライアントがアクティブディレクトリに参加している必要があるため順次案内が必要で手間でした。
BigFixは各クライアントが起動したタイミングで確認して、それぞれパッチを適用してくれるため、更新漏れも無く非常に管理が、楽になりセキュリティー面も安心出来るようになりました。

検討者へお勧めするポイント

パッチの更新が全体で出来ていない、または管理が出来ていない場合はこれに任せるだけで一通り出来るためお勧めです。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・インストール後の再起動要求が繰り返される事がある。
・BigFixのサーバに手動取込したパッチはユーザPCに適用されても再度繰り返される
・リレーPC配下のPCに対し、リアルタイムで配信されている負荷速度が知りたい
その理由
・数百台ある内の数台のPCに対し、たまにパッチ適用後の再起動要求メッセージが何度も繰り返される時がある。
・fixletでは入らないマイクロソフトのWindowsパッチの配信でインストール完了したにも関わらず、再度インストールが繰り返される。
・リレーPC配下のPCに対し、現在どれくらいの負荷がかかっているのか知りたいが画面が無い。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・社内の回線負荷軽減
・ユーザが意識しなくても更新プログラムがインストール可能
課題に貢献した機能・ポイント
・ダウンロード速度の制限やリレーPC経由により遠隔地のLAN内で容易に更新プログラムがインストール可能になった。
・ユーザがWindowsUpdateの更新操作を意識しなくてもバックグラウンドで更新プログラムを自動インストール出来るので配信スケジュールが建てやすい。

検討者へお勧めするポイント

回線の帯域が細い企業やユーザのWindowsUpdateに対する意識が低い企業向けだと思います。
ユーザへの教育が不要でバックグラウンドで配信して、再起動するだけで更新プログラムが適用可能。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

・情報収集のためのカスタマイズが独自の言語の理解が必要でその情報コミュニティサイトが英語サイトに限られるので、日本語でも簡単にコミュニティサイトのナレッジが読めるようになるとＩＴ管理者の負担が下がる

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

・エンドポイントにインストールされたソフトウェアについて脆弱性のあるバージョンを大規模な環境においてリアルタイムに情報収集するというプロジェクトに寄与
・各部署でマルチテナントに自部署の情報のみ参照できるように細かなコンソールの権限移譲が可能となった

改善してほしいポイント

管理コンソールについては、ある程度テンプレートを導入してもらえると助かります。
Mac、Windowsごとのグループは標準で作成されていると、管理の手間が省けます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

クライアント端末のOS最新化、脆弱性対応に役立ちました。
端末や働く場所の多様化により、ユーザに対して、細かにアップデート依頼をすることはなかなかに困難な状況になりましたが、自動配信機能やポップアップ表示により、最新化対応の漏れがなくなり、社内のセキュリティホールの削減につながりました。