金田 良純
株式会社サーランド・アイエヌイー|機械器具|社内情報システム(開発・運用管理)|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
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多様なデータを一か所に集められるドキュメントデータベース
コラボレーションツールで利用
良いポイント
ベースはドキュメントをナレッジデータベースのように集めていけるサービスだが
データの様式に柔軟に対応できるところがよい。
きちんとしたテーブルデータベースを埋め込んで運用することもできるし、
データをタイムライン・カレンダー形式での参照もできる。
データの投入・閲覧の多様性が高いのが気に入っている。
改善してほしいポイント
日本語化が進行中だが、スマホ向けアプリがまだ日本語化されていないところ。
また、スマホから閲覧したときにカンバンやタイムラインビューの操作方法がわかりづらい。
縦横どちらにスクロールして読めばいいのかがよくわからない。
今後はスマホネイティブのユーザーがどんどん増えていくし、
開発者でもスマホからアクセスすることは多いのでぜひ改善してほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
従来は単純なMarkdownなどで文章を入力するナレッジベースを使っていたが、
表現力が低くけっきょく
「LANにあるExcelを見て」
「添付したExcelを見て」
といったことになってしまい、操作性の改善になっていなかった。
Notionでは単一のツールだけで十分なテーブルデータベース機能や
そのほかのデータ表現機能に対応しているので
単体ですべての情報をカバーすることができるようになった。
ほかのツールを集約していくことで将来的にはライセンスの統合を狙っていきたい。
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小嶋 健弘
システム・ワン株式会社|電気・電子機器|社内情報システム(開発・運用管理)|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
利用画像確認
データ形式が正規化できるWikiというイメージ
コラボレーションツールで利用
良いポイント
ドキュメント集積サービスだが、さまざまな形式でデータを入力していける。
基本はプレインテキストをマークダウンでさくさく書けるが、
途中で実際にデータベースとして動くテーブルを埋め込んだりできる。
テーブルは動的にカレンダーやガントチャートなどとして見ることもできる。
この自由度の高さとデータドリブンなところがもっともすぐれていて、
従来のWikiでは自由フォーマットでの入力しかできなかったが、
Notionならデータが自然と正規化されるので再利用しやすい。
改善してほしいポイント
サイト側はようやく日本語化されたが、
スマートフォン向けアプリはまだ英語のまま。
アプリの操作性は言語以外はそれなりによいので非常に惜しまれる。
ほかのスタッフに広く使ってもらうためにも、ぜひ日本語化をすすめてほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
高機能かつ使いやすいWikiとして、これまでの情報集積ツールの代わりになるものが見つかった。
特にドキュメントをデータベースとして利用でき、
まだβ版ではあるがAPI経由でのアクセスも可能なので
社内システムとの連携ができるようになった。
また、見た目がモダンになったので、これまでよりドキュメント整備をするモチベーションが大きく上がった。
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笹川 隆
株式会社ササガワ|パルプ・紙|社内情報システム(開発・運用管理)|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
利用画像確認
ただのメモから始めてデータベースまで構築できる
コラボレーションツールで利用
良いポイント
ナレッジベースのように見えて、最終的にはノーコードツールとして活用できるところ。
最初は単なるメモをとるところから使い始めた。PCでもスマホでも同じように使えるのがうれしい。
慣れてくると
・カンバンツール←→カレンダービューの切り替え可能なタスク管理ツール
として、
・テーブルビューを使ったデータベース
として活用できる。
特に後者は、該当ページだけ他ユーザーに公開しておいてデータ入力窓口化し、一種のノーコードツールとして活用している。
改善してほしいポイント
日本語化する、という報道があったのですがまだされていないところ。
本当に2021年中に日本語化してくれたら、社内でもユーザー数を増やせるのでうれしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
ナレッジベースツールでなかなか充足されない
・表現力の高さ
・データをさまざまなビューで見られる自由度の高さ
が両立しているため、気楽にデータを書き込んでおいてさまざまな角度から応用できるようになった。
ExcelやAccessではデータとドキュメントを両立できず、使い方が属人化してしまいがちだが、それを防ぐことができるようになった。
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非公開ユーザー
情報通信・インターネット|経営・経営企画職|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
企業所属 確認済
メンバーが自律性を保つ上で必須のナレッジプラットフォーム
コラボレーションツールで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
チーム間のナレッジシェアやタスク管理、プロジェクト進捗管理などに重宝しています。単なるドキュメント機能だけでなく、カンバン、カレンダーなどがドキュメント上に自然に挿入できるのが便利。クオリティの高いドキュメント作成が容易に可能です。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
表記が英語なので、慣れるまで機能を使いこなすのに労力が必要。また、多機能であることが良い反面、情報を蓄積し共有するという目的に対してはtoo muchなので、完全に使いこなすのが大変。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
notion導入のおかげでドキュメントに残して情報を蓄積する文化が醸成され、後に加入したメンバーも情報格差が生まれることが少なくなった。
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非公開ユーザー
通信販売|営業・販売・サービス職|20-50人未満|ユーザー(利用者)
企業所属 確認済
社内のナレッジの共有に便利
コラボレーションツールで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
社内のナレッジの共有に便利で重宝しています。
弊社では各事業部・チームごとに分けて、必要な情報を格納しています。
特に、議事録だったり入社して間もない人向けのオンボーディングに便利です。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
そんなに困っていることはないです。強いてあげるなら、直感的に使うのが少々難しくわかりづらいと感じたことくらいでしょうか。
社員の人に教えて貰うまで使うのに時間がかかりました。
慣れたら問題ないです。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
新入社員向けのオンボーディングの対策として。
また、各チームごとのナレッジの共有・透明化が非常にしやすくなった点。
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非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|システム分析・設計|50-100人未満|ユーザー(利用者)
企業所属 確認済
利用画像確認
Evernoteに代わり得る
コラボレーションツールで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
Evernoteとは少し異なるが、色んな情報を集約可能という点では、Evernoteに代わり得るサービスだと思う。
特色として、情報をデータベースのように入力し、それをExcelのようなテーブル形式で表示したり、Trelloのようなカンバン形式で表示したりできる。
あとは情報をWikiのようにリンクできるので、様々な情報をまとめ編集できる。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
色んなことが出来すぎて、最初はとっかかりづらい。日本語のチュートリアル的なものがあれば、より使い方のイメージが湧きやすくなる。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
情報をまとめ、再利用可能にするために編集するが、EvernoteやGoogleドキュメントのようにテキストだけだと物足りない。
ひとつのファイルの中で、テキスト+テーブル+データのリンク+画像+…と色んなフォーマットで情報を整理でき、自分専用のWikiのように扱え、データを整理しやすくなった。
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生成AI機能レビュー掲載
非公開ユーザー
情報通信・インターネット|その他専門職|300-1000人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
社内ドキュメントはこれでOK。特にAI機能は業務に欠かせない
プロジェクト管理ツール,コラボレーションツール,タスク管理ツール/ToDo管理,業務可視化ツール,AI議事録自動作成ツール,AIライティングツール,文章生成AIで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能・その理由
・マークダウンでの記入に慣れているため書きやすい
・社内共有ドキュメントの作成共有からレビュー反応も確認しやすい
・特にAIメモ機能はMTG中にオンにしておくだけでサマリー出力や、内容に関する質問もできる
・共有公開の範囲も指定でき安全に利用可能
・機能アップデートも頻繁に行われており使っているとどんどん便利になる
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点・その理由
概ね満足だが、以下の2点だけは要留意
① 使っているPCスペックや通信環境によって処理落ちする場合がある(体感値ですがメモリ36GBあると問題を感じにくいです)
② デスクトップアプリケーションを使用している場合、アップデートが頻繁にあるので、使用前に更新が無いか確認しておかないと立ち上がらない時がある
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・社内共有ドキュメントツールを全面的に移行したが、問題なく完結できました
・数千単位の移行対象ファイルがありましたが、API連携なども駆使して2か月ほどで完了しました
・AI議事録系の様々なツールが世にありますが、他のツールを利用する必要が無いほどの利便性があります
検討者へお勧めするポイント
新規利用、部分的な利用開始、全面的な移行など幅広いフェーズで導入開始可能と考えます
移行に際して最も苦労するのはドキュメントの公開共有範囲などの権限設定ですが、時間をかけても移行する価値があります
相談すれば適切なサポートも受けられます

生成AI機能へのレビュー
・AI議事録昨機能は、言わずもがなですが、メモを取る必要が無いのでMTGに集中できます
・MTG前にアジェンダや想定やり取りなどを整理して準備することもできます
・MTG内容からNextアクション出しも一次案が出てくるので効率的です
・標準的な逐語的なメモではないのでその点だけはいわゆるAI議事録や営業支援系のサービスとは異なります
・各ツールとの連携やサジェストも有用性が高く、連携先を増やしておけば事務的な仕事はほとんどの領域でサポートを得られます
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連携して利用中のツール