Account Engagementの評判・口コミ 全175件

改善してほしいポイント

UIがやや複雑で初めて使うと操作に迷うことがあります。特にオートメーションルールやキャンペーン設定は習熟に時間がかかるため、初心者向けのガイドやより直感的な操作性が強化されると便利です。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

これまでマーケティングと営業の連携が不十分で、見込み顧客の優先度が分かりにくい課題がありました。Account Engagement導入によりリードスコアリングで有望な顧客を可視化し、営業への引き渡しがスムーズになり、商談化率の向上や作業時間の削減につながりました。

改善してほしいポイント

分かりづらい点
・データベースがSalesforceと分かれるのがわかりづらい＆管理が煩雑になります。Salesforceではリード/取引先責任者となりますが、Account Engagement上ではプロスペクトという扱いでまったく別のデータベースとなっています。
・データの連携でエラーが出ることもしばしばで、これによりキャンペーンにうまく紐づかないなど、リード管理上で致命的なこともたまに発生します。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・マーケティング活動におけるインフラです。これがなければ、リードを獲得しナーチャリングしインサイドセールスと連携し商談化させ、フィールドセールスにつなげる、という一連の活動ができません。
・各種不満はありますが、うまく付き合っていくしかないと割り切って運用面でカバーしながら活用しています。

検討者へお勧めするポイント

マーケティング活動の必須インフラです。

改善してほしいポイント

基本的な操作は問題ないのですが、少し込み入った設定をしようとすると「あれ、これどこで変更するんだっけ？」となることがあります。マニュアルを見ても、実際の画面と微妙に違っていたりして、結局同僚に聞くことも。もう少し直感的に操作できるようになると嬉しいです。
また、どのデータがどこに紐づいているのか、関連性を把握するのに結構時間がかかりました。特に複数のオブジェクト間の関係を理解するのが難しくて、「なんでこのデータここにないんだろう？」と迷子になることが今でもあります。もう少し視覚的に構造が分かるような仕組みがあると助かるなと思います。
慣れてしまえば強力なツールなんですが、そこまでの学習コストがちょっと高めかもしれません。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

MQL（見込み客）の数が一目で分かるようになった。
ページを開けば、今のプロスペクト数がパッと見て分かるのが素晴らしいです。以前は「今どれくらいの見込み客がいるんだっけ？」と毎回データを集計していましたが、今はリアルタイムで把握できます。上司から「今の状況はどう？」と聞かれても、すぐに答えられるようになりました。

検討者へお勧めするポイント

重要な見込み客や、なぜか途中で連絡が取れなくなってしまった人について「なんでだろう？」と思った時に、その人のタッチポイントを一つずつ確認できるのが便利です。マーケティング担当者なら、ミクロにデータ解析したい時にははかなり重宝すると思います。

改善してほしいポイント

●クリックログを活用したAI分析機能
配信後のクリックログをもとに、AIが「どんなコンテンツがより効果的か」を分析・提案してくれると、次回の配信改善に役立つと思います。

●AI分析やログ深掘りの活用
クリックログを分類し、どのテーマ・デザインがCTRを高めたかを可視化
次月のテーマ選定時に、AIによる「おすすめコンテンツ提案」機能を検討・要望

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

配信時間を最適化することで、ターゲットがメールを開封しやすいタイミングに確実に届けられるようになり、結果として接触頻度が大幅に向上しました。その効果で、これまで埋もれていた情報も見てもらえる機会が増え、商品やサービスが選択肢にあがる確率が高まりました。その積み重ねにより、メルマガ経由でのカタログ請求や問い合わせが着実に増え、最終的には売上拡大へと直結する成果を得ることができました。

検討者へお勧めするポイント

配信の成果を高めたいと考えている方には、配信時間の最適化を強くおすすめします。
開封されやすいタイミングをシステムが自動で見極めてくれるため、受信者との接触頻度を無理なく増やすことができ、結果としてブランドや商品の存在を思い出してもらえる機会が増加します。こうした積み重ねが、問い合わせや商談の創出、さらには売上拡大にもつながるため、検討段階の方にとって非常に価値の高い機能です。

改善してほしいポイント

・トラッキング量が一定数を超えると、勝手にプロスペクトを停止してしまう。
お客様側からメールのURLを開くと真っ白なページが開き全く見れないというクレームを頂く。
かなり致命的。

・Account Engagement（旧Pardot）はSalesforceの製品ではあるものの、バイアウトした製品のため、データベースが根本異なります。
同期できる部分と参照しかできない部分があり、マーケティング部とインサイドセールス部でナーチャリングをするにあたり、データベースがバラバラなのと、UIも異なるのがかなりきつい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

最低限のMAの機能としては使えましたが、、、正直料金には見合っていない印象です。
同業界の横のつながりとかの話を聞いても、ナーチャリングやMAの話になった際にMarketingHubやMarketoの話はあがるが、Account Engagementの話は基本聞かないです。

改善してほしいポイント

SalesforceとAccount Engagementの項目を連携した際、Account Engagementの項目形式がリセットされる点です。
リセットされたことに気づかず保存してしまい、しばらく項目連携が止まってしまいました。
またプロスペクトの画面に全カスタム項目が表示される点も気になります。Salesforceのようにページレイアウトの編集や、項目の表示／非表示が選択できると嬉しいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

各部がバラバラに採用していたMAツールをひとつにまとめることができました。Salesforceを主体で利用しているので、連携などが簡単に行えてよかったです。

検討者へお勧めするポイント

一見Salesforce内のシステムに見えますが、元々は別システムのため、Salesforceとの連携は色々工夫が必要です。
そこを乗り越えるとノーコードでもできることは多いので使いやすいツールだなとは思うのですが、新規ユーザーにその独自の概念を説明するのは少し大変です。

改善してほしいポイント

改善して欲しいポイントは特に無いです。知識はあるのですが、もっと有効的な使い方をしていく必要があるので、勉強できるところがあれば知りたい

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

Engagementスタジオを使って新サービスの案内を新規顧客に対して自動的にメールを送っている。Salesforceとsidesonarとも連携しているので、営業マンが名刺交換をして登録されるとEngagementスタジオが自動的に動いて新サービス案内のメールを送るシステムになってます。新サービスの案内にとても役にたっています。

改善してほしいポイント

他のメール配信機能では、ノーコードでのメール作成ができるのですが、Account Engagementの場合はコードの知識が必要です
新しいライセンスでは、ノーコードで作れるらしいのですが、うちのライセンスでは使えないのでヘルプページやユーザグループで聞きながら対応しています

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

イベントなどで獲得した名刺情報へのメール配信に活躍しています
顧客管理データを使って、同時にメール配信リストが作成できるので、リスト作りは簡単です
時折難しい機能の使い方が分からないことがありますが、ユーザグループで聞くと大抵は誰かが返事くれるのでありがたい存在です

改善してほしいポイント

アンケートの一覧表示が弱い点と、htmlメールを作成するのに複数のツールが存在し、扱いにくい点は改善を希望します。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

ユーソナーと合わせた導入により、ターゲットを絞ったメールマーケティングが簡単にうてるようになりました。上述していますが、インサイドセールスがフィールドセールスの活動の状況を確認しながら、お客様に架電アプローチできる点が、従前のMAに比べて満足しています