非公開ユーザー
その他製造業|社内情報システム(開発・運用管理)|50-100人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
MAツールで利用
良いポイント
見込み状態から受注までを連携して管理できるため、マーケティング施策の効果測定の見える化に最適です。スコアリング機能により、ホット客の選定も出来るため、確度の高いお客様は営業にパス、確度の低いお客様に対してはMAで継続アプローチで確度をあげていくという効率的な活動を実現する事が出来ます。
改善してほしいポイント
・用語・機能がわかりづらい。これは使い続けることである程度慣れていくものだとは思いますが、新人に業務を委託する際にまずは勉強するところから入らなくてはならないので、時間を要してしまう。
・顧客リストから必要な情報を抜き取りにくい。手順を踏めばグルーピングできるのだが、リスト一覧から簡単に選別して必要な情報を絞り込める機能が欲しい。(あるのかもしれないが使えていない=わかりづらい)
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・他社からの乗り換えで使用しています。(会社方針の変更により)以前はマーケティング部門だけでMAを使っていましたが、施策の効果測定がしづらい課題がありました。当ツールはMA施策と営業活動が紐づけできるため、マーケティング施策の売り上げ貢献度を可視化することが出来、マーケティング部門の成果を可視化する事ができました。
・マーケティング部門と営業部門を連携させられたことにより、お客様へのアプローチがスムーズになったこと。無駄な営業活動(確度の低いお客様への不必要なアプローチ)が削減され、生産性が上がりました。
検討者へお勧めするポイント
SFA、CRMとMAを連携させて運用していく前提であれば導入すべきです。しかし、用語知識など勉強することは他社のMAツールに比べると多いです。
連携して利用中のツール