生成AI機能
問い合わせ自動応答
AIチャットボットがナレッジベースを活用し自動応答。24時間対応やエスカレーションも可能。
生成AI機能満足度
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Salesforce Service Cloudの製品情報(特徴・導入事例)

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◆ Salesforce Service Cloudとは ◆
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 Service Cloudは全世界、企業規模問わず多くのお客さまに愛用お客様るため、お客さまからのお問い合わせを迅速に対応し、そしてパーソナライズした「個客」体験の提供を実現します。
 また、世界中のユーザーの声をもとに、最先端のテクノロジーでオペレーターの生産性を高め、また従業員体験(Employee Experience)も向上させます。

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◆ 世界No.1 CRM、Service Cloudで実現できること◆
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▶︎ 増加するさまざまなチャネルへの対応
  ・ 電話、Email、チャット、メッセージングやソーシャルなど、お客さまが好むチャネルを展開
▶︎ 複雑なオペレーションを簡素化
  ・ あらゆるチャネルからのお問い合わせを一元管理し、チャネル問わず一貫性のある応対を実現
▶︎ お客さまを瞬時に理解しパーソナライズした体験を実現
  ・ 個人情報、購入履歴、過去の問い合わせやナレッジなど、一画面であらゆる情報をすぐに確認可能
▶︎ ナレッジの鮮度を保ち、お客さまを待たせずに迅速に正確な回答を提供
  ・ Knowledge Centered Service (KCS) v6.0 に準拠した効果的なナレッジ運用を実現
▶︎ お客さまの自己解決率向上による問い合わせ件数の減少
  ・ 簡単な設定で公開FAQやマイページを設置。もちろんモバイルにも対応
▶︎ チャットボットによる業務効率化
  ・ FAQによる回答はもちろん、CRM情報やワークフローと連携して契約変更や来店予約など、さまざまな業務を無人化
▶︎ AI (人工知能) による生産性向上と顧客体験向上
  ・ AI搭載のプラットフォームにより、問い合わせ管理画面での項目自動入力や、顧客の状況に応じたレコメンデーションなどを実現
▶︎ 会社全体で顧客を「個客」として対応
  ・ CRMを中心とすることで、営業やマーケティング、サポート、バックオフィスなど部門間の情報連携が容易になり、あらゆる接点で顧客体験を向上
▶︎ 柔軟なカスタマイズと拡張性
  ・ プログラム不要なカスタマイズ性と年3回の自動バージョンアップによる進化。また、Amazon Connectをはじめとした豊富なパートナーアプリが掲載されているAppExchangeにより、拡張性は無限大

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◆ お客さま事例 ◆
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・ アフラック生命保険株式会社:https://sfdc.co/b4Od1d
・ ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社:https://sfdc.co/b8XmRs
・ 株式会社HEAVEN Japan:https://sfdc.co/bqxfVj
・ その他お客さま事例:https://sfdc.co/bvUkJ8

Salesforce Service Cloudの画像・関連イメージ

様々なチャネルからの問い合わせを一元管理
業務に合わせた柔軟なレイアウト①
業務に合わせた柔軟なレイアウト②
顧客の自己解決を促進するFAQサイトを簡単構築
CRMやワークフローと連携したチャットボット
情報を可視化してサービスや生産性向上を高速化

Salesforce Service Cloudの運営担当からのメッセージ

株式会社セールスフォース・ジャパン

 「Salesforce Service Cloud」は顧客の360度ビューを実現する、世界No.1のサービスプラットフォーム**です。
Service Cloudは主に3つの方法でサービスビジネスを支援いたします。
【1】セルフサービスによる解決と生産性の向上によるコスト削減。
【2】顧客 維持率の向上、クロスセル、アップせるに向けたエージェントへの支援がもたらす収益創出。
【3】顧客の高い期待に応えたCSATスコアの向上。
(**出展: IDC, Worldwide Semiannual Software Tracker, October 2018. )

ITreviewによるSalesforce Service Cloud紹介

Salesforce Service Cloudとは、よりスマートでパーソナルな顧客体験を実現するサービス部門向けCRMプラットフォームです。顧客情報の一元管理による素早く確実な問題解決のほか、メッセージ/チャット/ソーシャルなど最適なデジタルチャネルでの顧客サポート、チャットbotなどAIの活用によるエージェントの生産性向上などのメリットを提供します。手厚いサポートが必要なメーカーやソフトウェア会社などを中心に、幅広い業界/業種の企業で導入されています。

Salesforce Service CloudのITreview最新受賞実績

※Grid Awardの受賞実績は「総合部門」での受賞結果のみ表示しています

Salesforce Service Cloudの満足度、評価について

Salesforce Service CloudのITreviewユーザーの満足度は現在3.7となっており、同じヘルプデスクツールのカテゴリーに所属する製品では25位、CTIシステムのカテゴリーに所属する製品では15位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
image 3.7 4.1 3.7 3.7
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
2.6 3.6 3.9 3.2 4.2 3.4

※ 2025年10月09日時点の集計結果です

Salesforce Service Cloudの機能一覧

Salesforce Service Cloudは、ヘルプデスクツールの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • チケット登録

    問い合わせ案件を1つのチケットとして発行し、問い合わせ時間や要望、やりとりの履歴を情報登録できる

  • チケットの割り当て

    チケットを割り当て、対応担当者を設定・通知できる

  • 案件のタグ付

    れぞれの案件やチケットに、サポートやクレームといった分類用のタグを付けられる

  • ポータル

    進行中などチケットのステータスを表示し、現状の対応状況を一覧で確認できる

  • リマインダー

    タスクの締め切り前や未完了時にリマインダーを行う

  • 自動化

    カスタマーの問い合わせに対してルールに即した自動応答を行う

  • SNS統合

    Twitter、FacebookなどのSNSを介してカスタマーとやりとりできるようにする

  • チャット/リアルタイムサポート

    顧客が問い合わせしたタイミングにチャットなどで迅速な回答を行える

  • テンプレートとカスタマイズ

    テンプレートを用いて、自社独自のカスタマイズを行える

Salesforce Service Cloudの生成AI機能一覧

Salesforce Service Cloudは、生成AI機能として、以下の機能を搭載しています。

  • 問い合わせ自動応答

    AIチャットボットがナレッジベースを活用し自動応答。24時間対応やエスカレーションも可能。

  • テキストコンテンツ生成

    テーマやキーワードから自然な文章をAIが自動生成。大量・多様なコンテンツを短時間で作成。

  • FAQ自動生成

    問い合わせ履歴や文書を解析し、AIが質問と回答を自動生成。短時間で高品質なFAQを整備。

Salesforce Service Cloudを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、Salesforce Service Cloudを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    株式会社ネオキャリア|その他サービス|プロジェクトマネージャ|1000人以上|IT管理者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    製品の品質は素晴らしい、鍵は運用をどこまで担保できるか

    ヘルプデスクツールで利用

    良いポイント

    SFA、CRMとして活用ができるツール。標準機能として左記機能が備わっているが、コーディングをせずに追加機能を実装することができ、基本やりたいと思ったことは実現ができる。
    単価は結構するが、(営業担当によるが)ボリュームディスカウントにも対応してくれる。
    世界的なサービスだけあり、年3回大きな機能アップデートがされている。

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    非公開ユーザー

    株式会社リクルート|人材|プロジェクトマネージャ|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    運用・開発の負荷はかかるが、無いと事業が回らないサービス

    ヘルプデスクツールで利用

    この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?

    MAとの連携がAPI開発までしなくてもできたり、自社DBとの連携もGCPを使えば可能になり、それによって、顧客接点履歴をマーケティング施策に活用がしやすくなりました。
    メール配信履歴(件名、配信日時、文面など)をSalesforceに返すこともできて、コールセンターでもどんなメール配信を行なった顧客へ架電しているのかが分かるようになっており、非常に業務効率が改善している。

    続きを開く

    非公開ユーザー

    その他金融|社内情報システム(CIO・マネージャ)|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    AWSとの相性が抜群に良い

    ヘルプデスクツールで利用

    この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?

    本製品をコールセンターのインシデント管理ツールとして利用する場合、電話ソリューションとの連携を行う必要があるが、無料でAmazonConnectとのコネクタ(SalesforceのAppExchangeとして提供されてる)、AWSからは文字起こしや感情分析などのDEMO環境も無料で提供されており、次世代コールセンター構築を早期に立ち上げることができる。
    Salesforceの取引先責任者と紐付けることもできるため、着信ポップアップの実装もSalesforceとシームレスに連携できる。

    続きを開く
Salesforce Service Cloudの詳細
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