Treasure Data CDPの評判・口コミ 全82件

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Treasure Data CDPのユーザーレビュー・評価一覧

更新日:2025年12 月3 日

製品の良いポイント
レビュー設問の「製品の良いポイント」の項目を要約しています。

コネクタの豊富さ

多数の標準コネクタとSDKにより外部ツールやログの連携が容易で、導入や実装工数の削減と既存資産の活用に貢献する。

非エンジニア向けUI

直感的なGUIやマーケター向け機能で非エンジニアでもセグメント作成や施策実行が可能となり、現場でのセルフサービス運用を促進する。

大規模処理と高速性

分散処理・スケーラブルDBとワークフロー自動化により大容量データの高速クエリや定期処理が可能で、分析応答性と施策実行速度が向上する。

運用サポートと安定性

サポート窓口や稼働の安定性が高く、導入後の運用負荷低減と信頼性確保に寄与するという評価がある。

課題解決に役立ったこと
レビュー設問の「どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?」の項目を要約しています。

データ統合とサイロ解消

複数システムの顧客データを一元化してサイロを解消し、顧客中心の分析環境を構築して意思決定や連携施策に貢献する。

施策実行の高速化と業務自走化

セグメント作成やワークフローで施策実行が迅速になり、IT依頼削減や現場主体でのPDCA短縮に寄与する。

ターゲティングと広告効果改善

データ結合や機械学習活用によりターゲティング精度や広告の費用対効果が改善し、獲得効率向上につながる事例が報告されている。

どのような人におすすめか
レビュー設問の「検討者へお勧めするポイント」の項目を要約しています。

大規模/データ散在企業向け

複数システムにデータが散在し大量データ処理や基盤構築が必要な大規模組織に適しており、DWH代替や統合基盤として有効である。

マーケター主体の組織

マーケターが主体でセグメント作成や施策実行を行いたい組織に向き、GUIやオートメーションで現場の自走化を支援する。

既存ツール連携・広告重視企業

MAやBI等の既存ツールと連携しつつ導入したい企業や、広告配信精度やROAS改善を重視する組織に適している。

※実際のレビューをもとに、AIが内容をわかりやすく要約しました。

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並び順

非公開ユーザー

情報通信・インターネット|組み込みソフトウェア開発(テスト/品質管理)|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済 販売関係者
投稿日:

顧客データの一元管理に!

CDPツールで利用

良いポイント

顧客のセグメント分けが直感的にできる点が良いと感じます。
UIも比較的分かりやすく、非エンジニアの方でも活用されている場面をよく見ます。
毎年大きめの新機能が実装され(最近だとAI機能など)、どんどん進化している印象です。

改善してほしいポイント

UI上での表示で気になる点があったが、報告すると改善されました。
またきめ細やかな権限設定があるのは便利だが、管理が複雑になる一面もあります。

どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?

社内に点在する様々な顧客データを統合して、有効活用できる形に加工できる点。お客様のMA施策に向けた最適なセグメント分けに役立っています。

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非公開ユーザー

情報通信・インターネット|社内情報システム(開発・運用管理)|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済
投稿日:

業務利用がしやすいCDP製品です

CDPツールで利用

良いポイント

優れている点・好きな機能
・AudienceStudio(ジャーニーオーケストレーション)
その理由
・自由なセグメント作成、シナリオ展開がGUIベースでとても簡単に実施できます。
・簡易的なマニュアルを作成しておけば、初心者でも簡単に利用開始できるツールだという印象です。

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連携して利用中のツール

非公開ユーザー

情報通信・インターネット|宣伝・マーケティング|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済
投稿日:

データ収集、統合がスムーズに行える

CDPツールで利用

良いポイント

データの収集、加工集計、管理が簡単に行える
CDPに特化していて余計なDBMS機能がなくてシンプルかつデータ処理が高速

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連携して利用中のツール

非公開ユーザー

食料品|その他情報システム関連職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済
投稿日:

セグメントの幅が広がりました

CDPツールで利用

良いポイント

オーディエンススタジオでは、ノーコードでセグメントでき、セグメント条件の共有・修正もしやすいため、今までよりも各々が自由にセグメント条件を考えられるようになりました。

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連携して利用中のツール

非公開ユーザー

ソフトウェア・SI|システム分析・設計|1000人以上|ビジネスパートナー|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済 利用画像確認 販売関係者
投稿日:

急速に機能追加、改善が行われ、完成度が増したCDP

CDPツールで利用

良いポイント

以前は英語ベースの画面しかなく、UIも直感的に触りづらいものが多かったが、この1~2年で日本語対応や機能追加が行われ、今から使い始める企業にとってはオススメ度は高まったと感じる。特に、ユーザごとの権限のコントロールをきめ細やかに実現出来るようになったことが個人的には価値が大きいと感じる。特定のユーザに対し、テーブルのカラムごとに「参照可」「マスキングした値しか見せない」といったことをコントロール出来るようになり、より安心感が出た。
また、技術サポート窓口が日本語対応可能で即日対応されることも多く、回答スピードはCDP以外の製品を見渡しても随一ではないかと感じる。

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連携して利用中のツール

非公開ユーザー

株式会社電通デジタル|広告・販促|宣伝・マーケティング|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済
投稿日:

UIが直観的でわかりやすい

CDPツールで利用

良いポイント

他製品と比べ、メニューの構造やガイドがわかりやすく、直観的に操作がしやすいことは大きな強みだと思います。

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連携して利用中のツール

非公開ユーザー

情報通信・インターネット|ITアーキテクト|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済 利用画像確認
投稿日:

新しい機能がどんどん増えていくCDP

CDPツールで利用

良いポイント

優れている点・好きな機能
・SQLを知らない担当者でも、データ抽出やレポートが簡単に見れる
・新しい企画部門向けの機能がどんどん拡充される

昔はDWHと比較していて、データをためる箱のイメージでしたが、最近では業務部門向けの機能がどんどん増えていっているので、業務部門でも使いやすくなったイメ―ジがあります。新しい機能も慣れれば使いやすく、まだ自社ではすべてを使いこなせてはいないですが、使いこなせるようになると、マーケティングのPDCAをTreasure Dataだけで回せるようになりそうです。

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非公開ユーザー

ソフトウェア・SI|その他専門職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済
投稿日:

ビジネスユーザーによるデータ利活用推進の強い味方!

CDPツールで利用

良いポイント

データを貯めて統合管理するといった基本機能は以前から充実していたが、最近は、MA(カスタマージャーニーオーケストレーション)やAI Copilotといったデータ利活用機能がより充実してきている。
また、上記のような大きなアップデートだけではなく、例えばセグメンテーションを行う画面の細やかなUI改善なども高い頻度で行われている印象で、どんどん使いやすくなっている。

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連携して利用中のツール

非公開ユーザー

ソフトウェア・SI|宣伝・マーケティング|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済
投稿日:

さまざまな施策に活用できます

CDPツールで利用

良いポイント

基本的にユーザーデータと行動データを掛け合わせた施策に対してTREASURE DATAを活用しています。
TDタグを使って顧客の行動を捉え、その行動を起こした=ニーズの高い顧客に対してコミュニケーションが取れることが強みだと考えています。
ユーザーデータは顧客基盤が複数かつ複雑に絡んでいますが、MAとの間にTREASURE DATAを挟むことで、適切に処理されたデータのみを施策に利用することができています。
またWFの通知等をSlackやメールに連携できるのは後で知りましたが、社内コミュニケーションをSlack使っている方はエラー検知に重宝すると思います。
更に高度な使い方もできるのは知っていますが、少しずつ活用の幅を広げていく想定です。

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連携して利用中のツール

非公開ユーザー

通信販売|システム分析・設計|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済
投稿日:

IT知識のない人でも直感的に扱えるようになるデータ基盤

CDPツールで利用

良いポイント

これまでの環境ではIT知識のある担当部署がSQL等でテーブル間のデータ結合を行い、要件にあったデータの作成や集計等を行い、要件に沿った分析や集計を行っていました。
しかし、担当者のスキルによって実現可否や対応工数にも差が生まれることもあり、案件が立て込んでいて対応が遅くなったり、要件の食い違いにより再集計などが発生したりと、実現までのレスポンスに課題がありました。
TreasureDataCDPでは、初期構築においてデータ設計やデータの結合の作業は発生しますが、それさえクリアしてしまえば、直感的に利用しやすい画面と非常に速い集計速度によって、IT担当部門を通すことなく利用ユーザ側のみで分析・集計が素早いレスポンスで対応可能になりました。

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連携して利用中のツール

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