Treasure Data CDPの評判・口コミ 全69件

改善してほしいポイント

正直、ITリテラシーがないメンバーにはハードルがあると思っています。そこを下げることが果たして良いことなのか、という思いもあるが、データのマスタ管理や可視化において、もう少しフォローがあると嬉しいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

弊社の膨大な施策設定／運用において、Treasure Data CDPを利用することで対応出来ているという現状が、貢献していただいてるところかと思います。上でも少し述べていますが、施策への実装までのスピードが速いということで、弊社の売上にも十二分に貢献いただいているところです。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・機能が複雑
・データ構造の理解が必要
その理由
・慣れるまで活用が難しい
・活用事例が少ない

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・データの分散→統合
・データ活用の土台に
課題に貢献した機能・ポイント
・データ活用のもととなるデータの基盤
・データの民主化が可能

検討者へお勧めするポイント

データ利活用や統合に役立ちます

改善してほしいポイント

わかりづらい点
・GUIでできる機能が限られる
・管理機能が限定的で、セキュリティオプションをつけないと過去のログを見たり細やかな権限管理ができない
欲しい機能
・DBまたはテーブルの階層化
・DB,Tableの連携図の自動生成
・デフォルトの管理機能、ダッシュボード、DL可能データの充実

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・Web上、アプリ上の行動と、会員登録情報の統合
上記データを用いた具体的な効果
・顧客の詳細セグメンテーション、メール・広告ツールへのセグメント連携

改善してほしいポイント

現状で便利で使いやすく、特に改善して欲しいポイントはございません。
強いて言えば、全ての動作がより早くなると、さらに嬉しいです。
（改善ポイントについて、そのくらいしか思い付くことがございません。）

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

プロダクトマネージャーとして、日々の業務で、プロダクトで何が課題かなどを推察するうえで、Treasure Data CDPのようなデータを短時間で分かりやすく認識できるプロダクトは、とても有用と考えています。
ユーザーの離脱や長期継続の動向などを確認し、打ち手を考えてプロダクト改善に役立てたりなど、課題解決に貢献するプロダクトと考えています。

検討者へお勧めするポイント

とても使いやすいプロダクトと思います。ぜひ一度、触って頂けると、使いやすさがとても分かると思います。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・WFが簡便に作成できた方が良い
・サポートへの問い合わせ
その理由
・WF機能は、コーディングスキルが多少求められる。dig自体はITエンジニアでは簡便だが、マーケターの幅広い活用を考えると、より柔軟な開発ができた方が良い。例えば、GCPでいうdataprepのような機能があっても良い気がする。
・サポートにチャットツールなどを用いて、即時聴けるサービスがあってもよい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

CDPの機能を利用することで、顧客に関する情報を統合的に突合し、収集蓄積することで、顧客分析やマーケティング利活用が効率的に行うことができるようになりました。

改善してほしいポイント

データが自由に出し入れできる根幹の機能メリットの裏返しではあるが、データ管理（ガバナンス）をするための機能に乏しい。例えばメタデータ管理機能等はなく、何のどんなデータが入っているかを管理把握伝えるためには別途ドキュメントを作成しておく必要あり。日本におけるデータセキュリティはサイバーセキュリティの問題よりもガバナンス不足によるリスクの方が大きいため、この点は改善余地があると思う。
また、近年ユーザー部門が直接使えるようにというコンセプトで改善してきてはいるもののエンジニア中心な視点で作成されているため、相応のデータスキルが必要である。逆に、エンジニアリングなしで使えてしまうことは、上記ガバナンスなどについても悪影響を与えるため、エンジニアなしで使えるではなく、Administratorのレイヤーと、ユーザーのレイヤーを分けた機能設計が求められる。
米国企業であり、直近は為替レートによる費用高騰が激しい。機能やサービスの改善とともにコストがあがるのであれば仕方ないが、基本機能のまま為替でコストがあがり、新機能はまた別でチャージが必要となる。この点は、価格体系などを考慮してほしいところである。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・データのサイロ化。各業務やシステム＝部門単位に分かれているデータを一元的に集約することができた。
・顧客中心に集約されたデータにより部門が横断され、より顧客中心での業務になることができている。
課題に貢献した機能・ポイント
・高速にデータを収集できるコネクターとバッチ処理等にも対応したデータ収集機能。
・インターフェース開発を必要とすることなく、データをまとめることができたため。

検討者へお勧めするポイント

CDPというカテゴリーで比較しても、類似はあるものの根幹のコンセプトも様々である。トレジャーデータはデータ基盤であることがベースになっているため、顧客データの管理マネジメントができるものの、管理特化した製品ではない。利用側の製品に対するリテラシーは比較的高く求められるが、その分汎用性は高く特定の目的のみに特化して導入し、失敗したら使えなくなるということはない。

改善してほしいポイント

特に運用し始めの、マーケターの伴走支援に、もっと力をいれてほしいと感じた。
0⇒1までを手厚く支援をいただければ、社内での利活用がもっとスムーズにいったのでは…　と感じる。

ポテンシャルは素晴らしいのに、もったいない、歯痒い。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

KARTEでの接客について、KARTEがユーザ来訪時に直接収集できる情報に限りがあることもあり、
CDPと連携してユーザの解像度を高めることを実現。

ユーザ来訪時に、その来訪前の情報（過去すべての購買情報等）をもとに接客の出し分けを行うことができた。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・データテーブルのマスク機能
データテーブルには個人情報が含まれることが多々あるかと思うので、指定したのカラムをマスクできる機能があるとよいと思った。

・CJO作成後のフォルダ移動
細かいところではあるが、CJOでジャーニーを一度作成するとフォルダの移動ができない（セグメントはできる）ため、できるようなるとありがたい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・自社データの活用
各システムでバラバラに保持していたデータを一箇所に集められたことにより、自社データの可視化や活用の幅を広げることができた。

・マルチチャネル施策の実装
どうしてもメールマガジンが中心となっていた施策において、広告やアプリを含むチャネルを横断した施策打てるようになった。

改善してほしいポイント

期日到来時のセグメンテーションに対してAudience studioの条件設定が使いづらい、あるいは条件として機能しない点

MAツールベンダーと足並みを揃えてI/Fの改善をして欲しい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・顧客接点のデータが集まっているのコネクターが備わっていたため、DWHからのデータ連携によって眠っていた顧客接点データを有効活用できるようになりました。Audience studioやWFによって細かい条件でのセグメンテーションが実現でき、MAツールへのActivationによって、よりパーソナライズされたメールマーケティング施策を実現できました。

課題に貢献した機能・ポイント
・Audience Studio
・Workflow
・コネクター

検討者へお勧めするポイント

TDCそのものの難易度はそれなりに高いと思います。ビッグデータの高い処理スペック、様々な社内システムからのデータ統合、Outboundしたいツール群にマッチする要件に向いていると思います。