この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
最大の魅力は、会話を録音できて、自動的に文字起こしされるところです。インサイドセールスとお客様の会話が見える化できるため、マネージャーがマネジメントに割く時間とパワーを削減できると直感しました。
それまでは会話の録音ができなかったので、インサイドセールスメンバーが架電している時、隣で、マネージャーがつきっきりで指導しなければなりませんでした。しかしMiiTelなら、マネージャーが横にいなくても架電とともに自動的に録音がスタートしますし、会話ログをテキストベースで残してくれます。豊富な機能と高い技術力に基づいたテクノロジーが搭載されていて、コストパフォーマンスが良いと感じた
改善してほしいポイントは何でしょうか?
インサイドセールスの生産性は現状機能で改善されていく実感はあります。でも本質はマーケ、セールス、カスタマーサクセスの生産性向上なため、そこをシームレスで支援いただける機能アップを期待してます。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
育成に役立ってます。主に、トーク内容の見直しに活用しています。MiiTelを導入したことによって、インサイドセールスのメンバーが細かい言い回しを変えたり、ゆっくり話すことを心掛けるようになりました。また、「問い」の能力を上げて、お客様からできるだけ多くのお話を引き出すことを重視し、日々改善を繰り返しています。
あえて同じ質問を繰り返す、というテクニックも有効だとわかりました。お客様が一度「こう思う」と答えたことでも、もう一度同じ質問をすることによってその真意や背景が確認できます。お客様の本質に迫る情報をヒアリングできるようになりました。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
メンバー自身がセルフコーチングをしてくれるようになりました。「ここの言い回しが良くなかったかもしれない」「話すスピードが早すぎたのかな」「話し方やトーンは適切だろうか」。そんな風に、自分自身でPDCAを回してくれるようになりました。
以前はアポイントに繋がらなくても、「なぜアポイントに繋がらなかったのか」を振り返る方法がありませんでした。しかしMiiTelによってメンバーが自分自身で振り返りができるようになり、音源を聞き直すことで、どの言葉でつまずいたのかもわかるようになりました。それにお客様から商品の機能やメリットなどについて聞かれた時に、なぜ答えることができなかったのかを明確化できました。
その結果、メンバーが自分の課題を見つけるたび自らトークを聞き直し、新たな商品知識や顧客対応の仕方を覚えるようになりました。そして商品理解が格段に深まり、トークの質が劇的に向上していきました。これは今までなかった大きな変化です。