非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|社内情報システム(企画・計画・調達)|50-100人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
ビジネスチャットで利用
良いポイント
①当たり前であるがチャットツールであるので、通知がリアルタイムで
届くのでタイムラグがありません。
②通常チャンネル、プライベートチャンネル、ダイレクトメッセージに
社内コミュニケーションの内容によって使い分けができている。
オープンな話題は通常チャンネル。
少しデリケートな話題はプライベートチャンネル、ダイレクトメッセージを使用しており、
使用者にもそれが浸透している。
③業務用アプリに特化されている
ビジネス用アプリに特化されているため、これを導入する前に
社内の一部のメンバーが実施していた個人LINEアカウントで業務連絡することが
なくなったため、個人向けのLINEを社内のグループLINEに誤送信して気まずくなったりや
そもそも個人向けのLINEで業務連絡することのセキュリティ面での不安がなくなった。
(Slackを導入した後、個人向けのLINEを業務利用することを規則で禁止にしました。)
④絵文字が豊富
最近、社内使用者も慣れてきたのかよく多用しています。
意思疎通が図れているようです。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・windows版のSlackだけの問題かもしれませんが、
メッセージの入力中にフリーズのような状態になってしまい、
文字入力が出来なくなる場合があります。
(使用者全員で起こるわけではありません。数名のPCで発生しています。)
この場合は、ブラウザ版のSlackを起動して回避していますが、
リアルタイムでチャット回答できなくなってしまうのは、ちょっと致命的かも。
・価格(年間使用料型)
機能的には不満はないが、少し高いと感じている。
特に、経理部門からはMicroSoftの365アカウントを所有している関係で、
MicroSoftチームスを使って欲しいとの意見があるなか、
最近更に値上げの連絡が来たので次回更新をどうするか困っている。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・それまではeメールとサイボウズオフィスを社内コミュニケーションツールに使用
していましたが、よく連絡したことが相手に届かない(伝わっていない)ことがありましたが、
当製品を導入してからその問題は解決しました。
・当初開発者のだけに先行しアカウントを購入して、主に開発作業に関する社内コミュニケーションツールとして
使用していましたが全社員にアカウント購入しました。
社員所有のスマホにSlackをインストールすることに決めているので、全社的な緊急連絡する時に
メリットがあると感じています。
検討者へお勧めするポイント
MicroSoftチームスとどちらを導入するか検討しましたが、
直観的に使えるということで、僅差ですがこちらに軍配が上がりました。