高萩 修之
Dream Service Projects.|ソフトウェア・SI|経営・経営企画職|20人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
ビジネスチャットで利用
良いポイント
タイトルにも書きましたが、社内のコミュニケーションを深めるには非常によいアプリケーションだと思います。
個人的な感想ですので、あくまでも参考までにしていただきたいのですが・・・・
もともと掲示板的な使い方をしたくて、決定事項などを載せておりました。
あとから追加されたメンバーも過去に決定された内容が見れたりするので「このチャンネル見ておいて」で話が通じるので、非常に楽です。ただし、余計な会話をしなければ・・・の話しです。
急ぐ場合は別の方法とれば良いので、相手の時間を考えること無く連絡事項を書いておけて、LINEのように相手が見たとか見てないとか、気にする必要ないので、連絡のとり方にストレスが無くなりました。
チャンネルがそれぞれ目的ごとに作成でき、その内容にフォーカスできるのでその点は便利です。
改善してほしいポイント
前述の良い点には反面があり、改善していただきたい点がいくつかあります。
チャンネルを作りすぎて、どこに書いてよいか分からなくなります^^; これは使い方の問題なので改善を求めるわけではありませんが・・・
1)チャンネル名に英字大文字が使えるようになるとよいと思います。
2)文字に色をつけられるようになると良いと思います。太字だけでは、パソコンによってはその違いがパッと見判断つきません。
3)チャンネルを分類分けできるとよい。(行間を少し開けることができるだけでもよい)
4)個人間のメッセージをもう少し和蹴りやすくしてほしいです。例えばA、B、C、Dさんといた場合、Aさん、Bさんといった1対1のメッセージは分かりやすいですが、Aさん、Bさん、Cさんと3名で会話した内容と、Aさん、Bさん、Dさんと会話した内容は当然別々のものになるのですが、そうやって送られてきたメッセージから、探し出すのが大変です。左側の一覧から表示が消えるのもかなりしんどいです。せめて残って欲しい(または選択できると嬉しい)。
他にもいくつもありますが文字数制限のためこのくらいにしたいと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
やはり、あとからプロジェクトに参加した人、あとから入社した人に、このチャンネルを読んでおいてと伝えるだけで理解が深まるので、その点は非常に便利です。
また、それぞれ時間帯が違うメンバーがいるのですが、とりあえず該当のチャンネルに連絡や報告を入れておけば良いので、いつでも気兼ねなく連絡が取れるようになりました。
検討者へお勧めするポイント
社内の利用方法のルールづけをしっかりと決めてから利用されることをオススメします。
あとはチャンネルを多く作りすぎないように運用してみてください。
決定事項や周知事項と、会話をするチャンネルを分けると良いと思います。