LoadStar Scheduler(ロードスター スケジューラー)は、システム運用管理者による視点で開発されたジョブ管理ツールです。10年以上の販売実績があり、業務効率化やコスト削減に大きな成果を挙げています。大規模ジョブ管理に特有の管理体系・構造も踏襲しており、大手ジョブ管理ツールからの移行も容易です。
また、OSS(オープンソース・ソフトウェア)でデファクトスタンダートの監視ツール「Zabbix」との親和性も高く「監視」と「ジョブ管理」による最適な運用管理を実現し、運用コストの削減を可能にします。(※他の監視ツールとも連携可能です)
■運用コストの削減&統合運用の実現: サーバOSやCPUコア数に依存しない価格体系です。他社製の商用ジョブ管理ツールと比較してエージェントが非常に安価なため、エージェントの数が増えるほどコストメリットは大きくなります。また、ライセンス+保守料金というライセンス体系なので、利用年月によってサブスクモデルの製品よりもトータルコストが下がります。
■他社のジョブ管理ツールからの移行が容易: 大手のジョブ管理ツールからの移行が容易で、移行によって運用コストを大きく削減した実績もございます。移行するための現状分析やサポートも可能ですので、詳しくはお問い合わせ下さい。
■マニュアル不要・直感的な操作感: ジョブの登録は、1つの画面で必要事項を上から順に入力していくだけで簡単に完了します。(複数の画面を触る必要がありません)画面上のジョブアイコンをドラッグ&ドロップするだけでジョブ操作が可能です。表示項目にオンマウスすれば説明が表示されるので、経験の少ない運用担当者でもマニュアルなしで設計・運用ができます。
■スケジュール管理が簡単に: 優れたジョブアイコンの機能・デザイン(特許取得)により「開始時間」「終了予測時間」「進捗インジケーター」などのジョブステータスをリアルタイムに把握可能です。複雑なフロー形式の進捗状況も容易に理解・判別が可能です。
■ジョブ登録内容の事前チェックによる運用工数の削減: ジョブ実行先のサーバの存在確認、スケジュールの論理矛盾のチェック機能など、登録内容の事前チェックが可能です。本機能により登録ミスによる障害を未然に防ぎことができ、対応にかかる工数と運用コストの削減につながります。
■クラウドも対応: AWSやAzureのクラウドサービス、その他VMwareなどの仮想環境でも、本製品をご利用頂くことが可能です。ライセンス費用はオンプレもクラウドも同額です。高額になりがちなクラウド版ですが、オンプレ環境でのシステムを、そのままの形で、同じ運用コストでクラウドへの移行することができ、コスト削減を実現します