【2025年】ヘルプデスクツールのおすすめ10製品(全41製品)を徹底比較!満足度や機能での絞り込みも
-
-
比較
「formrun(フォームラン)」は、フォーム作成やフォームに入力された顧客情報の管理までをワンストップで行うことができるツールです。 フォームを誰でも多種多様なテンプレートから簡単に作成することができ、フォームから送信された顧客情報をステータス毎にチームで管理することができる「ボード」画面、複数人で利用できるメール機能により、顧客獲得からコミュニケーション対応の生産性向上に貢献します。 2024年11月現在、400,000ユーザーを超え、スタートアップから大企業まで幅広く活用いただいています。
生成AI機能
テキストコンテンツ生成AIメールアシスタント機能。問い合わせ対応の本文自動生成、リライト機能生成AI機能満足度-0
詳細を開く -
比較
インバウンド業務支援機能を標準で豊富に搭載したコールセンターシステムです。 オペレーションにこだわった画面設計で、初めてのオペレーターの方でもすぐに簡単にお使いいただけます。 ・チャットボットによるお問合せ対応の自動化 ・テキストマイニングによるお客様の声の分析 ・フィールドサービス部門への情報共有の効率化 ・現場部門の作業報告の電子化 全てお任せください!
詳細を開く -
比較
Loop Emailとは、Marg Ltd.が提供しているヘルプデスクツール製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は3.5となっており、レビューの投稿数は1件となっています。
詳細を開く -
比較
Freshserviceは、ITサポートに必要な機能を統合したITIL準拠のクラウド型社内向けITSMツールです。 主な4つの機能をご紹介します。 1)サービスデスク セルフサービスポータル、インシデント管理、サービスカタログ ナレッジマネジメント、SLA管理といった機能を持っています。 2)自動化 スマート自動ワークフロー、シナリオ自動化といった機能を持っています。 3)ITIL 問題管理、リリース管理、プロジェクト管理といった機能を持っています。 4)資産管理 自動検出、在庫管理、契約管理、資産ライフサイクル管理といった機能があります。 詳細は、こちら! https://freshservice.com/jp/ ■Freshserviceを体験できる無料トライアル(14日間)はこちら! https://freshservice.com/jp/signup/ ※お問い合わせをいただいた場合、Freshworks社の認定パートナーである、OrangeOne株式会社(https://www.orangeone.jp/)よりご連絡を差し上げます。
詳細を開く -
比較
ヘルプドッグは、FAQやヘルプセンターを簡単に構築し、顧客が自身で疑問を解決できる環境を提供するセルフサポートシステムです。専門知識がなくても短期間で高品質なサポートページを作成できます。 「先回りスマート検索」機能では、入力されたキーワードから関連情報を自動提案し、迅速な問題解決をサポート。さらに、290万語以上を収録した標準辞書や業界特化型辞書を搭載し、多様な検索ニーズに対応します。「フォームサポート機能」を活用すれば、問い合わせフォームの入力内容に応じて最適な回答をリアルタイムで提示し、問い合わせを減らすことが可能です。 また、データ解析機能により、検索結果が出なかったキーワードや再検索されたワードを可視化し、ヘルプセンターの改善ポイントを明確化。運用を最適化しながら顧客満足度の向上を支援します。問い合わせ削減と効率的なサポート体制を実現する理想的なソリューションです。
詳細を開く -
比較
ProzAnswersは、FAQ、メール、チャットを統合管理できる問い合わせ対応ツールです。生成AIを活用し、顧客対応を効率化。複数チャネルを一元化して、スムーズなコンタクトセンター運営を実現します。 ■FAQ ・画像や表の挿入、アコーディオン式表示などがノーコードで簡単に作成できるFAQツールです。HTMLやJavaScriptを用いた高度なデザインも可能です。 ・FAQページのデザインを柔軟にカスタマイズでき、メインサイトとの一体感を損なわない設計が可能です。ブランドイメージを守りながら、使いやすさを追求します。 ・SEO対策を重視し、検索エンジンでの上位表示を実現。Googleなどからの直接訪問者にも対応した設計です。 ・エンドユーザー向けだけでなく、社内ナレッジの構築にも対応。ID/PWやIP制限で閲覧制御が可能なため、高いセキュリティを確保します。 <生成AI機能> ・問い合わせデータを分析し、不足しているFAQを生成AIが提案。短時間で充実したFAQサイトを構築し、自己解決率向上に貢献します。 ■メール/フォーム ・ステータス管理、返信テンプレート、承認機能など、効率的なメール対応をサポートする機能を網羅しています。 ・多彩なフィールドタイプを備えたフォーム作成が可能。ドロップダウンメニューやチェックボックスなども簡単に追加できます。 ・すべての問い合わせデータを一元管理し、顧客履歴を簡単に確認。複数チャネル間のスムーズな連携を実現します。 <生成AI機能> ・エンドユーザーのフォーム入力をAIが解析し、関連するFAQを即座に表示。FAQへの誘導が容易になり、問い合わせ負担を軽減します。 ・FAQツールと連携しており、フォームのメンテナンスが不要。FAQを更新するだけで常に最新の情報を提供できます。 ■チャット ・シナリオ型チャットと有人チャットをシームレスに切り替え可能です。 ・入力内容に応じて既存FAQを表示する機能を搭載。FAQツールとの自動連携により、特別な設定は不要です。 <生成AI機能> ・ユーザーの質問意図を生成AIが解釈し、最適な回答を提示。複数のFAQをまたぐ質問にも、簡潔で的確な回答を生成します。 ・「FAQにない情報は回答しない」という制御を設け、不正確な回答を排除します。 ・FAQツールとの連携により、チャット専用のメンテナンスは不要。FAQの更新に応じて、常に最新の回答を提供できます。 -------------------------------- 【導入実績】 ・株式会社マツキヨココカラ&カンパニー ・株式会社ローソン ・ピップ株式会社 ・株式会社アレフ ・三井不動産株式会社 ・JLabJapan株式会社 など
詳細を開く -
比較
Senju/SM & mPLAT/SMPとは、株式会社野村総合研究所が提供しているヘルプデスクツール製品。レビュー件数は0件のため、現在レビューを募集中です。
詳細を開く -
比較
ライセンス料が他社様より圧倒的に安く使いやすい、パソコンを監視及び制御するためのソフトウェアです。 監視面では操作ログと一定時間毎のスクリーンショットの保存を、制御面では特定のサイトやアプリを禁止、更にUSBデバイスの使用を禁止したり等の社内ルールを徹底化する機能があります。 詳しくは製品サイトをご覧ください。 1台のサーバーで最大1000台の監視が可能です。 監視対象はWindows、MACOS、Linuxとなります。(OSの種類によって制限がございます。) 全世界で2万5千社の導入実績があり、直感的な操作性で非常に使いやすいソフトです。 日本でも導入企業様が増えており、知名度が上がってきています。 企業以外にも学校から生徒へ支給したPCの管理にも利用が可能です。 管理端末1画面に最大30台のPCを表示させることが可能です。 ---補足---- iMonitorでは別途サブスクリプション製品であるiMonitor365がございます。 こちらは監視データがiMonitor社のサーバーに保管され、ブラウザから管理画面にアクセスします。 ログの記録が2週間、スクリーンショットの保存期間が6日となっております。 必要なデータがあれば手動でダウンロードする必要があります。 監視対象のPCが少ない場合はiMonitor365もご検討ください。 ------------- iMonitor社の拠点は米国ですが、導入の相談や運用、保守に関しては全て日本の正規代理店である私共が担当いたします。 導入相談の多くが、既に起きてしまった事象に関する記録を取りたいというものでした。 監視ソフトは過去の操作についての記録は出来ません。 そのための予防として、早めの導入をお勧めしております。 導入することによるメリットは数多くあります。下記は一部となります。 ・モニタリングしていると周知をすることにより、不正な動作をけん制出来る。 ・情報漏洩や不正な操作を事前に察知することが出来る。 ・ヘルプデスク業務では操作ログを確認し、トラブルの早期解決を目指すことが出来る。 ・貸与PCの使用ルールを統一することが出来る。 ・ログの解析が必要な場合、すぐにコンソールから探す事が出来る。 ・スタッフ一人一人の稼働状況を把握し、生産性を高めるための手段を見出すことが出来る。 ・テレワークや出張先など、目の届かない場所での稼働を確認することが出来る。 ・コールセンターの各端末の動きをライブ映像で見たい セキュリティ対策としても有効です。 外部からのサイバー対策はUTMを、各PCにはセキュリティソフトを、コンプライアンス・不正対策は監視ソフトを導入をお勧めしております。 ITにコストをかけることについては否定的な会社様も多いと思います。 ただ、内部で何かあってからでは既に手遅れとなります。 そのような会社様を多く見てきました。 中には内部の不正が原因で取引先企業の信用を無くし、倒産してしまうという事態もありました。 出来るだけ早めの導入をご検討いただければ幸いです。 導入相談は随時承っております。
詳細を開く -
比較
オートマーケは、マーケティング活動・集客活動・顧客サポート活動をひととおり自動化することとができるシステムです。メルマガ配信・ステップメール・フォーム作成・クレジットカード決済連動(PayPal・Stripe・UnivaPay)・銀行振込対応・サブスクリプション管理・会員マイページ作成・顧客管理・会員管理・ヘルプデスク・サポートデスク・アフィリエイト・掲示板機能・FAQ・アンケート作成などWEBマーケティングに必要な機能が一通り揃っています。https://automarke.jp/ 【活用事例】 ■メルマガでお客様との関係づくりをしたい オートマーケなら、管理画面から一斉配信ができます。リストを分けることもできるので、たとえば、「Aという商品を購入している方」「Bという商品を買っている方」という風に属性分けも可能です。(今回はAグループだけに送るが、次回はA&Bどちらにも送るということも可能です) ■メルマガを送っているが到着率が気になる メルマガ配信スタンドをすでに使用されている方は、到達率が気になると思います。オートマーケなら、世界的企業(UberやSpotify、エアビなど)もメール配信で使用している【Sendgrid】と連携ができます。他の配信スタンドよりも到達率の高いのが特徴です。 ■ステップメールを使って自動化したい オートマーケなら、ステップメールを無制限に組み込むことができます。たとえば、既存客へのサポートとして必ず伝えておきたいことなどをセットしておくことで、自動的にフォローする体制が整います。 ■既存客専用の会員ページを作りたい オートマーケなら、会員制サイト(既存客一人ひとりのマイページ)を作ることができます。同じIDとパスワードでログインするのではなく、会員別のログイン情報(ID&PASS)も自動生成されるので、セキュリティの高いサイトを構築することができます。 ■動画などの情報販売をしたい オートマーケは、決済システムとの連携も行っています(PayPal・Stripe・UnivaPay)。申し込みフォームからPayPalで決済して、そのまま動画の閲覧ページを案内するということが可能です。銀行振込の場合も、振り込みがあった場合に管理画面からボタンを押すだけで、メール配信される仕組みとなっています。 ■会費など継続課金(サブスクリプション)を導入したい オートマーケには、PayPalなどと連動し継続課金の決済システムを簡単に作成できます。既存客向けに有料のオンラインサロンや会費システムも導入することができます。 ■順番に分けて情報を届けたい 一気に情報公開をするのではなく、順番に情報を届けるということも可能です。たとえば、1通目でAという動画をマイページで閲覧することができ、2通目でBという動画を閲覧することができる…という順次公開するような設定もできます。6ヶ月講座など、ひとつひとつ情報を届けたいときに有効です。 ■お客様からの問い合わせに対応するヘルプデスクがほしい オートマーケでは、「サポートデスク」という機能があります。会員別のマイページが用意されており、そこから問い合わせができるようになっています。問い合わせた履歴が残り、どのようなことを問い合わせされたか?社内で共有することができるので便利です。 ■会員専用ページによくある質問ページを作りたい オートマーケは「よくある質問ページ」を簡単に作成、更新することができます。問い合わせがあった内容を1クリックでよくある質問ページに追加することもできます。一般ホームページに掲載できない「会員専用よくある質問」で問い合わせを減らしましょう。 ■アフィリエイトで紹介を増やしたい オートマーケには「キャンペーン機能」があり、この機能を活用することで、口コミ・紹介を増やすことができます。たとえば、登録や申し込みされた場合にアフィリエイト報酬を渡すということも可能です。 …このように、活用方法がたくさんあり、紹介しきれないほどの機能が実装されています。
詳細を開く
ヘルプデスクツールの基礎知識
ヘルプデスクツールとは、顧客からの問い合わせに対応する業務と、それをサポートするためのソフトウェアのことを指します。自社内のPCやソフトウェア、業務システムの使用方法に関する問い合わせに対応する業務部門のことを指す場合もあります。
問い合わせ元や、問い合わせ内容、対応者や対応がどこまで進んでいるかといったステータスが管理でき、ヘルプデスクツール上で対応が行えます。また、社内からの問い合わせに適したヘルプデスクツールにおいては、インシデント、問題管理、変更管理、構成管理などから成り、ITサービスマネジメントのベストプラクティスを体系化したITIL(Information Technology Infrastructure Library)に準拠したものも多いです。
- ヘルプデスクツールを使うメリット
- メリット1.専用ツールで効率アップ
- メリット2.作業の属人性を減らせる
- メリット3.人事評価の正確性が上がる
- ヘルプデスクツールのデメリット
- 導入初期のコスト
- 過度な機能の提供
- 柔軟性の欠如
- 継続的な更新とメンテナンスの必要性
- データセキュリティの懸念
- ヘルプデスクツールの主要機能
- 機能1.顧客対応
- 機能2.連絡内容の保管・共有
- 機能3.リマインド・カレンダー機能
- ヘルプデスクツールの選定方法
- (1)操作性
- (2)多言語対応
- (3)サポートの充実
- ヘルプデスクツールの機能一覧
- チケット管理
- サポート対応
ヘルプデスクツールを使うメリット
ヘルプデスク業務を行う際にヘルプデスクツールを使用するメリットを紹介いたします。ヘルプデスクツールを使用することで、これまでExcelで管理していた業務をクラウドで社内共有し、効率化が図れます。以下にそれぞれのメリットを紹介いたします。
メリット1.専用ツールで効率アップ
ヘルプデスクツールを使用する最初のメリットは、専用ツールの機能によって、これまでExcelやWordなどの汎用ビジネスツールで行っていた業務の効率化が図れる点です。例えば、オンラインショッピングサイトを運営している場合、顧客からは購入後にサイズが合わない、使い方がわからないなどの質問が多く寄せられます。しかし、担当者がメールで返信をしていると、メール管理が煩雑になったり、情報を社内で共有することができません。ヘルプデスクツールを使用することで、問い合わせが入った際に、社内の共有用の受信箱を設置し、対応状況を管理でき、電話などでの回答を行う場合のスケジュール管理も一元化することができます。
メリット2.作業の属人性を減らせる
ヘルプデスクツールを使用することの2番目のメリットは、ヘルプデスク業務の作業の属人性を減らすことができる点です。ヘルプデスクでは、特定の質問をその分野に詳しい担当者が回答することがありますが、担当者が不在の場合などには回答することができず、顧客に不満をもたせることになります。ヘルプデスクツールでは、回答をデータベース化してそれぞれの質問に対する対応方法を定めておくことができるため、担当者不在でも多くの問題を解決することができます。
メリット3.人事評価の正確性が上がる
ヘルプデスクツールを使用することの3番目のメリットは、ヘルプデスクなどのサポート部門の人事評価の正確性を向上させ、社員の人事評価への不満を減少させることができる点です。ヘルプデスクでの対応件数や、その対応への顧客からの評価を正確に測定することができるため、定性的になりがちなサポート部門の人事評価を公正に行うことができ、従業員のモチベーションを向上させることができます。ヘルプデスクに従事する人々は、人事評価や仕事内容へのモチベーション管理が難しいと感じることが多いため、顧客接点となるヘルプデスク従事者の評価を適正に行うことは重要です。人事評価に関しては、専用のシステムを導入することで効果を高めやすいため、人事評価のページも参考にすることをおすすめします。
ヘルプデスクツールのデメリット
導入初期のコスト
ヘルプデスクツールの導入には初期投資が必要です。ライセンス料、設定やカスタマイズに関するコスト、スタッフのトレーニング費用など、初期段階での出費が増加する可能性があります。
過度な機能の提供
多くのヘルプデスクツールは豊富な機能を持っていますが、すべての機能がすべての企業や組織にとって必要かつ適切であるとは限りません。余分な機能によって、使用者が混乱することや必要以上の学習コストがかかるリスクがあります。
柔軟性の欠如
一部のヘルプデスクツールは、特定の業務フローやプロセスに固定されているため、組織の特定のニーズや要求に迅速に対応するのが難しいことがあります。
継続的な更新とメンテナンスの必要性
ヘルプデスクツールは、セキュリティの脆弱性の修正や新機能の追加のため、定期的な更新が必要となることがあります。これにより、追加のコストやシステムのダウンタイムが発生する可能性があります。
データセキュリティの懸念
ヘルプデスクツールは顧客の情報や問い合わせ内容を保存するため、データの漏洩や不正アクセスのリスクが伴います。十分なセキュリティ対策が講じられていない場合、組織の信用や顧客の信頼を損なう可能性があります。
ヘルプデスクツールの主要機能
ヘルプデスクツールを導入することで、どのような機能を利用できるのか、ヘルプデスクツールの主要な機能を3つご紹介いたします。
機能1.顧客対応
ヘルプデスクツールの主要機能の一つは、顧客対応に関連する機能です。ヘルプデスクツールを使用することで、以下の機能を活用して業務効率を向上させることが可能です。
- 案件・顧客管理
- メール・コミュニケーション管理
- 返信用の定型文作成
- 分析・改善
- オペレータの教育
ヘルプデスクツールを導入することで、案件管理を専用ツールで効率的に行えるため、社内メールでの案件進捗管理が容易になります。また、メール以外の連絡方法、例えば電話、LINE、オンラインチャットなどにも対応でき、顧客が利用しやすい連絡手段を提供できます。連絡内容を分析し、よく寄せられる質問を整理したり、顧客の要望をサービス改善に反映するための分析機能も利用可能です。さらに、ヘルプデスクツールによってはオペレータの教育をサポートするマニュアル作成やEラーニングの機能も備えており、多数の従業員を採用する企業においては採用コストの削減に寄与します。
以下のレビューもご参考になります。
この製品・サービスの利点は何でしょうか?
以前はメールでの承認が非常に煩雑で、口頭での承認やSLACKを使用したり、プリントアウトや手書きでの記入が必要で非効率的でした。しかし、この製品を使用することで、Web上ですべてが完結し、履歴も残ります。非常に使いやすく、他のツールよりも分かりやすいです。
製品名:Re:lation
参考レビュー:https://www.itreview.jp/products/re-lation/reviews/56304
機能2.連絡内容の保管・共有
ヘルプデスクツールの主要機能の二つ目は、連絡内容の保管および共有です。顧客との連絡内容を保管し、録音することができるため、問題が発生した際に正確な履歴を振り返ることができます。また、専用のデータベースに情報を記録することで、社内での共有がスムーズに行え、担当者以外も問い合わせに対する対応状況を確認することができ、ヘルプデスクの品質向上に寄与します。
機能3.リマインド・カレンダー機能
ヘルプデスクツールの主要機能の三つ目は、リマインダーやスケジュール管理の機能です。この機能により、顧客との連絡の予定を管理することができ、他のカレンダーツールを使用せずに作業が可能です。また、社内でのレポートを自動的に送信することもできます。オペレーターや担当者の作業進捗を自動的に集計できるため、管理者は定期的なレポートを通じて問題がないかを簡単に確認できます。
以下のレビューもご参考になります。
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
Salesforce基盤のクラウドサービスであり、日本の企業によって日本向けにカスタマイズされているのでユーザーインタフェースが洗練されており使いやすい。
ユーザーとの問合せから、チケットを自動起票してくれるので、漏れが発生しない。
ユーザーとの問合せ履歴を時系列で表示できるので、属人化防止&引継ぎ効率化に効果がある。
製品名:LMIS
参考レビュー:https://www.itreview.jp/products/lmis/reviews/56558
ヘルプデスクツールの選定方法
様々なニーズに適したヘルプデスクツールが存在しますが、会社の規模や業種に応じて必要な機能が異なるため、最適なツールの導入を検討する必要があります。ヘルプデスクツールを選定する際に考慮すべき3つのポイントをご紹介いたします。
(1)操作性
ヘルプデスクツールを導入する際には、現場の担当者や顧客が問い合わせしやすいと感じるツールを選ぶことが重要です。ツールの操作性について、例えばアパレルのECサイトを運営している場合、メールよりもチャットで質問できる方が、顧客が質問したいタイミングで問い合わせしやすいでしょう。また、社内でのレポート作成などの機能が必要な場合、管理者が必要とする項目が含まれているかどうかなど、ツールの機能が目的に合致しているかどうかも確認すべきです。
以下のレビューも参考になります。
この製品・サービスの利点は何でしょうか?
チャットボットを導入する際に、以下の点が不安視されるかと思いますが、他社に対してこの製品は優位性がありました。
・手頃な価格か?
・サポートは充実しているか?
・設定が煩雑ではないか?導入前に無料トライアルがあり、しっかりとサポートも提供されるため、安心して導入できることが大きな利点でした。また、システム部門の専門家でなくても、現場主導で設定などを行えるため、マーケティング部門でCV(コンバージョン率)を最大化したい方や、サポート部門で作業工数を削減したい方にもおすすめです。ROI(投資収益率)は確実に合致すると思います。
製品名:ChatPlus
参考レビュー:https://www.itreview.jp/products/chat-plus/reviews/57097
(2)多言語対応
自社が海外企業や海外の顧客と頻繁に連絡を取る場合、多言語対応しているツールを選択することが重要です。一部のツールは問い合わせ内容を翻訳する機能を提供しており、多言語対応が可能です。どの言語に対応しているかを確認しましょう。
(3)サポートの充実
ヘルプデスクツールは業務効率改善のために導入されることが多いですが、多機能であるため、使い方が分からないといった問題が発生することがあります。その際、社内の担当者が対応するのではなく、ツール提供会社が導入サポートを提供しているかどうかも検討するポイントです。また、ツールを自社に合わせてカスタマイズできるかどうか、作業効率向上のためにどれだけサポートが提供されるかも確認しましょう。
ヘルプデスクツールの機能一覧
チケット管理
機能 |
解説 |
---|---|
チケット管理 | 問い合わせ案件を1つのチケットとして発行し、問い合わせ時間や要望、やりとりの履歴を情報登録できる |
チケットの割り当て | チケットを割り当て、対応担当者を設定・通知できる |
案件のタグ付 | それぞれの案件に、サポートやクレームといった分類用のタグを付けられる |
サポート対応
機能 |
解説 |
---|---|
ポータル | 進行中などチケットのステータスを表示し、現状の対応状況を一覧で確認できる |
自動化 | カスタマーの問い合わせに対してルールに即した自動応答を行う |
リマインダー | タスクの締め切り前や未完了時にリマインダーを行う |
SNS統合 | Twitter、FacebookなどのSNSを介してカスタマーとやりとりできるようにする |
チャット/リアルタイムサポート | 顧客が問い合わせしたタイミングにチャットなどで迅速な回答を行える |
テンプレートとカスタマイズ | テンプレートを用いて、自社独自のカスタマイズを行える |
関連ブログ
ITreviewに参加しよう!