Google Workspaceの評判・口コミ 全727件

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・Google系であるために制約がかかる外国の人とのやりとりが一部制限されてしまう点
・他社サービス・ソフトウェアからの直接的なインポート機能はあるものの、レイアウトが崩れるなどの問題はどうしても残ってしまう点。
その理由
・Googleへの接続が制限されている国の人との連携はこのシステムでは容易ではないから。
・例えばMicrosoft PowerpointのスライドをGoogle Workspaceに移植すると、デザインレイアウトが一部異なる表示になってしまうなど。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・組織の所属メンバー間でのスムーズな基礎・元データのやりとりや、解析結果の共有が可能になること。
・個人のアカウントだけでなく組織ベースのアカウントとしてGoogle系サービスが利用できること。
課題に貢献した機能・ポイント
・個人利用だと有料になる部分も、組織構成員としては追加負担なしで利用できる点。
・教育目的であれば利用にかかる制限もかなり緩和されて、さまざまな使い方ができる点。

改善してほしいポイント

アカウント毎のストレージの容量に制限がある為、沢山のデータをクラウド上に保存しすぎると容量不足になります。（有料プランにすれば増量出来ます。）スプレッドシートはマイクロソフトエクセルと互換性が高く、代替えのサービスとなります。ただ、エクセルに比べると拡張性が低く、複雑な関数やマクロを使う業務の時はスプレッドシートだと対応出来ません。また、作成したスプレッドシートをエクセル形式でダウンロード出来ますが、エクセルで読み込むとズレが生じる事が多いので改善を今後期待してます。
また、基本的にはパソコン環境からのアクセスとなります。スマートフォン端末からだと非常に作業するのがやりづらいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

複数人が集まるビジネスグループでの共有する表計算やドキュメントで重宝しています。権限を付与したり、公開範囲を指定も出来るので、それまで社内LANシステムを組む必要があった事が簡単にできます。参加者全員が更新するエクセルファイル的な用途として、日々更新する必要がある作業においてとても活躍してくれます。特に参加者の集計をグループ全員が更新したりする場合には役立ちます。

検討者へお勧めするポイント

複数人が集まるグループでビジネスをする場合において、管理したりする作業が生じる際にとても重宝します。

改善してほしいポイント

初めてWorkspaceを契約する際に会社ドメインの認証を通すところが苦労しました。
すでに他で認証が取られているというステータスですが、実際は不明で誰がしたかもわからず、解除を申請しても申請者本人ではないと不可との回答。。
結局ドメイン保有者である証明を提出し、何度かやり取りして無事解消しました。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

先方と日常的にファイルのやり取りがあるが、ファイルサーバでやり取りするわけにも行かず、クラウドでのやり取りを検討していました。先方がWorkspaceを利用していたこともあり、当社も契約してスムーズにファイル共有ができています。今後は社内の別PJでも利用するなど、門戸を広げていければと思います。

改善してほしいポイント

特段はなし。
強いて言えば、サービス名称が変わることがあるところ。
相手に伝わらなかったり、あのサービスどこにいったとかがあるところ。
G suite→ Google Workspace
Hangout Meet→Google Meetなど

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

スケジュール共有、ビデオ会議、資料共有等が、
１つのプラットフォームとして提供されており、
操作感、およびUIの統一性があり、少ない学習コストでサービスが使えるようになり、生産性が向上した。

全社で導入しており、導入・運用担当者に聞いたところ、
これまでは利用者毎に違うアプリを使っていたため
、問い合わせが人ごとに多岐に渡り対応に苦慮していたが、
1つのプラットフォームで提供されていることで、
アプリの範囲が狭まり、問い合わせのノウハウ化ができようになり、
問い合わせ業務の省力化・品質向上が可能となった。

改善してほしいポイント

良くも悪くも、アカウントの作成が必要。サービス開始に、独自ドメイン発行が面倒で、サーバーへの初期設定も分からずずいぶん悩みました。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

セキュアな環境でGoogleサービスを利用するには、有料版しかありえない。無料アカウントでビジネス用に使っている人が多い会社は、すぐにでも切り替えたほうが良い。導入後は、厳密にユーザー管理ができ、情報漏洩の恐れが無くなりました。直近でも退職者に対し、アカウントを止めて情報持ち出しを防止できました。

検討者へお勧めするポイント

無料版で利用している人も、データ移行できますので、有料版でセキュアにサービス利用するのが吉。

改善してほしいポイント

オフラインでも利用できるが、ファイルのバージョン管理が煩雑になるのが困りもの。あとは複数での共同作業は便利だが、人数が多くなるとレスポンスが低下するのも改善してほしい

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

これまではローカルにファイル保存したり、NASでファイル交換管理していたが、全てオンラインで完結することで、大幅なコスト削減につながったことと、コラボーレーションがしやすくなったので、作業効率や生産性の向上にもつながった

改善してほしいポイント

改善してほしいポイント
・ドキュメントツールとしてofficeを利用しているが、互換性がもっと上がればより良いと思う。（今でも互換性はかなり上がってきているが）
・クラウドサービスなので仕方ないが、バージョンアップ時に旧機能がなくなり困ることが稀にある。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題
・Google Workspceを利用する前は社内にメールサーバーを置いていたが、メールサーバーの管理が不要となった。また、クラウドサービスのため、スマホからもメールチェックができるようになり利便性が向上した。
・Googleがシステム面のセキュリティを担保してくれるため、メールセキュリティにかけていた費用が不要となった。（場合によっては必要かとは思う）
・コンシューマー向けのGmailを利用している方も多く、社内への展開がスムーズにいき、時間が短縮できた。

改善してほしいポイント

UIの変更やサービス自体の終了がGoogleが強制的に行うので急な変更で慣れるのに時間が掛かる場合があります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

社内をGoogleアプリで統一したところ、これまではローカルデータで各部門にまわして、記入してもらい更新して集めるような書類は全てスプレッドシートになり、共有＋共同編集というのが当たりまえになったのは業務効率が倍以上によくなったと思います。WEB会議はMeetで行い、スケジュール調整はGoogleカレンダーで行います。どのアプリケーションも連携とアカウント間での共有ができるので基本的に調整や確認という作業が社内から無くなっていき時間短縮につながってます。

改善してほしいポイント

Googleワークスペースに関してというよりGメールについてになりますが、スパムのようなメールが自動的に迷惑メールに振り分けられるのは助かります。ただ、たまに顧客からのメールも迷惑メールに分類されてしまっていることがあります。何をトリガーに迷惑メールに入っているのかは分かりませんが、精度が上がってくれると嬉しいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

WEB会議→Meet、社内チャット→ハングアウト、資料共有→Googleドライブ、予定管理→Googleカレンダーというように、ほぼ全ての業務工程でGoogleがないと成り立たない状態になっています。
WEB会議だけ取ってみるとZoomの方が使い勝手が良いなどありますが、やはりカレンダーとの連動機能などが非常に便利なので、社内MTGについては今後もGoogle Meetを使用し続けると思います。