LMISの評判・口コミ 全46件

改善してほしいポイント

構成管理などの機能も利用したいのですが、実現できておりません。
登録が細かく更新するには手間がかかりそうなので、簡略化が可能であれば対応できるかもしれません。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

当社のシステムへの資産リリースは、日中不定期に行われていました。運用者はリリースのタイミングの度に本番機へアクセスし移行作業を実施せざるを得ませんでしたので、セキュリティ的な課題も多くありました。自動リリースを利用することで、資産リリースの事前登録を行い、リリース時には特に本番機へのアクセスも不要となり、運用者の負荷とセキュリティー面での課題が大きく改善されました。

改善してほしいポイント

構成管理へ展開したいが項目が多く何を管理していくのか整理がついていない｡IT資産管理ｼｽﾃﾑと連携が可能であれば良い｡

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

IT監査を監査法人がLMISを参照して進めて頂くことで其処の部分の工数は削減出来ているものと思います｡

改善してほしいポイント

ITSMツールであるため、IT運用管理に特化しているが、昨今ServiceNOW等を見ても、現場業務に近い領域（セルフサービス等）に力をいれており、新機能のリリースサイクルを早くしてほしい

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

①お客様IT業務の可視化作業にあたり、基盤となるツール視点での貢献（サービスカタログ管理等）
②監視システムとのイベント連携（情報の一元管理）

改善してほしいポイント

パッケージ製品であるため、仕様上カスタマイズ不可の項目・機能が存在します。ある程度は運用で回避できますが、利用者マニュアル等が必要になるので、もう少し柔軟なカスタマイズが可能になるとさらに活用の幅が広がると感じます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

これまで紙で管理してきた各種資料がLMIS上で管理となったことで、効率的な監査が可能となりました。また、障害管理において部門を跨いだ迅速な情報共有が実現でき、リアルタイムで関係者全員が障害状況を把握することができるようになりました。

検討者へお勧めするポイント

クラウドサービスであるため、ユーザーの環境を意識せず利用することができます。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

１ユーザー当たりのライセンス価格がやや高い。
クラウドなので画面遷移が少し遅い場合がある。
バージョンアップ＆検証を自分たちで行う必要がある。ベンダー側で検証のうえ、自動でバージョンアップしてくれるようにしてほしいところ。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

問合せ業務の属人化防止、クロージングまでの時間短縮
問合せ業務の見える化、分析、問題点発掘
サーバー管理業務の省力化

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

月額課金のクラウドサービスなので、気軽にトライアル運用でき、
ダメだったらすぐにやめられる点。
画面レイアウト、項目も自由にカスタマイズできるので、自社業務へ適合しないということはあまりないと思われる点。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

階層の深いところへ行くためには順番に辿っていかなくてはならず、その点が不便に感じました。
また文書管理としても利用していましたが、差替えの手順が直感的ではなく、少々不便さを感じました。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

大規模なネットワークの運用管理を行っていたため、監視部隊からのエスカレーションや夜間中の障害状況などの確認がしやすく、その他の文書管理等でも利用出来ていたため、統合的なツールとして役立ちます。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

LMIS自体の障害はほぼないと考えていいと思います。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

現状は、組み込みたい機能については、アウトソース先がインプリ可能なので何とか回っている感じですが、ダッシュボードなどのテンプレートを充実させてほしいです。追加機能のSSP(SelfServicePortal）で簡単なワークフローが作れますが、複雑なフロー定義ができない面は改善してほしいです。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

クラウドにあるのでアウトソース先との連携によって、リアルタイムに起きているエラー状況やコール状況が離れた場所でも確認できている。

改善してほしいポイント

現在、ダッシュボードを活用し、部門起因の障害件数や進捗状況をグラフ形式で可視化しています。
年間の障害件数や各チームの対応状況を一目で把握できるため、対応傾向の分析や改善点の抽出に有効で、非常に有意義に利用させていただいております。

一方で、現行の仕様では「更新」ボタンを手動で操作しない限り、最新の情報が反映されません。
設定によっては1日毎の自動更新も可能とのことですが、インシデント作成時に自動で更新がかかる仕組みや、一定間隔（例：1分毎）での自動更新の機能が備わるとありがたいです。
情報が即時に反映されることで、部内での情報共有にも利用できるかと思いますので、改善の検討をお願いたいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

以前使用していたツールでは、記載ルールが定まっておらず、何をどのように書けばよいのか分からないという声が多くありました。
その結果、記録内容にばらつきが生じ、情報の抜け漏れや共有の非効率に繋がっていました。
特に、インシデント対応においては、記載の質が業務のスピードや正確性に直結するため、改善が求められていました。
しかし、LMISを導入してからは、入力項目がテンプレート化されており、記載すべき内容が明確になったことで、誰でも迷わず記録できるようになりました。
これにより、記録の標準化が進み、チーム全体での情報共有がスムーズになっただけでなく、記載内容の質も大きく向上しています。結果として、対応漏れの防止や業務の効率化にもつながっており、現場からも高い評価を得ています。

改善してほしいポイント

・項目の追加や表示位置、順番など、カスタマイズし易くしてもらえると
　利用者視点でより使い易くなるのではないかと思う。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・Excelによるインシデント管理を行っていましたが、ローカルアプリゆえの不便さ
　たとえば、複数名で利用するために共有していると、競合が起きて保存されていなかったり
　レコード数が増えてくると、固まったり、最悪ファイルが壊れるケースなど、動作が不安定になる
　ということがありましたが、LMISにより、それら使い勝手に関する課題が全てクリアされました。
・また、クラウドということで、立ち上げまでの期間も短く、UIも直観的に使用することができたため
　操作教育もあまり必要とせず、乗り換えることが出来ましたので、既存社員はもちろんですが
　新入社員にも容易に浸透させることができました。