Onboardingの評判・口コミ 全47件

改善してほしいポイント

意図したページ、意図したタイミングでポップアップやヒントが表示されない問題を長く抱えてしまいました。結果的には弊社側のタグの設定が問題でしたが、導入当初にタグが問題なく設置できているか、双方エンジニアが同席して確認する機会等あればよかったなと思います。

弊社側のコンテンツ数の多さも原因ですが、管理画面のページ読み込みに少しストレスを感じます。
今後契約企業の活用が広まる中で、新機能異常に手を入れてもいい部分では？と思っています。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

①業務効率化の点
100ページを超える紙による操作マニュアルの更新、という作業が重くのしかかり日々の業務を圧迫していました。
これを分解し、ヒントとしてプロダクト上に出すことでマニュアル更新業務を効率化する他、弊社顧客にとってもわざわざダウンロードや印刷をすることなく、プロダクト画面上で疑問が解決できるというメリットを享受することができました。

③Saasサービスでは対応しきれない個社別運用への対応
個社別のカスタマイズの対応が難しいのがSaasサービスで弊社もそれを抱えていますが、ポップアップやヒントを駆使することで機能である程度の対応ができています。この1年で「Onbordingありきでの顧客への提案」や「プロダクト改修の前にまずはOnbordingで出来ないか？」という思考になったことが一番大きな変化と思います。

改善してほしいポイント

各アクセスを識別可能にし、例えば社内や特定の企業以外の数値分析など細かくできるようにして欲しい。
現状合計の数字としか判断できないため、利用者属性などは把握することができないはずです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

我々はサービス設定の初期オンボーディングのガイドとして利用しています。
これによって元々我々からアクションしなければ設定できなかったものを、ある程度(人によっては設定を最後まで
)進めることが可能になりました。
しかしイレギュラー操作への対応が悪くガイドは一方通行のため、不具合のような動きも多いです。

改善してほしいポイント

ヒントを当てる位置の微妙な調節がまだ不十分に感じることがあるので、より精度を高めることができたらいいなと思います。また、表示させるテキストに変数が利用できると、より活用度が高まると思っています。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

システムのオンボーディングを行う際、利用者のリテラシーによっては「使いずらい」「わかりにくい」という声をいただくのですが、そのような部分を補うことができる点を非常に気に入っています。
特にヒント✖ポップアップの組み合わせで、利用者がより直感的な操作を行えるよう促すことができ、商品価値を高めることができています。

改善してほしいポイント

直近画面のUIが変更になったが、個人的には過去のUIの方が使いやすく（使い慣れているので）、過去のUIを利用するを選択して使っている。大幅なUI変更よりもマイナーなUI変更をしてもらえると徐々に使い慣れていくのでその点を意識しながら改善していただけると有難い。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

一般消費者への施策アンケート取得のために利用。顧客属性ごとに細かくアンケートを出し分けすることができ、社内の手間がかからずアンケートを配布することが出来た。

改善してほしいポイント

・ポップアップやヒントで、CSSを当て込めるようにしたい
・たまに読込に時間が掛かり、SaaSの読み込み自体に影響することがある
・ChatGPT連携を利用させていただいているが、さらなる進化に期待

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

開発チームに依頼することなく、スピーディな施策実施ができた。PDCAサイクルの高速化。
以前はヘルプを設置するのに（待機期間含め）2週間程度→利用開始以降は数分で設置可能に。

改善してほしいポイント

ノーコードで十分活用できるものの、細かい調整をしようとする際には、簡単なHTML/CSSの知識が必要となる。
また先述の通り正規表現を使用することもあるので、実装したい内容によっては設定に難しさを覚える人がいるかもしれない。

（ただ、その辺りのサポートも行っていただけるので、特段問題ない）

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

プロダクトの一部機能の活用促進。
プロダクト本体に改修を加えることなく、Onbording側でヘルプテキスト実装までの流れが完結している上、
実装環境を選んでのコンテンツの使い分けもできるので、最小単位でスピード感を持った改善が狙えた。

改善してほしいポイント

新UIがリリースされているようですが、何度か使ってみようとしたものの、使い方がわからず、ずっと慣れた旧式のUIを使っています。サポートガイドなどを充実させてもらえるとありがたいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

CLにとって最適なガイドが導入経路ごとに違うのではという仮説に対して、ABテストを行い結果をもとに最適な利用開始体験を検証することができました。

改善してほしいポイント

導入当初は、不十分な部分もあったが、アップデートされ機能的には十分であると感じている
ただ、社内でも利用できるメンバーが限られるケースがあった。弊社側の問題もあるが、出来ることが多いので慣れが必要な部分はあると感じている

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

ガイド機能が実装できる⇒新規検討企業の活用不安解消
・単なるマニュアルでは自走いただくのは難しいため、この機能が役立った
・画面上でどのように操作すればよいか、をそのまま再現できる

利用状況分析ができる⇒既存ユーザー状態を可視化
・ログイン状況やボタンクリックなど、ユーザーのアクションを開発せずに取得できる
・柔軟性があり、基本的要素は網羅できる

顧客周知ができる⇒情報伝達の向上
・施策を作成する機能により、ユーザーにポップアップを表示することができる
・また、特定のユーザーのみを指定して出すこともできるため柔軟性がある

改善してほしいポイント

まだ使い始めということもあり、機能面でいうと使い切れているか分かりかねる部分もありますが、これからさらに有効な活用ができるよう、STANDS社の担当者様と逐一相談しご提案いただきながら、さらにユーザーライクな形にしていきたいと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

自社サイトへ設置をすることで、理想的なセルフオンボーディング体験が可能になりました。
これまで弊社サービスをご利用いただくに当たって必要だったユーザー側の登録など対応事項が、明確な視点誘導、シンプルながら自由度の高いビジュアル設定・テキスト配置によって、セルフオンボーディングしていただくことができるようになり、メンバーのオンボーディングにかける時間と工数、サポートへの問い合わせを減らすことができました。
そのまま自社システムの社内研修にも活用でき、大変役立っています。