CWATとは、PC端末における不正操作の監視・警告・遮断を担うとともに、ユーザーの行った操作をきめ細かにログに記録する、ログ管理のツールです。「情報漏えいの防止(不正操作の監視・禁止・抑止)」と「フォレンジック(事後の証跡管理から追跡まで)」の双方の観点を備え、トータルな企業情報セキュリティを提供します。各種の不正操作に対しては、警告の発信や、オペレーションの中止などを適宜設定しておけるため、不正操作の発生時、リアルタイムな対処が行えます。また、記録される操作内容や項目といった情報の粒度が細かく、充実したログ機能を備えています。導入企業の業界は、情報・通信、金融、小売り、研究機関、印刷などです。