非公開ユーザー
情報通信・インターネット|ITコンサルタント|20人未満|ユーザー(利用者)
コラボレーションツールで利用
良いポイント
notionは「データベース」という形で情報を管理できることができるのですが、
自身の環境に合わせた情報管理が簡単にできることが気に入っているポイントです。
例えば日々のタスク管理をする際、
・trelloのようなカンバン方式での管理
・WBSのようなタイムライン方式での管理
・本日のタスクのみの表示
・完了したタスクの表示
・プロジェクト別のタスク表示
など、自分が表示したい形式にデータ出力方式を変化させることができます。
この機能のおかげで、自身のタスク進捗状況を簡単に管理、報告することができ、外部からも見やすい状態を構築することができました。
また、これらと外部サービスを連携させることで、さらなる情報集約ツールとしての実力を発揮できます。
例えば
・Slackにある情報をnotionに保存
・ウェブ上の記事をnotionにクリップ
など、ストックしたい外部の情報を簡単に集約できます。
改善してほしいポイント
現在データベースに関して子ブロックを割り当てることが難しいです。
例えば親タスクと小タスクを管理したり、プロジェクトとタスクの関係を構築するには、リレーション機能を使用しなければなりません。
この場合、1つのタイムラインビューに上下関係を表現することが難しく困っています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
これまでタスク管理はslack上で行われていました。
その際、過去にやり取りした情報が流れていくことで参照しにくかったり、タスク漏れが発生していました。
notionに切り替えることで
・抱えているタスク
・そのタスクのステータス、進捗
・タスクに付随する情報の記録
が簡単に行えるようになったため、タスク漏れの問題が解決しました。
検討者へお勧めするポイント
自身が望んでいるデータ管理ができていないことで悩んでいるなら、ぜひ一度使ってみることをお勧めします。
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