Salesforce Sales Cloudの評判・口コミ 全446件

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・レポート作成時に保存&実行と保存と実行が別になっているのですが、最初のうちはとても分かりにくく実行のみ押して作成したデータが消えてしまったことがあった。
・【保存】の中の別名で保存を押さないと上書きになってしまう為、別担当が上書き保存してしまったことがあった。
その理由
・実行をプレビューという名前にしてもらえたら初期のころのミスがかなり減ったかなと今になると思います。
・もし機能があったら申し訳ないのですが、前データになんとか戻せる機能とかあったらうれしいなと思います。

わかりずらいともほしい機能とも違うが、やはり入力量がものをいうシステム。入力が出来ていないと、あまり使えない。導入から入力等を半年ほどし続けることによってやっと使い勝手がよくなってきた。すぐに費用対効果が出ないので、導入から数カ月は実感があまり感じられなかった。続ける努力が必要です。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・営業会議に必要な資料を作成する時間が大幅に減った。
・担当が休みの時もデータが確認できるのでコミュニケーションがしやすかった。
課題に貢献した機能・ポイント
・ダッシュボード機能。本当にこれがあるかないかで見やすさが各段に変わる。
・レポート機能で今月誕生日の取引先の方に連絡して心象をよくすることが出来た。

検討者へお勧めするポイント

案件がすぐに確認でき、経緯もわかりやすい。
また、ダッシュボード機能ですぐに把握もできるのでお勧めです。

改善してほしいポイント

機能追加時に機能の説明が少なく、どのようなメリットがあるか分かりづらいです。
リリースおよびリリースノートは公開されていますが、ごく軽微な改修内容を含めてのリリースノートであるため、分量が多く利用者にメリットがある内容のみのリリースノートがあると、メリットがわかりやすいと思われます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

営業から社内バックオフィスまで情報系システムはSalesforceに統合できており、複数システムを利用することなく情報利用が可能となっています。
営業商談はすべてSalesCloudに入力を義務化することにより、案件進捗を可視化できるようになり、現状および将来の売上見込が建てられるようになった。
また、見積承認等もSalesCloud上で実装することにより、責任範囲と分担を明確化でき、過去の承認履歴を残すことにより、監査性の向上を図ることができるようになった。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・セールスフォース を構築する際多少の知識ややり方を覚える必要がある。
・ダッシュボード等の数値がおかしいときに理由を見つけるのが難しい
その理由
・手間がかかるし、誰しもが構築できるわけではない
・ある程度セールスフォース を理解している人が社内に1人はいた方が良い

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・とにかく顧客情報が明確になり、2年前一度接触したお客様でもすぐに見つけることができ、当時課題にしていたことも明確にわかるようになった
・全体の数値をダッシュボードですぐに見れるので、非常に時短で見やすい。今までは全く見ることができずに毎回数値を出していた
課題に貢献した機能・ポイント
・当時のアクションを記載できる機能、メール送信も記録できるので助かる
・ダッシュボードは見やすく図やグラフで表すことが可能になるので見やすくなる

改善してほしいポイント

ビューやレポートを使う際、項目名が長いと横長のリストになるため項目名を省略したくても項目名を変更できない点。
レポート作成が初心者が直感的な操作ではできない点を改善してほしい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

インサイドセールスの架電活動状況から、通話内容、フィールドセールスの商談時情報などを残せるだけでなく、自社組織が必要な項目をカスタマイズして使うことができるため、最適な営業管理システムとして活用することができるため、IS・FS・CSのどの営業組織も最適な使い方ができるため、それぞれの組織が別ツールを使う必要がなく、1つのツールに情報集約ができた。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・モバイルアプリは残念・・・
・レポートダッシュボードは雛形がほしかった
その理由

PC上で操作するのがほとんどでしたが、移動が多い業界ではモバイルアプリが使いやすいともっと使いやすいと思います。管理画面の表示設定なのかもしれませんが、商談をアプリで確認するのは遷移数が多いので管理側としてはやや見づらい。

また慣れてしまえば問題ないですが、レポート・ダッシュボードはリテラシーがある程度ないと利用できないと思います。（社内の営業でも利用できる人が限られている状況。）

チュートリアルや勉強のツールもありますが、ある程度汎用的に利用するであろうレポートは雛形を用意してもらえると初期はありがたかったと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・マーケ～チャーンまでのトータル管理
・KPI指標の可視化
課題に貢献した機能・ポイント

パードットも利用しているため自動的に問い合わせはリード項目に入り、チャネル・キャンペーン別の受注率や顧客単価といった分析できます。ある程度時間をかけていく必要がありますが、今なら外部パートナーも増えているので初期設定・初期開発は外注するのも手段の1つだと思います。

当時は開発パートナーの紹介などはなかったので時間がかかりましたが、細かくカスタムできるのが強みなのでオリジナルにできます。

また当たり前ですが全ての指標をレポートダッシュボードで一覧化できるので、管理者・マネージャーは土台をつくってしまえば営業課題・戦略の見直しのジャッジもしやすいです。

改善してほしいポイント

salesforce Authenticator を導入しているのですが、都度認証が少し手間です。自宅や会社などのグローバルIPやGPS情報で長期間の自動認証ができれば嬉しいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

商談登録時のルールー集ページを社内のWEBDB製品で作成し、カスタムリンクでリンクしています。
ルールはシステムの管理者だけでなく、営業が共有したい事も登録可能とし現場のナレッジも共有しています。

改善してほしいポイント

Salesforce Sales Cloud内で項目をカスタマイズする際に、リテラシーが低い人間には開発ができない点を改善してほしいです。何かを開発する際にベンダーに外注する必要があり、追加で費用がかかってしまいます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

分析ツールとしても活躍していくれる点で、これまでなんとなくで行っていた営業活動を可視化して、PDCAを回すことができるようになりました。この営業マンは初回商談から受注までに平均何日かかっているのか、平均受注単価がいくらなのかなどをすぐに分析できるため、改善策を練りやすくなりました。

改善してほしいポイント

モバイルアプリの動作が遅く、表示されるデータ量にも限りがあるので正直使うメリットがない。PC版と比較して使える機能の制限が多い。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

これまで営業個人の活動管理はExcelを用いることが多く、他のデータと絡めて分析ができなかった。
また、データが分散してしまうため、全社的にKPIの把握が困難だった。
活動情報をSalesforce上に残すようにすることで、成約に至るまでの商談回数であったり、
成約率の高い営業員の割り出しなどの分析結果が得られるようになった。

改善してほしいポイント

大きな企業でもあるので、気軽に改善は難しいと思いますが、プロセスビルダーやフローなど細かすぎて、Salesfroceリテラシーの高い人しか扱えない点です。導入時はベンダーとかついてくれますが、特にスタートアップでは、高頻度で管理たいことや、内部プロセスを改善したりしているので、簡単に自社で誰でもいじれるようなUXになればいいのになと感じます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

マネジメンターとして、リアルタイムでメンバーの成果や顧客対応の進捗をしれるようになったのは、コミュニケーションコストが大幅に浮きました。
主には、ダッシュボードを自ら見たい軸で迅速に構築しています。営業面では、財務会計軸、管理会計軸で管理しているので、経営層へのレポーティングも準備が不要になっています。
私はもともと操作経験がかなりあるのでできるからこそですが、人に依頼するよりも、自らが見たい指標を即座に作るという流れの方がおすすめです。