Ecreaの評判・口コミ 全31件

改善してほしいポイント

分析情報、主にダッシュボードの自由度がもう少し備わったら、更に良いシステムである。ただEcreaが目指すべきはそっち方面ではないとも思える。面白い機能が追加されてはきているので、独自性を歩んでほしい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

社内での顧客管理や商談進捗が共有されておらず、営業の動きもバラバラだった。現在は営業部内で商談内容が共有化され、ノウハウも徐々に伝達されているように感じる。

検討者へお勧めするポイント

情報システム部門がない会社、営業データを緻密に分析する余力がない会社、ITの活用に不安のある会社、初めて営業部門に管理系システムを導入する会社はEcreaが良い。使いやすくて安いのだから。

改善してほしいポイント

請求書を作成できる機能があれば、より業務効率が高まるかと思います。
（もしくは請求書発行のシステムとの連携が出来れば良いかなと思います）

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

見込客に対しての営業活動漏れがなくなりました。これにより営業機会が増え、それにともなって受注が増えました。

会議のためにわざわざ資料を作成する必要がなくなったため、時間的コストの削減も実現できたと言えます。

検討者へお勧めするポイント

エクセルで顧客や案件管理をしている企業の方には早くEcreaを導入することをお勧めします。
エクセル資料の作成から解放されるだけでなく、エクセルとは違ってデータを使った営業を体験することが出来ます。

改善してほしいポイント

現状でも不便はしていませんが、スマホアプリがあると更に便利かもしれません。
スマホアプリから名刺読み取りができると尚の事便利です。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

以前までは既存客・新規客でそれぞれエクセルを作って管理していました。
また提案中、受注済進行中の案件についてもそれぞれエクセルを作っていました。

Ecreaであればそれらエクセルを1つに集約することができ、ファイルをいくつも開かなくても情報を見られるようになり、効率的になったと言えます。

また顧客や案件を登録しておけば見込管理表や予算実績管理表、ターゲットにしている顧客リストを自動生成できる点も重宝しています。

あと、見込管理表や予算実績管理表を受注月と売上月で見分けることができる点も地味にとても役立っています。

検討者へお勧めするポイント

小さな会社が本格的に営業管理を行うことを考えているならばEcreaで十分だと思います。
機能良し、使いやすさ良し、価格とても良しです。

システムを入れたいけれども入力を定着できるか不安という会社はEcreaを試してみるべきです。
Ecreaを入力できないようならば他の高機能のシステムは使いこなせません。

改善してほしいポイント

訪問数✕案件数✕顧客売上高といった分析ができないように顧客や案件などデータベース内の情報を横断的に利用して分析するための機能は乏しいと言える。

またSlackやチャットワーク、LINEWorksと連携できない点も改善希望。

ただ、サポートスタッフや営業担当の方が代替手段を考えてくれるため、情報活用の中級者まではEcreaで十分だと考えている。
営業担当の方が「一定以上の情報活用が必要になったらSalesforceへと切り替えた方が良い」と第三者的な素直なアドバイスをしてくれることも助かっている。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
複数のExcelファイルを立ち上げる面倒（時間）および情報の誤入力を課題としていたが、業務時間を大幅に削減することができた。
また、業務内容の変化としては、インフォサーチ機能にピックアップされた情報をもとに重点顧客や案件を狙い撃ちできる営業活動ができるようになった。

課題に貢献した機能・ポイント
Ecreaでは「活動」1つの画面に情報を入れるだけなので、簡単かつシンプルで誰もが一定水準の情報を入力することができるようになったので、情報のばらつきが減った。

また、Ecreaの顧客や案件、もしくは商談情報からドリルダウンで必要な情報を取得できるようになった。これまでは複数のExcelファイルを開いて必要な情報を集めなければならなかったが、「売上見込管理表」を活用することでクリック1つで情報参照することが出来るため、情報へアクセスすることの時間と心的手間が減った。

そのため営業現場に情報を活用しようというマインドが生まれて、入力する情報の精度が高まり、情報に基づいて重要性の高い顧客や案件に時間を掛けられるようになった。

検討者へお勧めするポイント

機能を選んで導入できるため、機能が絞り込まれているのでシンプルで使いやすい。
定着に不安がある企業には合うと思う。
データベースを初めて用いて顧客管理と案件管理を行うにあたっては十分な機能が用意されている。

改善してほしいポイント

営業データやお客様データの経時変化を追う場合は別途自分でエクセルなどで管理が必要です。
また、アプリ連携機能を強化していただき、たとえばOutlookなどで送付したメールが
自動登録される、などあるととても嬉しいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

見込み企業や取引先との商談管理や案件の受注～納品までの進捗管理に活用しています。

・営業活動が見えるようになったので、情報共有が簡単になり、部署をまたいで一元管理できるようになった
・営業同士の引き継ぎのときの情報漏れが減った
・データを収集しやすくなったことで、お客様や自社の課題を見つけやすくなった
・受注率などを上げるために必要な情報を明確にすることができた
・営業の社員が自分の数字を気にしてくれるようになった

などのメリットを感じています。

検討者へお勧めするポイント

初めてITシステムを導入する会社や専門部隊がいない会社、データ分析よりも活用に重きをおきたい会社にはEcreaがおすすめです。
導入もしやすいですし、導入前後のサポートも十分におこなってくれます。

改善してほしいポイント

自社に合ったダッシュボードを1～4万円程度で作成してくれる点はお手頃で助かります。
ただもう少しテンプレートが拡充してくれると嬉しいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

取引先と見込企業への営業対応履歴の管理、提案中商談の案件管理をEcreaで行っています。
画面がシンプルで見やすく、使いやすいため、導入直後からどの社員であっても担当営業に代わって対応することが出来るようになりました。

また案件管理については今まで目の前の商談に躍起になっていましたが、Ecreaを導入してからは3ヶ月先を見越して商談を増やす動きを取れるようになりました。

検討者へお勧めするポイント

IT管理者がいない、分析を行う人員がいないという企業においてもEcreaならば十分に情報を管理して、営業活動に役立てることが出来ます。

中小企業の方全般におすすめします。

改善してほしいポイント

・買付希望者（見込客）の紐づけ上限をなくしてほしい
・レインズと連携してほしい
その理由
・特定の案件に対して買付希望者を複数設定することが標準機能でも可能である。しかし、上限が限られているため、無限に設定できるようになるとより使いやすい。
・レインズと連携してくれると更に手間が減るので良い。現状はCSVで入力、更新するしかない。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

見込客、取引顧客、案件（物件）、これら全ての情報をエクレア1つで管理することが可能となった。
詳細情報は専用システムを参照すればよく、提案段階で必要な情報はエクレアを見ておけばOKで、情報を参照する手間が大幅に削減できた。
またそれに伴い、顧客対応スピードが高まったことが課題解決と言える。

検討者へお勧めするポイント

不動産業にあった安価なSFAがなかなか見つからなかったのですが、エクレアは業種に合わせてカスタマイズでき、安く運用することができる。
またカスタマイズを行う際にも丁寧に対応してくれるので、ITが得意じゃなくても安心して導入できる

改善してほしいポイント

企画の提案状況や進展度をガントチャート形式で表示できれば、視覚的に捉えることが出来るのでより便利になるはずです。
その分を-0.5ptとしました。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

企画提案は得てして担当者個人の暗黙知になりがちですが、それらがオープンになったことで社内の他の人のアイデアを更に昇華させて使える（提案できる）ようになりました。
また付き合いの長い代理店や外部企業からは過去の企画を当社の誰もが理解できているので、社内の情報共有を褒められることがあります。

検討者へお勧めするポイント

当社のような代理店営業を行っている会社には必要な情報管理機能が備わっています。

改善してほしいポイント

最初の名刺情報の登録が大変でした。今の時代のITをもってしてももっと楽に登録はできないのでしょうか。
ただ1度登録してしまえばその後はあまり手間はかかりません。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

得意先についてなにかわからないことがあれば「とりあえずEcreaを見よう」というのが社内共通のアクションになりました。
これにより担当営業でなくても得意先のちょっとした問い合わせには応じられるようになり、取引先からの信頼が増したと感じています。

また過去の提案内容をEcreaであらかじめ把握しておくことで、以前とは違った角度の提案を行うことができるようになりました。
その結果、提案を承諾してもらえることが増えました。

検討者へお勧めするポイント

Excelで日報や得意先情報を管理している営業部門はすぐにでも導入した方が良いと思います。
Excelは営業自身の役に立ちませんでしたが、Ecreaなら情報を入力、報告する意味があります。